両親の入っているホームから電話があった。 いつも必要以上に丁寧に、なかなか本題に入らないという話し方をする(笑)施設長さんが、 また、出かけようとバッグを掴んでいる私に、前フリの長いお話をした。
話の要旨は、そのホーム(南関東圏内に展開していてそこそこ名前は売れているのではないかと思う、よくわからないけど)の季刊誌の、 巻頭見開き特集ページに、ウチの義母を取り上げたいということだった。 いくつかある施設のうち、次回号が両親の入居しているホームの順番だったのかどうかはわからないけど。。。 ともかく、入居しても、家族と毎週外食をしたり、数カ月おきに温泉旅行に行ったり、 またそういう愉しみを続けるために、積極的にリハビリに通ったり、、とかいうことを、 施設の職員の皆さんのサポートも得て、生き生きと取り組み、 充実した生活を送っている入居者がいる、そんな感じの記事にしたいらしい。 義父のほうは、一緒に御入居の御主人、ということで登場するらしい、、(^-^;) 。
いかがでしょう?と問われ、私は「いいんじゃないですか?」と答えた。 義母だって、この人生80年の間に、自分が主人公になって特集記事を組んでもらえるなんて初めてだろうし、 (私だって勿論ないし!) そういうことも、きっと嫌いじゃないんじゃないかと思うから(笑)。 B5版のオールカラーの立派な冊子なので、出来上がったら沢山貰って、 親戚や以前の住まいのご近所さんに配ってもいいかもしれない(笑)。 母の新しい秋の洋服、また調達しなくちゃ〜♪ 女性なんだし、写真映りは大事だものね♪
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Date: 2005/10/04(火)
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