2015/10/19(月)イベント

デレステでまたイベントが開催された。先日のポンコツと同じで、マカロン方式と言えばわかるか。今度のイベント曲は「Nation Blue」。
そんなわけでクール曲なわけだが、前にも言った通りカードが強くないので、フレのSSRを入れてもmasterスコアSに届かない。SSRをセンターに置くとか、全体的にSRで揃えるとかしないと無理だと思う。SRセンターでR混じり程度では全然届かない。
イベントpt報酬で、SRが貰える閾値は前回同様10万位。現状だと前述の通りイベントptが稼げないので、おそらく入賞は無理だろう。一応頑張ってはみるけどね。アイテムや☆使ってまではやらないかもしれない。

一方、達成報酬はやればもらえるわけだから、とにかくプレイすれば達成はできると思う。基本こっちを取るように頑張りますよ、と。

あ、あとちなみにガシャが新しくなった(追加)が、10連引いてやっぱりハズレ。そう当たらんわな。

2015/10/18(日)デレアニ最終回

アニメ シンデレラガールズが最終回を迎えた。放送と同時にニコ生の放送があったりと、アイマスの時のパジャマパーティを思い出す。リアルには見られなかったので、タイムシフトとか録画とか駆使して後から同時再生で見た。

まずアニメ。
色んな人が感想を書いてるんだろうから中身は割愛して感想だけ。そんなにじっくり観てないのでパッと見た感じの感想。
通して思ったのはなんか中途半端だな、って印象。あれだけ重要な目標としていた舞踏会なのに、描き方が分散していて、何かこう、高まって弾けてうぉおおお!って感じがなかった。せっかくのライブ描き込みも印象が薄くてもったいないな。あとまあ時間が追い付かなかったのか、描き込み不足というか端折り箇所がいくつか見られたのが残念。
後半エピローグにもっていったけど、各人が成長してる後日談になっていて、これはこれでまあ全員を救った形でいいんけど、舞踏会の余韻はもうちょっと欲しかったなあ。24話まであれだけ綿密に積み上げて、卯月を高めてきたのに、その集大成であろう舞踏会がなんか浮いた格好に見えたのが残念だ。プロジェクトが混乱したり、それぞれのアイドルも紆余曲折あったりしたのに、その辺が何事も無かったかのようにアッサリとライブですよ!新曲だよ!動くよ!ってだけで、このライブで何を伝えたかったのかよくわからなかった。

あとニコ生。
人の都合なので何とも言えないが、卯月役のはっしーがいないという謎の構成。赤キャラ不在でいいのかい。
声優達はそれぞれ楽しみにしてたし、観て喜んでたけど、やっぱり思い入れってそんなに強くないのかなあ。どうしてもアイマスの時と比べてしまう。確かにアイマスの場合は積み上げて積み上げて、やっとの思いで実現したアニメだったから、思い入れがハンパなかったんだと思うけど、アニメを見る雰囲気が違いすぎる。感動しろとは言わないけどね。

そしてディレ1とQPP、柏谷氏が色々告知。ああ、このためだったのね。
告知が盛りだくさんだったけど、まずシンデレラ3rdライブの全国LVが決定したと。47都道府県ということだったのが一番嬉しかったな。近い場所で行けますように。

2015/10/14(水)デレステイベント

先日から新しいイベントが始まっているが、なんか良くわからない。
ルールは単純なので別に難しいことがあるわけじゃないんだが、このイベントを頑張る目的だとか、到達点とか、課金/非課金による差とか、こう、なんというか運営が想定している何か、みたいなものがイマイチ見えてこない。

今回のイベントをざっくり書くと
  • 曲をプレイ、クリアすると、確率で報酬ドロップでR以上のキャラを排出
  • 日替わりで属性(キュート/クール/パッション)が変わり、対象曲は確率が上がる
  • 難易度が高い、クリアスコア評価が高い方が確率が高い
  • ドロップキャラは決まった中から排出
  • イベントキャラとしてR1、SR2種類が限定排出
というもの。要は曲をプレイしてドロップしろ、と。
ちなみにあとゲーム上の標準的な仕様(イベント専用でなく恒久的な仕様)として、スターランクが高いキャラほどドロップ確率が上がる、というものがある。これは同キャラを食わせることで上げることができるもので、カードのレア度によって上限が異なる。ただし、センターキャラのみが対象となる。
すなわち、スターランクが高いキャラをセンターに置いてプレイしろ、ってことなんだが、キャラが持ってるスキルもセンターでないと有効にならない。スキル効果が高くスコアを稼げるキャラにするか、スターランクが高いキャラにするか、という選択が難しい。

で、プレイしてドロップすればいいだけなんだが、じゃあ何だ、というのは何もない。目的としてはイベント限定SRキャラ2種類をゲットすること。それはいい。ただその後は?というと何なんだろう。スターランク上げるのが目的なのか?それともドロップするR/SRを餌にしてスキル上げしろということか?
いずれにしても、何を目的・目標にしたらいいのか良くわからないイベントだな。

進行状況
あまり変わってない。コミュは見るのに時間がかかるので、ちまちま進めると思う。
項目状況備考
PLv56Rank B
PRP508
360,000なかなか貯まらん
6,500累積11,500/10連x2済
アルバム登録数129
コミュ達成数74
難易度クリア数フルコン数
DEBUT3131
REGULER3130
PRO3127
MASTER266

