2013/02/17(日)ATOK

Wnnの入力で変換候補が小さいので入力ミスが多発し、イライラしてもうアッタマ来たので、ATOK for Android買ってやった。後悔はしていない。
今度は大丈夫そうだ。qwerty配列時に数字キーも表示されるし、全く問題無い。むしろ良い。

ところでGoogle Playでの支払には、ジャパンネット銀行のワンタイムデビットを利用した。これだとクレジットカード番号が10日間のみ使えるワンタイム型で、いずれ無効になる。クレジット番号情報の記録という観点ではgoogleに渡したままにしておきたくないので*1、最低限このワンタイムデビットか、Vプリカじゃないと使えない。
Vプリカは、以下の個人的な理由によりちょっと使いたくない。繰り返すがあくまでも個人的な理由によるもので、実態がどうのとかそういうのは無関係。
実態がライフカード*2である
今時銀行系でもサラ金との提携は当たり前ではあるが、運営本体がライフカードというのが好きではない。
webサイトの構造が微妙に気に入らない
広告サービスやら何やら、他サイトへのリンクが多く胡散臭い
手数料が高い
購入手数料がかかる上に、さらに3ヵ月未使用の場合に休眠カード維持費という月額125円の費用がかかる。
端数が無駄になる
プリペイド発行型なので、決まった額でしか発行できず、ほぼ間違い無く端数が余る。残高の払い戻しはできないので何かしら使い切るしかなくなる。さらにカード自体の有効期限が1年のため、使い切らないと1年で端数を捨てるハメになる。別のプリカを発行すれば残高を統合出来るが、結局ゼロまで使い切ることが出来ない。
とまあこんな感じ。これ誰が使うんだと思うくらい酷い仕様だと個人的には思う。唯一、他人にプレゼントするには良いかもしれないが、受け取った人間もVペリカに会員登録しなければならないので、その人の個人情報の考え方によっては好ましく思わない人もいるだろうな。

そんなわけで、ジャパンネットのワンタイムデビットにした、と。支払えるついでに、PowerAMPとTitanium Backup、SwitchPro Widgetは買った。

*1 : 何かセキュリティ上の明らかな懸念があるわけではなく、単に個人的な感覚の問題

*2 : 元々は信販だがバブルですっ飛んでアイフル配下になり、今は完全にアイフルの子会社

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