2016/11/23(水)物撮り
となると、簡易的で良いので撮影背景が欲しくなり、ちょっと大きめの文房具屋に行ってみた。
が、単純なグレーの紙が売ってない。いろんな色の紙は売ってるんだけど、普通の灰色がないという。ゲームソフトを黒背景で撮るのもなんか違うし、白もちょっと違う。色つきだと反射したりとか色々問題があるので避けたい。これは通販で買うしかないやつか…。
それならいっそのこと、三脚に取り付けるクリップだとか、撮影用品をある程度揃えてしまった方が良いのではないか、という別のベクトルも生まれてしまい、ちょっと検討中。
とはいえあんまり金を掛けるつもりもない。ちゃんと撮ろうと思うと複数照明じゃないと全然ダメだしね。というか金の問題よりも、そういう機材を置く場所がない。シンプルで、場所を取らず、ある程度キレイに撮影できる何か、を考えたい。
2016/02/18(木)PENTAX K-1
PENTAX初の35mmフルサイズデジタル一眼レフ「K-1」 - デジカメ Watch
ついに、PENTAXから待望のフルサイズのデジイチが正式発表された。名前は当初予定通りの「K-1」これはシリーズのフラッグシップを意味する型名だ。機能的にもこれまでの発表や噂、予想通りのもので、特段の驚きはないものの、現状でこれ以上何かあるかというと思いつかないほど満載で高スペックだ。
レンズ群がどうなるのかはこれからだな。同時に発表されたのはとりあえずの標準+α的なレンズと、フルを生かした超広角ズーム。サラッと流しているけどこの超広角ズーム、割と凄い。15-30で通しF2.8とかめっちゃ使ってみたいわ。
今後のレンズバリエーションがどうなるかはわからないけど、個人的にはFAリミ3玉(31,43,77)が、DFAのDCモーターでリニューアルされることを期待したい。それらが出たら本気で欲しい。だが揃えたらボディと込みで50万では済まなくなるので、買えるレベルじゃないんだけども。
とりあえずヨドバシには並ぶと思うから、FA31を持っていって、試しにファインダーを覗いてみたい。PENTAXはフィルム機も持ってないので、FA31って本来の31mmの画角で覗いたことがないんだよね。どういう感じになるんだろう。
2016/01/27(水)PEN F
PEN Fの名を冠したデジカメが出る。
見た目がまず素晴らしい。性能とかは今時なのでちゃんとしてるだろう、と全く調べもしないで買っても良いくらい、見た目が良い。まさにPEN Fぽい。
唯一、独特のフォントの「F」はどうしたのか、が気になる。何か理由があるんだろうけども。
でも、欲しいけど、買える値段じゃないね…。
2015/08/02(日)カメラストラップ&三脚購入
ULYSSESのクラシコグランデ、チョコレートのLサイズ。
この表面に使われている革は、イタリアの「プエブロ」って革なんだけど、今使ってるカメラバッグがこの革なので、揃えてみようかと。デザイン的にも良さそうだし。
それから、三脚も購入。メイン用ではなく、旅行用。
マンフロット(Manfrotto)のBefreeってやつで、アルミの方。カーボンは倍以上する割にそんなに重量差のメリットがあるようには思えないので、アルミで。
これ、何が良いかって、まず収納構造。雲台含めてこんなにコンパクトになる。そしてデザイン。マンフロットはだいたいカッコイイ。あと何より値段。これが14k程度で買えてしまう。ものすごくコストパフォーマンスがいいと思う。
Manfrotto コンパクト三脚 Befree アルミ 4段三脚ボール雲台キット MKBFRA4-BH |
組んでみた感想としては、足細い割に剛性あるなあ、と。一番下は細いので見た感じ心細いが、4段全部出してもかなり安定している。素直に凄いと思った。
マイナス点としては、収納時はコンパクトになって凄いんだけど、クイックシューを付けた状態で収納できない。しかもクイックシューを置く場所もないので、ただケースに放り入れるしかない。これすごく微妙。日本企業だったら、付けた状態で収納できるようにするだろうし、どうしても収納出来なかったら、ケースにクイックシューを入れる場所を準備すると思うんだよな。手抜きとは言わないが、パーフェクトじゃない感じがアレだ。
実際旅行とか行ってみないとわからないが、往復の移動時はちゃんと収納するけど、着いてしまって使う段階になったらケースにしまわずに、組み立てた状態(雲台を出した状態)のままのほうが運用しやすいかもしれない。すると三脚本体だけで肩掛けできる何かを取り付けたりとか、何か考えた方がいいかもなー。ちょっと探してみよう。
今回旅行用のコンパクトな三脚を買ったけど、そもそもメインの三脚が欲しいんだよな。これは実際に商品を見てみないと買いづらいから、ヨドバシに行ってゆっくり見てからじゃないとダメだ。いつ行けるかなあ。
2015/07/08(水)ピント合わせ
まず添付のソフトウェアを入れるところから(おい
以前はビュワーと現像とでソフトが分かれていたが、1本になったぽい。良いのか悪いのか微妙。
俺はビュワーしかほとんど使わないのだが、これがまあまた微妙。決して使い勝手が良いとは言い難い。これだけ年月が経ってるのになあ。まあいいや。
次。レンズ毎のAFピント合わせ。
カメラとレンズの組み合わせで、微妙にAFの合焦にズレがあるのだが、それを微調整する機能がある。レンズ毎に個別に記憶できるので、レンズ毎に設定値を調整して保存する作業。
調整用のチャートをネットで探して印刷し、AFで斜めから撮影する。すると中心にピントを合わせたはずが、実際のピント位置が前後のどっちかにズレている場合がある。この前後距離を調整する。設定の1単位が具体的にどのくらいの長さなのかはわからないが、ステッピングモーター1単位分とかなのかな。ものすごく細かい。
そんな感じでピント位置を中心に微調整。あとは早いうちに実際に撮ってみて違和感がないかチェックした方が良いかな。