持ってる基板リスト
所持基板のリストです。
基板歴は正確にわからないけど、たぶん1995年あたりからだと思います。
以前はもうちょっとあったんですが、金欠のため売ってしまいました。
その後余裕が出てきたので買い増しして今に至ります。
目標としては、旧ナムコ〜SYSTEM2までの欲しいものを揃えたい。
最近はエミュレータとかあるんで、わざわざ基板じゃなくてもいいじゃん、と思われるかもしれない。
そこはホンモノであるこだわりと、ホンモノを所持している優越感というか満足感がある。
昔大好きだったゲームを所持したい、いつでもプレイしたい、音楽を聴きたい、という欲求を満たすモノ。
メーカー
namco
ゲームタイトル | システム基板 | 発売年 |
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コメント | ||
パックマン(COPY) | - | 1980 |
正規版は高いからコピー版で我慢しようと思って買って来たんだけど、スコア表示がおかしくて全くスコアがわからない状態。
一応、タイトルにnamcoとは出てる。 ほとんどやってません。はい。 | ||
ディグダグ | - | 1982 |
穴掘りゲー。モンスターを全滅させるとクリア。 この時代にこのゲームを作ったのってスゴイと思う。ゲームシステム、フューチャー、難易度、スコアアタックなど、とにかく完成度が高い。 ファイガ、プーカァなどナムコの代表的キャラだし、主人公は当時名前がなかったが、後付けで「ホリ・タイゾウ」という名が付いた。Mr.ドリラーの主人公である「ホリ・ススム」の父親ですな。 俺は相当にヘタだけど、リアルタイムに結構プレイしたし、ファミコン版も結構遊んだので、以外と思い入れはあったりする。 | ||
ゼビウス | - | 1983 |
タイトル画面に1982とあるのは、ロケテストを1982年に行ったため。発売自体は1983年3月。 普通のゼビウス。2枚基板です。 その昔、1千万が一つのステータスだったようですが、俺は全然ダメです。 下手でも、今プレイしても楽しいシューティングです。 作者である遠藤雅伸氏に、インストにサインして戴きました。 | ||
マッピー | − | 1983 |
旧ナムコのうち、音楽が大好きなゲームの1つです。 昔からあまりプレイしていないので下手。FCに移植されてもあまりプレイしなかった記憶がある。 突き詰めていくとパターンゲーらしく、ウマイひとは異様に上手い。 昔、マッピーというとナムコを代表するキャラクターの1つだったのに、今ではすっかり影が薄くなったなあ。 | ||
リブルラブル | − | 1983 |
矢印みたいなのを左右それぞれレバーで操ってマシュリンというキノコなキャラを囲い込んでクリアするゲーム。
隠されている宝箱を探して、開けて、中から飛び出すトプカプを集めてボーナスステージ!
なんだけど、ボーナスステージでどこに宝箱があるかを示すために、当時は「バシシマーカー」(namco謹製)なる紙製の円盤を画面上に置いたものです。
テーブル筐体だからこそできるわけで、今バシシマーカーを持ってても何の役にも立ちません。 この辺のnamcoの曲ってすごく好きで、曲のために基板を買ったと言っても過言ではありません。 旧ナムコ筐体のコンパネ(パネルが黄緑色で、ヘナヘナ黄色ボタンのヤツ)があるんですが、リブルラブル専用と化してます。 | ||
ギャプラス | − | 1984 |
ギャラクシアンシリーズの3作目。多彩なアイテム、敵を捕獲してオプション(?)にするなど、非常によくできたゲーム。 俺は1週(32面)するのがやっとです。恐い人だとカンストまでとか、あまつさえ24時間やり続けとか。とにかくおれには一生無理でしょう。 スペシャルフラッグの出現法則ですが、オールアバウトナムコに掲載されているのは嘘っぱちだそうです。 <正しい法則(by WING氏/今はなき掲示板より無断転載)> 1.点数の下2桁を無視して、千点と百点の位をAND 1Fする。(A) 2.敵の編隊の下2列(ザコ)は下の順番で並んでいる。 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 3.これにAを当てはめ、一致するところに出る。 0a 0b 0c 0d 0e 0f 10 11 12 13 (0a〜0fはあり得ないので出ない) 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 ただし、これは1匹目の敵を倒した直後に検索されるので、 (ザコは100点だから)−1の時に該当する場所を打てばフラッグが出る。 (体当たりで倒せばこの表通りに出る) 2面以降は、 09 0a 0b 0c 0d 0e 0f 10 11 12 1f 00 01 02 03 04 05 06 07 08 (1fもあり得ない…) という様に一つずつズレて行く。 64面以降は、例えば64面は32面と同じ処理になるので32面の法則に飛ぶ。 以降32面ごとに繰り返し。 | ||