2015/10/13(火)アイマスタジオ

9/30発売だった、アイマスタジオCD(DVD) Vol.17だが、10/10に届いていた。連休ずっと出かけていたので、今日やっと観た。


ラジオCD「iM@STUDIO」Vol.17 ラジオCD「iM@STUDIO」Vol.17


今回のVol.17は、特別撮りのラジオが入っているわけでなく、5月に行われた公録というかイベントを収録したDVDが同梱。しかも昼公演、夜公演それぞれが別DVDで、だ。そしていつも通り、ラジオのmp3を収録したCD-ROMがあって、計3枚組という感じ。はて、何が本編で、何が同梱、というべきなのかよくわからないな。

いつもはレンタルで済ますこのCD、今回はイベント収録DVDだということと、今回の売上でラジオ継続が考慮されるということで、いちPとしてはこれは協力せざるを得ない、ということで購入。というかこの内容だとレンタルがどうなるのか良くわからない*1ので、悶々とするよりは買った方が早い、ってのもあった。

早速観た。これ、中の人、とりわけ中村・今井が好きなら買うべき。あと赤羽根ファン。全般的に、いつものアイマスタジオの自由な雰囲気がそのままに楽しめる。良い意味でも悪い意味でも。あとね、赤羽根P活躍しすぎ。なんなのこの人(褒め言葉)。8割くらい赤羽根Pが持っていった感じだな。
まあ好みがすごく分かれると思う。俺は楽しく観られたけど、アイマスタジオの雰囲気とか、中の人の性格とか色々わかってないとあまり面白くないかもな。

アイマスタジオは好きなラジオなので延々と続いて欲しいなあ。

*1 : CD-ROMが1枚、DVDが2枚であり、CDが入ってない。ということはシリーズの他の番号と同様にCD扱いできないのではないか、という懸念。DVD扱いにでもなってくれればいいのだが、レンタルされるのかどうかがハッキリしない。

2015/10/07(水)デレアニ

アニメ アイドルマスター シンデレラガールズ、略してデレアニ。24話まで放送され最終話を残すのみとなっている。

アニメの感想って、映像(キャプ)込みで色々考察したりしてちゃんと書いてる人がたくさんいる。俺がここで適当なわかりづらい文章で書く意味はあんまり無いよなあ、と思うので、書いてなかった。しかし今回の24話だけは感動したし、思うところがあるので勢いで書いておく。自分向けのメモかもしれない。
ネタバレなので観てない人は以下は読まない方がいいかもです。


直近のストーリーとしては観てわかる通り、卯月が自分だけ輝ける何かを持っていないんじゃないかと葛藤し、悩み、怖くて先に踏み出せないでいたところから、ニュージェネの2人とか、その他いろんな周りの人の影響によって徐々に落ち着き、ようやく一歩踏み出した、という流れ。24話は、この一歩を踏み出す勇気を取り戻すまでの心情と、決意して踏み出すところ、踏み出して開放された、までが描かれている。

この重要な終盤の1本がどのように作られていったのか、スケジュール的なものはわからないが、少なくとも事実としてこの24話と、次の最終話は予定されていた放送日より1週ずつ遅れることになった。24話を観るまでは、終盤で作業量多そうだし、単に体力不足で間に合わなかっただけか、と思っていたが、この内容なら仕方ないな、と少し許せる気になった。放送後のラジオ「デレラジA」の中で、卯月の中の人が色々話していた内容も、納得した要素の1つだった。

ラジオでは、アフレコに対する裏話があり、まあ当たり前に大変だった雰囲気は伝わったが、根性論じゃないのでそれはいい。興味深かったのは2点あった。

1つは卯月が歌った「S(mile)ING!」について。これは観て(聴いて)いて録り直しだなとは思っていたが、話によれば録り直しはその通りだがハンドマイクで踊りながら歌ったとのこと。映像というか演出に合わせる形で、卯月の心情がいかなるものであるか、この歌を歌うことによってどういった心情の変化があり、あの表情となったのかをちゃんと考えながら歌われたそうだ。ちゃんと聴くと、歌い出しと中盤、サビ後半とで雰囲気を変えてあるのがわかる。歌でもセリフのように演技して歌ったというのが印象に残った。

もう1つは、映像が一部プレスコであるようなことを言っていたこと。場面は特定しなかったが、おそらくステージに上がる前の卯月の思いをぶつけるところだと思う。このシーンだけでどれだけ手間と気合いを込めたのか。最終話をまだ観ていないが、これまでの24話中では一番素晴らしいシーンだと思う。ストーリー上重要なシーン、という見方をすれば23話も重要だが、映像込みのワンシーンとして映像と声とがマッチした、こんなレベルのを久しく観てない*1。本当に素晴らしい。俺は絵が描けないが、人の顔で表情を描くって本当に難しいと思う。アイマス劇場版のとき、どのカットか忘れてしまったが、錦織監督が「このシーンは本当によく描けたと思ってる」のようなことを言っていたことを思い出した。表情を描くって大変なんだなと。

そんなわけで、実際の出来上がりと、ラジオの話と踏まえて見れば、1週間遅れたのも仕方ないなというかもう許した。

こういったアニメの感想は、せいぜい最終話を見終わってから書こうと思っていたが、終盤の流れと24話があまりにもすごかったので思わず書いた。
全体を通した感想は最終話を見てから書こうかな。

*1 : そもそもアニメをあまり見ないので、他にいっぱいあるだろ、という意見はあると思う。また声優の演技としてはいくらでもあると思うが、映像込みでここまで描かれ、グッと来るシーンはあまり見たことが無い。印象に残ってるのはトップをねらえ!の5話くらい。

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