2016/11/11(金)ニコ生

アイマス11周年記念のニコ生が放送された。
えりりん、あさぽんの2名に、ガチPのミンゴス、ぴょん吉、まりえってぃの3名を加えた形。
過去を振り返って語る感じで、やたら熱く語っていた。ライブ後の居酒屋じゃねーか。この感じだけで2時間喋れるんじゃないかと思うわ。時間短すぎてもったいない。

発表内容は来年1月開催のプロデューサーミーティングについて、だったんだが、特段新しい情報はなかった。あったけど、なかった。
あとチケットの一般発売(12/3販売開始)と、ライブビューイングの開催が決定。一般は先着だから取れないだろう。まあ、LVで参加するしかないんだろうな…。

2016/11/10(木)売却

サターンとMD、その他の売却が確定、入金された。
結局、今回売ったのは
  • サターンのソフトほぼ全て(発掘してまとまっていた分)
  • MD関係のほぼ全て(初代本体以外*1)
  • PCE本体(コアグラ+ROM2), Duo-R
  • PSのごく一部
総額約59k。結構売れた。
ヤフオクを駆使すればもっと高くなった気がするが、今回はまあいいや。

そして、実際に売れて金が入ったら色々売ってしまいたくなったので、この売る気力があるうちに色々売ることにした。
とりあえずまた押し入れを漁ってSS(の残り), PS, GB, GBC, GBA, PCEなどを発掘。PSのごく一部*2を除いて全部売ることにした。どうせGBとか持っててもやらないしな。
SFCも全部押し入れからは出したが、一部高額なものがあるのでヤフオクに出して様子を見てから、かな。FCとVB(バーチャルボーイ)は完全に別の箱なので、一応確認も兼ねて週末にでも出してみるか。

んでまず売る全てのパッケージの外箱を拭いてキレイにして、中身の確認をしてリストアップ。これが結構大変。箱だけで中身が行方不明なものがいくつかあったが、本数も少ないのでそのうち出てきたらでいいや。
明日くらいまでにいったんリスト纏めて買取見積のメールを出す予定。


ところでこれを読んでいるレゲー所持者(ほぼいないと思うが)へ言っておきたいのだが、保存しているゲームは、一定周期で保存段ボールから出して、外気に晒したり、拭き掃除した方が良い。保存環境によるが、湿気でカビが生える。特に紙パッケージはヤバい。貴重な資産がダメになる前に、1年に1回、最低でも2年に1回くらいはメンテナンスしておくことを強く推奨する。ちなみに湿度が高い時期は避けた方が良いと思う。大掃除の一環として、この時期にやるのが一番良いかもね。

*1 : ケーブルもコントローラーもないがYM2151の抜き取り用に念のため残した

*2 : ナムコミュージアムとその関連、川背など

2016/11/09(水)TA03

ミリオンのCD、「THE IDOLM@STER THE@TER ACTIVITIES 03」が発売された。


THE IDOLM@STER THE@TER ACTIVITIES 03 THE IDOLM@STER THE@TER ACTIVITIES 03


まだ聞いてないので後で聞くが、CDには来年3月に開催される4thライブ(武道館ライブ)の先行申込シリアルが同梱されている。このシリーズ(TAシリーズ)の01~03(今作)が対象。
1つのシリアルで、3日間公演のそれぞれに応募でき、1公演あたり2枚まで申し込める。要は1シリアルで3日間全てに申込が可能ということ。CDは3枚出ているので、3枚分を公演日全てに応募すると、1日あたり3件の申込ができる結果になる。

ところで抽選の仕様を知らないんだけど、同一人物(e+の同一ID)が同一公演に複数申し込んだ時ってどうなるんだろう?単純に条件無しで抽選しているとしたら複数枚当たる可能性もあるわけだけど、同一人物が同一公演には当たらないような制限を掛けていたりするのだろうか。

2016/11/08(火)イベント終了

デレステ、grooveイベントが終了。今回も割とプレイできたかなと思う。上位は狙ったりしていないので、ドリンクはほぼ消費していない。
結果は後で書くけど、6万位には入ったと思う。

普通に消化プレイでここまで来られるのはわかったけど、ここまでやる必要あるのかなあ…。前も書いたと思うけど、イベントで上位を目指す目的がないんだよな、このゲーム。SRもらったって別にスターランクがちょっと違うだけだし、ゲーム的な要素で言えば意味は全く無い。本当の上位はSSSの称号があるので意味はあるんだろうけど、俺らみたいなその他大勢は12万位、または6万位にさえ入ればそれでいい気がする。

と考えると、ドリンクって全然使わなくて、余る一方だったりする。総量を見てないが、結構持ってる気がするわ。どうすんだこれ。

2016/11/07(月)オールドゲーの需要

先日、SSとMDを売りに出した(まだ正式に買取完了はしていないが)。これを機に、色々考えてみたので何となく書く。

今、オールドゲーの需要(市場)はそれなりにあって、扱っている店もあるし、若干ではあるが売れていると思う。売れているゲームってのは、黎明期からのものもあるが、基板やコンシューマ含めてだいたい30年程度前のものからであろう。SSなんかは20年程度だ。
ではその需要はどこにあるのかというと、若い人間よりも、当時遊んで懐かしいと思っている人、思い入れがあるゲームで買いたい、遊びたい、という人がほとんどだと思うんだよな。20代の若者がオールドゲーに何万も出すかというと出さない気がするし。
ここでふと思ったんだが、じゃああと10年、20年経って価値が上がるのかどうか。数的には増えるわけではないから、希少価値としては増加するかもしれない。しかし、需要があるのかな?と。

ざっと考えて3つの要素が思い浮かんだ。
精神的なもの
今オールドゲーを買おうという気合いと金があるのって、当時の思い入れがある世代だから、40歳以上なんだと思う。ではこの世代が50代、60代になったら、オールドゲーを買う気合いは残っているのだろうか、と。金はあるかもしれないが、もうゲームはいいや、ってことにならないだろうか。
という気合い、気持ち的な需要の面。
需要の飽和
本当に欲しいと思っている人は、おそらく今買い集めてるんだと思うんだよね。これからさらに時が経ったとき、あらためて欲しいと思う人がどれだけいるんだろう、という、需要そのものの縮小の面。一部のトップクラスのレアアイテムは需要あるんだろうけど、比較的下位レベルのものは飽和しちゃうんじゃなかろうか。
世代帯(バンド)
40~50歳代で比較的金があって、かつゲームへの情熱が続いている人がいるからこそ、成り立っている市場なんじゃないかと思うのよ。例えば情熱がある世代帯(バンド)があるとしたら、時が流れたも変わらないと思う。
今はFC/SFCなどの旧コンシューマに需要があるけど、それは需要がある世代が思い入れがあるものがFC/SFCなだけじゃないかと。10年後に需要があるとしたら、その世代が求めているもの、思い入れがあるものだろう。それはFC/SFCではなく、もっと後の世代機(SS/PS以降)になってしまってるのではないか。


とまあ、何となく考えてみた次第。
何が言いたいかというと、今、FC/SFCを大事に持っていても、これ以上価値は上がることはない気がするなと。本人が所持したい、と思っているうちはいいけど、もし興味がなくなったりして手放したいと思ったときは、今ほど高く売れないんじゃないかな、って。そう考えると、コンシューマのオールドゲーは今の時代に手放すのもアリじゃないかとちょっと思った。
特に自分で遊びたい、所持したいと思うレベル(価値)と、売れる金額との天秤で、売っても良いかなと思うもの、をね。まあ色々と押し入れの整理を兼ねていったん外に出してみようかなあ。
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