2004/09/10(金)Plextor Premium 続き
ハード
何となくブラックベゼル版を買ったので黒い。かなり黒い。そして俺のPCケースは白い。いや、将来いつかケースを黒くしたときに、ドライブ類が白いとかなりダサいので、黒を買っておいた、という感じ。白ケースに黒ドライブはちょっと変だがまあ許せる範囲かなと。で、繋いでイジェクト押してビビった。なんか動きが高級っぽい!充分高級なワケだが、早くもなく遅くもないスピードでスススーっと出てきて、トレーが出し切るちょっと手前で減速、スー…、ピタ。なんかしらんがカッコイイ!!こういう物理的なところを細かくきちんと作ってあると嬉しい。ちなみにクローズもスムーズ。俺はボタン押さないでそのままトレーを押し込む派なのだが、特に力もそれほどかけずに閉まり始めるので、かなりいい感じ。ソフト
同梱の Plextools Professional が素晴らしい。いろんな細かい設定とか、テストとか出来るってのは知っていたが、よく見ると普通にCD-RWで出来ることが全て出来る感じ。CD-DA関係ではリッピング、CDDBアクセス、そのままMP3エンコード各種、DA焼き等々。読み書きはとにかく何でも設定できるっぽい。細かいところは紹介サイトはいっぱいあると思うので割愛するけど、なんかスゲェ。ちょっと使った感じ、惜しむべくはDAリッピングからMP3を直接生成するところで、LAMEも選択できる(別途準備してツールのカレントに放り込めば使える)のだが、細かいオプション設定ができない点。VBR/CBR、エンコード周波数、品質だけは設定できるが、他のコマンドラインオプション類は使えない。手入力でオプション指定できればよかったのに。ま、他のエンコーダ使いな人とかから見れば今更LAMEなんて使わねぇよとか言いそうだけど。使用感
を色々書ければ書こうと思ったが、特に今すぐ焼きたいものはなかったので繋ぐだけで終わった。そのうち何か焼こうとは思うが、焼き結果の比較なんてのはどこぞのサイトがやってたと思うので、その辺は割愛。さて、何焼こうかな。