ドルアーガの塔 | マッピー基板 | 1984 |
いまだに一部で絶大な人気を誇るゲーム。逆に一般的にはもの凄く不人気。
RPGっぽいアクションゲームで、全60面(階か)を上ってカイを救出するのが目的。
それぞれの階ごとに宝物があり、出現方法が異なる。「スタートボタンを押す」などという条件もあったせいか、一部で詐欺呼ばわりされたりもした。 ずっと欲しかった基板が、ようやく買った。本物がここにある、って感じが何といえずイイ。 一応、宝の出し方をメインとした攻略ページを作ったので、攻略が必要な人はそちらをどうぞ。 | ||
パックランド | − | 1984 |
パックマンの正当な続編というかシリーズで、横スクロールのアクション。 当時もそれなりにプレイはしたが、やり込もうとまでは思わず、適当に遊んだだけだった。 そんな感じでゲーム自体への思い入れが強いわけではないが、この時代のナムコの代表的なゲームの1つだし、音楽は間違いなく頭の中に入っている。 どうでもいいが妖精の女神(?)のトコの曲を聞くとラジアメを思い出す。 うちの基板は一部ROMがコピーで、面セレクト可能なVer. | ||
バラデューク | パックランド基板 | 1985 |
全48面、敵を全滅させてクリアなアクション。グロテスクな絵が当時としては珍しい。 基板に手を出したキッカケのゲームで、一番最初に買ったのがコレ。 今ではPSのナムコミュージアムをはじめコンシューマに移植されているが、当時プレイできるものがなかった。 どうしてもプレイしたくて思い切って買ったのを思い出す。 今思えば最も高かった時代に買ったような気がする。(当時32kだった) 1コインクリアできる腕前はなく、ゲームオーバーになったら終了、一気にモチベーションが無くなって再プレイなんてする気もおきねえよ! という状態でずっと過ごしていた。が、つい先日、DIP-SWの設定でコンティニュー機能をONに出来るのを知った。こんな基礎的なことを知らなかった自分が悲しい。 | ||
ドラゴンバスター | ドラゴンバスター基板 | 1985 |
4方向レバーのアクション。剣で敵を撃破し進め、最後にドラゴンを倒せば1面クリア。アクション性とバランスがいいゲームで、子供時代によく遊んだ。全然上手くはないんだが、何度も遊べるゲームだった。今もゲームプレイとしては下手で、4面くらいまでしか行けない。ザコもボスも対処が悪く、とにかく下手。相当の練習が必要。 音楽も効果音も良く、雰囲気が出ていた。音楽というと、「The Rerurn of Video Game Music」に収録されていたものを当時良く聴いていて、これに収録されていたネーム入れの曲が好きだった。実際にはネーム入れ自体が存在しないのでゲーム実機では聴くことが無い(テストモードでは聴ける)。 この基板も思い出補完かもしれない。 | ||
ディグダグ2 | マッピー基板? | 1985 |
ディグダグの地上版というか。銛ポンプは従来通りで、杭をドリルで押し込んで地面を割り、敵を海に落とすことで高得点を狙う。 当時は出回った数が少なかったのか、ほとんど見たことがなかった。しかもすぐ無くなってしまったので、ほとんどプレイしていなかった。 このゲームのネームエントリーの曲が大好き。 うちの基板は一部ROMがコピーで、面セレクト可能なVer.だった。というかセレクトできるVer.があることを知らなかった。 | ||
メトロクロス | パックランド基板 | 1985 |
ひたすら走ってゴールを目指すゲーム。PSのナムコミュージアムにも収録されたのでプレイした人もいると思うが、
PS版の出来が悪いので、基板持っててよかったなあと思う。 これもバラデュークと同じくらいの時期に買ったもの。 プレイは下手なので、1コインクリアできません。 | ||
スカイキッド | パックランド基板 (ドラゴンバスター改造キット) | 1985 |
