2013/04/12(金)花見準備
各種買い出しと、タコのマリネ、オリーブのマリネを作って、デザートにプリンを作る。
と書くとあっという間に見えるけど、結構大変だったりする。プリンは30コくらい作った。数が少ないと簡単だけど、いっぱい作ると割と大変だな。いろんな容器の問題でいっぺんに作りづらい。やっぱり15コくらいが良い具合に作れる量だな。それを超えると2回作るしかなくなるので、同じコトを2回やらないといけない。
マリネはまあ気って混ぜるだけだからまあ良いかな。
紙コップやら皿やらその他諸々の準備も全部。いい加減にこの辺は誰かに任せてもいいのかもしれないなー。次回から考えよう。
2013/03/31(日)魚
魚は塩焼き最強だとは思うけど、煮魚も美味いもんですよ。
基本的に魚中心で生活したいけど、魚って肉より高いんだよね…。そんで安い魚だと*1鮮度がアレで不味かったりするのも怖い。
サバとかニシンとかホッケとか炭火で焼いて食いてえなあ…。
2013/03/12(火)プリン
まずカラメルを作る。いつも冷やし固めてから使っていたのだが、これだと冷やすための手順が一手間かかるのと、固まったカラメルが溶けきらない可能性があるので、今回は水で伸ばして飴状にして直接プリンカップへ入れる方式を採った。
プリン液はいつも通り全卵で、Mサイズの卵にして数を1つ増やしてみた。砂糖は前回と同様。バニラビーンズはマダガスカル産のちゃんとしたもの。卵も産直で買ってきたものだし、牛乳は低温殺菌のちょっと高級なものを使用。
- 卵4コ
- 牛乳350ml
- 砂糖80g
- バニラビーンズ
そしてさっきカラメルを入れたカップに流し入れて完了。
さて焼くか、ということでオーブンレンジのメニューを選択し、扉を開けプリンをセット、フタをしてスタートボタンぽちっとな。
で待ってる間ネットでも見てるか、ということで奥の部屋に行っていたのだが、しばらくしてカラメルの臭いがしてきた。しかも若干焦げたような感じの。ん?プリン焼くのにカラメルの臭いがするのっておかしくね?と思い様子を見に行ってみたら――。
プリンカップの中身が膨らんでぐつぐつと煮えたぎり、カラメルはマグマのように溶けて溢れ出したものがカップ外に出て鉄板の上で焦げ付いている!なんだこれは!とととととりあえずストップ!
取り出してみると、オーブン加熱されたようで、プラスティックのプリンカップが溶けかけていて変形していた。これは惨事だな。子供が作るのに挑戦して何か派手に失敗した何か、みたいな感じ。味は美味しそうだし食えるとは思うけど、少なくともプリンではない。
んー。色々想定するに、おそらくこれはオートメニューの番号が1つずれたものと思われる。
メニュー番号 | 内容 |
… | … |
44 | 焼きいも |
45 | なめらかプリン |
46 | お手入れ |
… | … |
最後の最後で失敗して全滅したので、一気にモチベーションがゼロになったが、このままヤメるとただ無駄な時間と材料を失っただけになるので、頑張ってもう1回作る。今度はちゃんと作れた。ポイントはメニューの番号を確かめてからスタートを押すことだ。
2013/03/03(日)タイ料理
トムヤムクン
色々調べて材料を揃えてみたが、色々足りなかったりしたので適当。- 海老(有頭/今回は赤海老)
- フクロタケ(缶詰)
- バイマックルー(カフィライム/コブミカンの葉)乾燥
- カー(生姜のようなもの)乾燥
- パクチー(コリアンダーリーフ)乾燥
- 青唐辛子
- レモングラス
- ライム
- ナンプラー
- チキンスープ(カオマンガイ作るのに出来たスープを利用)
- トムヤムペースト
- ココナッツミルク(粉を水で溶いて代用)
そもそも本来の味がどういうものか、ポイントは何なのか、といったことが全くわかってないので、ネット上のレシピを参考にして適当に作る。ココナッツミルクの有無も、分量もまちまちなので、どれが正解なのかわからない。
