2004/09/29(水)多忙
2004/09/14(火)NSF
で、ちょっと作ろうかと環境は一式揃えて鳴らしてみた。前にも一度やったことはあったのだが、最近また思い出したように手を付ける。内臓音源だけで作ればFCっぽくなるし、namcoのN106音源を使えば波形メモリなのでSCMっぽいことができる。意外と楽しそう。と言っても俺は作曲能力がないので、たいしたことは出来ないんだけど。
2004/09/11(土)登山
天気悪い
朝、6:30出発。朝早いこともあって、一般道でもスムーズ。蔵王に上り始めると(まだ車だ)、天気が悪い。雨は降っていないが曇っていてかなり暗い。道は相当傾斜があって、うちのマーチでは辛い。後ろから煽られてもどうにもできん。登坂車線まで待てっつーの。などと言いながらさらに登っていくと、もの凄い霧が。霧というか、雲の中。視界が2mくらいしかない。超恐え。まっすぐは進めるが、脇に駐車場があるのかないのか、全然見えん。と、突然Pの文字が見えたので入る。とりあえずその辺に座って茶を飲んで休憩。登山口はまだ先なので、とりあえずそこまで行って考えようということになり、さらに上に登る。晴天
しばらく行くと、霧が青く見えてきた。空かも。と思ったら、いきなり視界が開けた。なんと比類無き晴天。トンネルを抜けたかのように、雲を抜けた先には青空が広がっていた。意外と雲の高度が低かったのね。いや、山が高いのか。ほどなくして登山口近くの駐車場に到着。見渡すと雲海が広がっている。下界は曇り空だと思うと勝ち誇った気分になる。オカマ
そんなわけで予定通り登山開始。登ると言うほどの高さはなく、山歩き程度の勾配。あ、今いきなり竹本泉が頭をよぎった。やーまあーるきー。それはどうでもいい。ゆっくり景色を見ながら歩く。空気もきれいだし、気持ちがいい。歩いてすぐ蔵王のお釜が見える場所に着く。これ見たの何年ぶりだろう。小学生の頃、遠足で来たことがあったようななかったような、という程度。つーか、駐車場からすげえ近い。こんな近かったのか。色々写真撮りつつ、進む。頂上
ずんずん歩いて頂上に着く。「蔵王連峰」なので山が連なっていて、そのうち何とか(よく知らない)、って山の頂上に着く。思いの外簡単に着いた。歩いてきた道を見るとずいぶん遠くに来たもんだと思った。ちょっと休んで、次の山に向かう。
メシ
1つ目の山を下る。岩場をずんずん下る。結構な傾斜。あっという間に上が見えなくなる。降りるのは早いが、別の筋肉を使うので、下りも疲れる。そしてまた次の山に登る。距離はそう遠くないし、傾斜も緩い。ちょっとした谷間というか低いところを通ると、雲が流れていく。小さい頃、雲を触ってみたかったのを思い出す。結構すぐ頂上に着く。予定通り昼なので、メシにする。おにぎりとカップラーメン。湯を沸かしてラーメン食いながらおにぎりをほおばる。鮭おにぎり超うめぇ。真の味がわかった気がした。食後にコーヒーを入れようとしたが、ドリッパーに豆入れすぎて溢れ、大惨事に。おまけにコンロの五徳に触れてしまい、ジュッと音がしてやけどをする。皮が焼けたというか溶けた。皮だけで済んだのであまり痛くはなかった。
下山
ここから、すぐロープウェイの乗り場があって、これに乗っていくと蔵王温泉に辿り着くのだが、車を2台とも登山口に置いてきたのでロープウェイに乗るわけにいかず。いや、乗って行ってバスで戻ればいいんだが、それも微妙だし時間はあるので、来た道を戻ることにする。帰りは逆方向で違った景色が見えて楽しい。が、さすがに疲れてダルくなって、最後の方はヘロヘロだったが、何とか戻った。5時間くらい山にいた感じ。2004/09/11(土)山形
ラーメン食い終わって、あとはそのまま帰宅。長いトンネルを通った。長すぎるトンネルは結構苦手かも。前の車のテールランプだけジーっと見るので、遠近感がおかしくなる感じがする。
で、ようやく帰宅。ドッと疲れが出る。非常に充実した日であった。
2004/09/10(金)日記
いつかテーマもきちんと変えようとは思うんだけど、どうも面倒くさくてそのまま。tDiaryのテーマも変換して入れられるhns用テーマ(ややこしいな)も見つけたんだけど、どっちにしてもどうせなら新たに作りたい、と思ったり。あー、でもCSSよくわからないんだよな。あんまり使ってないし。