珍しい左スクロールなシューティング。爆弾を途中で拾って、ターゲットを沈めて着陸してクリアとなる。
敵に撃たれても回復できるが、ボタンを押す回数が上がっていくのでだんだん回復は難しくなる。 長年の懸念だったクリアを達成。コンティニューしまくりだが。 これまた曲が大好きなのでサウンドモードばっかり立ち上げて以下略 | ||
モトス | マッピー基板 | 1985 |
簡単に言えばおはじきゲー。フィールド上から、敵を全て落とせばクリア。全62面。コンティニューはない。 慣れればクリアできるようになりそうな感じがするのだが、頑張っても35面くらいまでしか行けない。 これもいつかクリアしたいとは思っている。 | ||
トイポップ | リブルラブル基板 | 1986 |
2人同時プレイのアクションゲーム。 ピノ(1P)とアチャ(2P)で、それぞれ性能が若干違う。 2人で息を合わせて上手いプレイをすると楽しそうな気がするが、あいにく家基板ゲーだと1人で遊ぶしかないのが残念。 元々上手くないので、ほとんど進めないのが悲しい。 いつかクリアしたいとは思うが、無理だと思う。 | ||
イシターの復活 | SYSTEM86 | 1986 |
The Return of Ishtar、BCS風に略せばROI。 ついに買った。現実的に買えそうな基板の中で一番欲しかった基板であり、一番高かった基板。プレイしたいということもあるが、特に所持したいという思いが強い基板でもある。 ドルアーガの塔の続編にあたり、ドルアーガの塔では塔に登ってカイを救うのが目的だったのに対し、イシターの復活では最上階からギルと共に下りてきて塔の外に脱出するというストーリー。 ゲーム的にはアクションRPGで、カイのMPとギルのHPが経験値によりアップしていき、次第に強くなっていく。当然パスワードにより続きがプレイできる。当時画期的なゲームだった。おそらく本当にRPGなアーケードゲーム、とすれば唯一だと思う。 発売当時、田舎だったんで基本50円のゲームだった中、100円プレイが出始めてきた時代で、これも例外なく100円だった。とにかく育てきってクリアできるまではプレイ時間が短く、かなりお金を使ったゲームだった。おそらく1万円は使ったと思う。今でこそオンラインランキングがあるクイズゲーとか音ゲーとか、カードゲーが盛んで使う金もハンパじゃないので、比較すればたいしたことはないが、当時のゲームとしてはここまで金を使ったゲームは無かったように思う。 今思えば、これを新作として1からプレイし、自力で最強にした体験は貴重だと思う。パスワードは今でも覚えている。 基板を買ったからには、当時出来なかった2コインクリアを目指そうと思う。 | ||
源平討魔伝 | SYSTEM86 | 1986 |
復活した平景清を操作し、頼朝を倒すという内容のアクションゲーム。 数少ない俺がクリア出来るゲームの1つだったりする。 影清は死人であり亡霊である。三種の神器を集め頼朝を倒すと、目的が達成されたことで再び果て、桜の花びらとなって散る。 エンディングは故・深谷正一氏(ナムコの天才プログラマー。ディグダグの作者)への追悼メッセージともなっている。 「神は死んだ 悪魔は去った 太古より巣食いし 狂える地虫の嬌声も 今は、はるか 郷愁の彼方へ消え去り 盛衰の於母影を ただ君の切々たる胸中に残すのみ 神も悪魔も降り立たぬ荒野に我々はいる 故深谷正一氏に捧ぐ」 色々な思いを馳せながらエンディングを見ると感慨深い。 個人的に昔の思い出とリンクしたゲームで、何故か強く覚えている。 昔、某駅前に「グリコア」(グリコ直営のファーストフード店)があったのだが、何故かテーブル筐体が1台だけ置かれていて、そこにイシターが入っていた。純正筐体で見やすく、操作がしやすく、筐体がこれ1台だけだったため音楽が聴き取りやすいなどの理由で良くプレイしていた。 ところがある日、唐突にイシターが無くなりこの源平に入れ替わった。まだプレイ途中だったので嘆き悲しみながらも、やっぱり音の環境がよかったので源平もプレイしたのだが、何となくハマってクリア出来るようになった。 #ちなみにイシターはその後別のゲーセンで続行した という思い出だが、ゲーム以外にも、場所、一緒にいた奴ら、店の雰囲気や食べたもの、なんかもおぼろげながらも覚えている。俺にとってはゲームはゲーム以外の思い出も一緒に残してくれる鍵の1つなのだな。 | ||
ローリングサンダー | SYSTEM86 | 1986 |