今回は有頭海老なので、頭と殻を炒めて煮て濾したのをスープの主体にした。チキンスープはカオマンガイを作るのに出たスープをそのまま使用。ココナッツミルクは無かったので粉末のを溶いて使った。あとはだいたいレシピ通りの流れで作った。
初めて作った割には美味しかったと思う。海老のエキスを出す是非はあるかもしれない。今度は濃厚にせずあっさり目で作ってみるか。
カオマンガイ
骨付きでないとダメなのだが、骨付きのモモ肉が売ってなかったので、モモ肉と手羽元を混ぜて煮ることにした。最初の肉の煮込みは基本的にただ水で煮るだけなので、特に何も。臭み消しに若干の生姜とネギを入れたくらい。これを2時間くらい中火で煮込んだ。豚と違って鶏の場合はぐつぐつ煮立たせる方がいい。ちなみに豚の場合は温度が高すぎると肉が固まるので、コトコトするかどうかくらいで煮た方が柔らかくなる。だから豚の場合はシャトルシェフで煮込めるが、鶏はシャトルシェフでは無理なんだな。そういう意味では放置出来る豚の方が、煮込む手間はかからないかもしれない。余談。
煮て出たスープを使って米を炊く。出た鶏の油もそのまま入れる。ニンニク1欠けをみじん切りにしたものと、コク出しに皮をモモ1枚分入れて一緒に炊く。水分は分量通り。
タレを作る。タレは男子ごはんで紹介されていたレシピで作ってみた。
- 醤油 大さじ2
- 豆鼓醤 小さじ1
- スイートチリ 小さじ2
- ニンニク みじん切り1カケ分
- 生姜 みじん切り1カケ分
- 青唐辛子 粗みじん適量(今回は1本)
- 赤唐辛子 粗みじん適量(生がなかったので乾燥で)
これは美味い。このタレ美味い。豆鼓醤もニンニクも生だからどうかなと思ったが、上手くバランスが取れてて鶏肉に合う。すごい。
煮るのに時間がかかるけど、余ったスープは何にでも使えるし、これは良いかもしれない。
両方とも初めて作った割には美味しく出来たと思う。トムヤムクンは色々端折って簡易的に作れば結構簡単かもしれない。今度は少し手抜きパターンでも作ってみたい。
カオマンガイは鶏肉が骨付きだとおそらく高いから、今回のようにモモ肉と手羽元の組み合わせでよさそう。ただうまく両方特売になっている時があればだが。モモ肉は普通に買うと高いからな。
2013/01/27(日)今日の料理
白アスパラのレモンマヨネーズがけ
瓶詰めの白アスパラに、マヨネーズをかけただけのもの。リアルマヨネーズにレモンを足して、パセリ、マジョラム、ディルとか適当に香草を入れた。マヨネーズは日本のマヨネーズだと多分合わない。
スペイン産チョリソ
スペイン産チョリソを薄くスライスしただけ。以前書いた通り、日本で良く言うチョリソとは全く違い、サラミに似てる。スライスしてそのまま食える。超うまい。
イワシのオイル煮
オイル漬け(塩漬けしていないもの)を、耐熱容器(カスエラ)にあけ、ただオーブン/グリルで温めた。元々味が付いていないので、気分で自由に味を付けられる。今回は面倒だったのでただ塩胡椒にした。シンプルで美味しい。
エビとホタテのアヒージョ
エビとホタテをオリーブオイルで煮たもの。ニンニクと唐辛子も入ってる。塩を付けて食う。いつもはエビだけだが今回ホタテも入れてみた。しかしエビの風味がもの凄く強くてホタテが霞んでしまった。美味しいんだけど香りが飛んで存在意味が無くなってしまっている。これだとわざわざ入れる必要性がない感じ。やるならホタテだけにした方がいいと思うが、アヒージョで食うのが良いのかは正直わからない。
ジャガイモとブロッコリーのニンニクアンチョビ炒め
ジャガイモ、ブロッコリー、シイタケを、ニンニクと唐辛子、アンチョビを炒めたオイルで炒めたもの。ジャガイモは下ゆでして、焼き目をじっくり付けた。理想は素揚げなんだが油の処理が面倒くさいのでこのパターンで。
いつもブロッコリーだけでやるんだが、家にあったものを入れてみた。
意外と量があるように見えるが実際物量としては少ないと思う。パンが欲しかったが量的には充分だった。