2004/09/08(水)送る

 カミさんの運転練習を兼ねてじゃないが、会社に車で送ってもらう。初めて運転する道を通って、職場まで。帰りは当然1人で帰るのだが、今日が初めて。無事だったが、まだ不安だ。

2004/08/29(日)タコメータ取り付け

 早速取り付けてみる。マニュアルがないので、webで探した情報だけが頼り。回転信号はデスビから取ることにした。信号線は車内、助手席の足下まで来ていて、楽だし。ECUの回転信号からでも取れるが、派手に分解しないとECU自体が取り出せない(外す必要はないけど)ので、とりあえず近くにあるデスビ信号から拾うことにした。エレクトロタップで強引に。電源はオーディオ変換ハーネスでおまけで付いてる分岐から取る。イルミはおまけが付いてなかったので、Y分岐コネクタを買って来て分岐。
 そんな感じでとりあえず接続してみる。…動かない。と、いきなり雨が降ってきたのでバッテリーを戻して(マイナスを外していたので)、家の中へ。しばらく考えたが、他にも色々やろうと思い車内へ。雨が降っているので、バッテリーはそのまま。まあ大丈夫だろ。一応、イルミを付けてみると、一瞬真ん中のランプが点いた。そういえばシフトチェンジ用のランプが付いてて、設定も出来るんだった。何となくその辺をいじってたら、動いた。あー、シフトチェンジの回転数設定モードになっていて、一番絞ってある状態だったから動かなかっただけらしい。

 そんなわけで無事動いた。さて次はタコメータの固定だ。これが一番面倒くさくて悩ましい。コンソールのところをバラして、穴開けてネジ止めするのが手っ取り早くて安上がりでがっちり固定できる、ってのはわかってはいるんだが、もし車を手放すときに穴空いてるのもどうかと思うので、穴は開けない方向で考える。
 とすると両面テープで固定するしかないので、ケイヨーデーツーにタコメータを持ち込んで金属板とか色々とあてがいながら考えた。固定はコンソールの右前、エアコン送風口の上あたりにする予定。比較的平らだし。で、色々と買ってきて、組み立てる。それなりにガッチリできた。後は取り付けだが、また後日。

2004/08/28(土)タコメータ

 うちのマーチにはタコメータが付いてない。何か寂しいので、外付けで付けてしまえ計画。ATのクセにいらねぇだろ!とか、どうせ4000程度しか回んねぇクセに。とかいう突っ込みはまあいい。その通りだ。スマン。で、webを見ていると、先人達が色々と試行錯誤の結果、信号を取る場所なんかが明らかになっている。それを自由に見られるってのはいい時代だな。
 なんてことを思いつつ、実はとっくにヤフオクで落札していて、今日届いた。送料込みで4,500円くらい。まあきれいではないが安いのでよし。動けばいいや。
今日は出かけているうちに暗くなったので、明日作業することにする。

2004/07/31(土)デッドニング

 雨が降る可能性がなく、比較的涼しく、まとまった時間がようやく取れたのでカミさんにも手伝ってもらってデッドニングしてみる。同時に、スピーカーを先日安く手に入れたTS-C016Aに入れ替える。ツィーターはそれより前にこれまた安く買った016Aの付属品を既に取り付けてあるので、クロスオーバーとウーファーのみ入れ替えることになる。そしてデッドニング材はヤフオクで調達済。
  • レジェトレックス(制振材)×4
  • エプトシーラー(吸音材)×2
 方法、手順は色々やってる人を参考にした。元々、スピーカー交換でビニールシートは取り去ったし、ブチルゴムもきれいに取ってある状態にしていたので、準備段階は終わったも同然。ブレーキクリーナーで全体を脱脂して準備完了。
 アウターパネルへ適当に切ったレジェトレックスを貼り付ける。指でもできるとは思うが、ローラーがないとまずきれいに貼れないと思う。ローラー買っておいて正解だった。ちなみにエーモンから出ているローラーは作りがヘボいのでお薦めしない。ホームセンターで売ってる壁紙(クロス)用のローラーのほうがベアリングも入ってるし作りがいい。値段はほとんど変わらないのでお薦め。で、アウターパネルにレジェ貼った上に、スピーカーの後ろになるところへエプトシーラーを貼る。大きさは適当。次にインナーパネルの穴埋め&制振。サービスホールを全てレジェトレックスで塞ぐ。ドアとロックの可動部分(バー)を貼り付けると動かなくなるので、そこだけ粘着の油紙を剥がさないように加工して貼り付けた。もう少しちゃんとやるなら、薄いアクリル板を貼り付けたほうがいいような気がする。ま、問題が起きたら考えるということでとりあえずこれでOK。そんな感じで全部塞いで終了。貼り付け面積や位置なんかはかなり適当。
効果絶大
 夕方までかかってようやく終わった。折角なので試し乗り。で、感想としては効果絶大ですよ。バッフルかました時も効果が大きかったが、それとは違う種類の効果。バッフルはインナーとの密着性を上げて低音をキチンと出す効果だが、デッドニングは一言で言うと音がキレイになる感じ。音のばたつきというかメチャクチャに飛び交ってるのを纏めて、必要な分がちゃんと出てるような感覚。
 とりあえずこれでオーディオ系は終了。これで聞いてしまうと、ノーマルには戻れないね。ドライブが楽しくなって満足。

2004/07/31(土)ロードノイズ低減

トランク床
 デッドニング材と一緒に、ニードルフェルトも一応買ってみた。安かったし。シートを取り去って敷くのはさすがに手間と時間がかかるので、今日の所はトランク部分だけ敷いてみる。というかほとんどカミさんにやってもらったんだけど。
トランクルームの床のゴムシートを剥がし、予備タイヤも外す。そこに全面にフェルトを敷き詰めて元に戻すだけ。鉄板むき出しよりはよかろう、というレベルでしかないが。
トランクドア
 後ろのトランクドアの裏側が振動でビリビリやかましいので、対策する。ナンバーとナンバーランプ保守用に、裏側に鉄板のフタが付いてるのだが、これがきちんとしたネジ締めじゃなくプラスティックの差し込みみたいなもので固定されているせいで、振動で当たっているようだ。以前、100円で買った隙間テープで塞いだのだが、それでも鳴りやまなかったので今回はさらに対策。
 ちょっとまえにこれまたヤフオクで買った5mm厚のブチルゴムテープ(幅100mm x 長さ1000mmくらい)をハサミで細長く切って鉄板が当たる部分にぐるりと貼り付ける。貼ったら最後、次に開けるときには惨状が待っているのであるが、あんまり開けるところではないだろうしまあいいや的。ついでに、トランクに敷いたフェルトの端切れを詰めておく。ちょっとでも消音効果があれば儲けもん。
で、元に戻してちょっと走ってみたが、ビビリ音は消えた模様。快適。
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