ハードボイルドな雰囲気の、横スクロール銃撃アクション、といったところ。全10面(5面の2周)。 作曲は小沢純子で、雰囲気が良い曲。ベースラインが格好いい。 ゲーム自体は結局覚えゲーで、敵の出現配置、パターンを全部覚えるのが必須。後半死ぬと弾切れでどうしようもなくなる。またタイム切れがシビアで、後半はあっという間に時間切れになったりする。 当時、曲が好きでよくプレイはしたが、やり込めないまま無くなってしまった。 今からノーミスクリアを目指すにのはちょっと辛いが、いつか頑張ってクリアしたい。 | ||
ドラゴンスピリット | SYSTEM I | 1987 |
縦スクロールシューティング。実は空中と地上の2種類を攻撃できるタイプのSTGとしては、ゼビウスから継いで2作目。 魔物に連れ去られた王女を助けるという至って普通のストーリーだが、主人公がドラゴンになって向かうというのが斬新。しかも王子じゃなく兵士(警備守備隊長だが)というのも王道から少し外れていて興味深い。 全9面で、地上にある卵と、敵から出るアイテムでパワーアップして進む。ハートを3つ取ると1UPするのはギャプラスのオマージュか。 このゲームはOLDバージョンとNEWバージョンの2つがある。NEWとの一番の違いは、自機の上下方向の速度の差。OLDが遅く、NEWが速い。そのせいでOLDのほうがかなり難しい。また、1面スタート直後の導入部がNEWではカットされているので、NEWではその部分の曲が聴けない。 俺が持ってる基板は買ったときはOLDだった。該当のROMシールも純正ではないようだ(他の共通のROMは純正ぽい)。それで後日NEWバージョンに変更した。 あとこのゲームはシステムや難易度、演出等々もさることながら、音楽が非常に良い。全編通して素晴らしく、CD化された時にどれだけ聴いたかわからないくらい聴いた。YM2151の音源なのだが、ドラムがポルタメントを使用した独特のドラム音を作り出していて、これがMML自作界で一大ブームを起こしたくらい有名。 それとこのシステム1からステレオ対応になったので、このゲームもステレオで聴くとさらに良い。 俺プレイとしては、NEWバージョンで残機数が多ければまあクリアできる。OLDは練習しないとできないと思う。 | ||
メルヘンメイズ | SYSTEM I | 1988 |
斜め視点という珍しいアクションゲーム。 絵本の世界で悪者をやっつける的な感じで、全体的にメルヘンな世界観、雰囲気を出している。 グラフィック、音楽どれも良く、2重スクロールで足場が浮いている感じが好きだった。 当時、これがあったゲーセンは行ける範囲では直営店のみで、しかも遠すぎて滅多に行かないゲーセンだったから、ほとんど実機でプレイした記憶がない。 だいぶ過ぎてから、X68000に移植されてとても嬉しかったな。 そんなわけで全くやり込んでいないので、1コインクリアなんて出来ないが、そのうち出来るようになりたいと思う。 | ||
デンジャラスシード | SYSTEM I | 1989 |
ナムコでは実は珍しい縦スクロールシューティング。 ライフ性で、パターン記憶系。ノーミス(ダメージ受けるまではまだいい)で進んでいかないとクリアできる気がしない。自機が大きく当たり判定も大きいので、最近の弾幕STGに慣れていると難しく感じる。 発売当時、リアルにはプレイしたことがなかった。買った理由は安かったのと、SYSTEM1のマザー予備的扱い。 ちなみに1コインクリアできない。クリアするにはほぼノーミス前提となっているので、1コインクリアは相当に難易度が高い。 | ||
オーダイン | SYSTEM II | 1988 |
SYSTEM II第2弾。 当時プレイしていなかったのだが、音楽が好きだった(CD収録のは聴いていた)し、安かったので買ってみた。それにSYS2基板は予備があっても困ることはないだろうし。 ゲーム的には横スクロールシューティングで、簡単な部類だろう。練習すれば1コインクリアは余裕で出来るようになると思う。俺はまだ買ったばかりなので全然できないけど。 | ||
フェリオス | SYSTEM II | 1988 |
SYSTEM II第4弾。 縦スクロールのシューティングで、囚われの姫?を救う王道ストーリー。ゲーム自体はパワーアップ制でオプション付きの普通の縦シュー。 当時、全くプレイしなかったが、他人のプレイで見た、なんか喋るし女が縛られてエロい画のゲーム、という認識だった。 うむ、全然間違っていない。 別に買わなくても良かったような気もするが、安かったので思わず買ってしまった。 | ||
ワルキューレの伝説 | SYSTEM II | 1989 |
SYSTEM II第5弾。 ファミコンの「ワルキューレの冒険」の続編にあたる、トップビューのアクションゲーム。 システム2基板のサウンド、拡大縮小、回転機能をフルに使ったゲームで、非常に完成度が高い。 様々なコンシューマに移植されたりとかなり評価が高く、基板も結構高値安定なタイトルである。 当時、近所に置いてなかったため俺自身はあまりプレイできなかったのが悔やまれる。 アーケードでやりたくてもやれなかったタイトルだったしずっと欲しかったのだが、ようやく買うことが出来た。 とにかく音楽が素晴らしく、これだけでも買って良かったと思わせる。是非ステレオで鳴らしたい。 ゲーム自体は元々プレイしてなかったのもあって下手だが、クリア出来るようになりたい。 | ||
バーニングフォース | SYSTEM II | 1989 |
SYSTEM II第7弾。 3Dバイクゲー。と書くと何だかわからないが、3Dで正面に進むシューティング。 SYSTEM2の拡大縮小を正しく使った作品。 音楽も良い。この頃のゲームって音楽良いのが多い。 俺自身はCDでこのゲームの存在を知った程度で、実機は見たことが無かった。マーベルランドを買った際に、ROMだけ付いてきた(というかセットだったので)。そんなわけでROMしかないので、起動させるにはマザーを入手するか、他ゲームと入れ替える必要がある。 | ||
マーベルランド | SYSTEM II | 1989 |
横スクロールアクション。これも当時プレイはしなかった。どうもSYSTEM2の作品はほとんどプレイしていないんだよな。何でだろう。 このゲーム、音楽がとても良い。何故かこのゲーム単独のサントラCDが出ている。 | ||
ローリングサンダー2 | SYSTEM II | 1991 |
別に買うつもりは無かったのだが、マーベルランドとセットで購入した。 ちなみにROMしかないので、プレイする場合はROM差し替えをしないといけない。これがまた面倒なので、おそらくはプレイしないままになりそうな気がする。 ゲーム的には同タイトルの続編で、あまり変わっていない。音楽や雰囲気は前作の方が好きだったりする。 | ||
コズモギャング・ザ・ビデオ | SYSTEM II | 1991 |
エレメカのキャラによる、縦画面固定シューティング。このあたりはナムコの専売特許と言わんばかりに強い。一見キャラゲ―のように見えるけど、かなり爽快で楽しい。音楽も良い。 途中までは楽々進められるのだが、中盤あたりから難しくなってきて、1コインクリアしようと思うとかなり難しい。いずれ1コインクリアは達成したいが、難しそうだ。 ゲームディレクターは見城こうじ氏。俺の中では、どうもゲームディレクターというよりも、ベーマガのライターというイメージが強い。ちなみにダンシングアイも氏の作品だったような気がする。 | ||
爆烈クイズ 魔Q大冒険 | NA-1 | 1992 |
名の通りクイズゲー。 安かったので買っただけという。そういえば1回しか立ち上げてない気がする。 | ||
コズモ・ギャング・ザ・パズル | NA-1 | 1992 |
〜・ビデオというのがあって、そっちはなかなかおもしろかったのだが、こっちはあまり得意じゃない。
好きな人は大好きみたいだけど、俺はハマれませんでした。 安かったので買ったのだが、ほとんど起動させたことはない。 | ||
スーパーワールドスタジアム'93激闘版 | SYSTEM II | 1993 |
ワールドスタジアムの続編。安かったので買った。SYSTEM2基板のマザー用。ROMは保管の運命に。 一応数回はプレイしたが、そもそも野球に思い入れがないので選手がどうなのかサッパリわからず、盛り上がれない。 | ||
エメラルディア | NA-1 | 1993 |
変なひび入れパズルゲー。 安かったので思わず買ったけど、あまり遊んでない。パズルゲーはやり込めば面白くなっていくんだろうけど、 暇も気力も持ち合わせていないので、なかなかやり込めない。 | ||
熱闘!激闘!クイズ島!! | NA-1 | 1993 |
名前からもわかる通り、クイズゲー。何と言うか主人公がサルってのが嫌くさい。
絵も結構嫌くさい絵だし、クイズ内容は極悪。また、後も先もナムコのクイズは他のメーカーに比べて問題がひどい。 ものすごく安かったのでとりあえず買っておいたが、おそらく今後起動することはないだろう。 | ||
スーパーワールドコード | NA-1 | 1993 |
プロテニスワールドコート(SYSTEM1)の続編。 前作ほど楽しくない。曲も特に思い入れもない。 何で買ったのかも覚えていないが、たぶんワールドコート(SYSTEM Iの)と勘違いして買ったんだと思う。 | ||
ニューマンアスレチックス | NA-2 | 1993 |
対戦スポーツ。ハイパーオリンピックの進化系とも言うべきか。2年後に出るマッハブレイカーズの前身。 同レベルの人間と対戦するのが最も面白いが、なかなかそういう対戦相手がいないのが辛いところ。 ハッキリ言ってマッハブレイカーズの方が面白いと思う。 | ||
ティンクルピット | NA-2 | 1994 |
パズルアクション。ロンパーズな雰囲気だがゲーム内容は別。ハイスコアを狙うと非常に難しい。
息の短いゲームだったような気がする。 | ||
子育てクイズマイエンジェル | KE | 1996 |
娘を育てるクイズゲーム。なかなかよい。出題問題は相変わらず微妙。 いきなり3千円に一気に下落した時に購入。 | ||
ダンシングアイ | SYSTEM 11 | 1996 |
伝説の3Dな脱衣(?)QIX。発売当時に実機を見たとき、久しぶりにナムコが狂ったと思った。 脱衣メインでもなく、意外とアイテムとか駆使したり、スコアアタックが熱いらしいが、そこまでやり込んでいない。 同じゲーム内容で、PS2くらいのグラフィックでエロに特化したゲームをやってみたい。 | ||
ことばのパズル もじぴったん | SYSTEM 10 | 2001 |
コンシューマで様々な機種に移植された、文字を並べて単語を作っていくパズルゲー。 Win機で練習できるツールとかもあったりして、ハイスコアを追求するのがかなり熱かったらしいが、当時参加できなかった。 基板上に各面毎のハイスコアとかが残るので、そこに残して遊ぶのも手かもしれない。 でも、適当にわいわい言いながら遊ぶのも楽しい。 となるとコンシューマのほうが遊びやすいので、結局基板を持っていても遊ぶ機会は少ない。 | ||
パニクルパネクル | SYSTEM 10 | 2002 |
オセロみたいに同色の玉を挟むと消え、次々連鎖させたりするパズルゲー。一定数消すとクリア。 何気なく遊ぶには楽しい。個人的に好きなゲームなのだが、コンシューマに移植されていないので基板で購入した。 こういうゲームこそ携帯ゲーム機に移植して欲しい。 | ||
宇宙大作戦チョコべーダー コンタクティ | SYSTEM 10 | 2002 |
お手軽ミニゲームの集合みたいなもの。タントアールとか、その辺の派生。 安かったので購入したが、1人だとまるで面白くない。 |
TAITO
ゲームタイトル | システム基板 | 発売年 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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コメント | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
奇々怪界 | − | 1986 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
七福神が船ごとさらわれたので、巫女が救いに行くというゲーム。 まあトップビューなアクションです。 音楽がそれほどいいわけでもなく、キャラ萌えなわけでもなく、純粋にアクションゲームとして面白いと思う。比較的安いのでオススメ。 死んだらやる気がなくなるし続けてプレイはしないけど、1コインプレイだけならいつやっても面白く遊べるという、俺の中では数少ない基板のひとつ。なんでかはよくわからないが、いつやってもモチベーション下がってたりしないんだよね。「あー、昨日もやったわ」とか、「飽きたなあ」とか、全く思わない。 ちなみにどうでもいいが、カスタムチップに小夜ちゃん(主人公)が描いてあったりする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
バブルボブル | − | 1986 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
バブルン(1Pの名称。2Pはボブルン)を操作し、敵を泡に閉じ込め割ることで倒し、全100面をクリアするゲーム。画面は固定でスクロールしない。 100面クリア時、1Pと2Pが揃っていないとハッピーエンドにならず、バッドエンドになる。 さらに後述のコマンドを入力し、スーパーモードでクリア(これも1P+2P)することで真エンディングとなる。 下手だったがかなり好きなゲームで、ゲーセンに行く度に1度はプレイしていた。 昔から欲しかった基板だったので、ようやく買えたという感じ。 ちなみにコピー基板が存在するが、コピー版は挙動がおかしいらしい。純正はハーネスが特殊で3コネクタもあり(これまたハーネスを作るのが面倒だった)、基板上のカスタムチップにバブルンが印刷されている。 【隠しコマンド】 タイトル画面でコインを入れずに下記のコマンドを入力する。 (B=バブル, J=ジャンプ, L=1Pレバー左, R=1Pレバー右)
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レインボーアイランド | − | 1987 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
バブルボブルの続編にあたり、虹を作って上っていくアクションゲーム。 個人的にかなり好きなゲームで、曲もすごく好きだし、ゲームも好き。でもプレイは下手。 昔、EXも持っていたのだが、金欠で売ってしまった。 バブルボブル同様、コマンドがあったりする(↓)。
それと、テストモードでサウンドが聴けるのが嬉しい。 そのうち、リストを作る予定。 |
SEGA
ゲームタイトル | システム基板 | 発売年 |
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コメント | ||
ファンタジーゾーン | SYSTEM16(A) | 1986 |
横スクロールのシューティングで、当時かなりプレイした思い入れがあるゲーム。いろんなコンシューマ機に移植され、だいぶ長い期間移植作品がリリースされているという稀なゲームでもある。一番最後の移植はPS2のファンタジーゾーンコンプリートコレクション。これが最後の移植、最後の大作となりながら、この初代ファンタジーゾーンのアーケード版の移植ではクリア時のオパオパ父が涙を流さないというバグがあった。移植に携わった人の悲しみに同情を禁じ得ない。 このゲームは、当時通っていたゲーセンに入って、友達とずいぶんプレイした。行ったら必ずプレイするゲームだった。そのうち無くなってしまうが別のゲーセンに入り、そっちでも継続してプレイしていた。その当時のことを思い出す。 ゲーム自体あまり上手くはないので、頑張っても2周クリア程度が限界。とりあえずの目標は3周クリアとする。いずれ目標クリアしたらここも書き替えるので、この文章が残っているうちは達成できていないと見てよい。 基板はセガのSYSTEM16で、Aタイプである。SYSTEM16基板は電池基板で有名だが、ファンタジーゾーンは最初から電池が載っていない。電池交換の必要が無いので取り扱いは非常に楽。 購入時、一部ROMコピーのJP-OLDバージョンだったが、その後OVERSEAバージョンに変更した。 買って届いたとき、一部の部品の足がもげそうだったのとか、ICソケットの接触不良でキャラ化けすることがあるとか、画像と音声にノイズが乗りまくるとか、色々と問題があった。買った店(トップス)に相談した結果、保証内として完璧に修理して貰った。そんなわけで、せっかく完璧に修理された基板であるので、大事に保存しておきたい。 |
その他
ゲームタイトル | システム基板 | 発売年 |
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コメント | ||
ウルトラ警備隊/バンプレスト | − | |
俺にしては珍しいタイトル。 ウルトラマンシリーズの怪獣ボスを倒しつつ進む縦シューティング。いや別にウルトラマンマニアでも何でもないが、これは好きだった。 曲も出来が良いし、ボム強いし無敵も長い。ボス重なり機雷連打で瞬殺も出来るのも簡単でいい。 ただ、アイテムキャリーが超恐い。敵か味方かわからん。 1週で終わってエンディングになるので、コンティニューしまくりでもサクッとプレイできて楽しい。 | ||
KLAX/ATARI | − | 1990 |
ATARIゲー。カラフルな板がパタパタと転がってくるのを受け止めて、色を合わせて消すというパズルゲーム。メリケンなゲームなので声がなかなか熱い。 確か1,500円だったので買った基板。 基板自体は大きくないが、レギュレータの放熱版がでかいので、結構邪魔な基板。 |