GUEST BOOK

更新 06.10.11



「贔屓(ひいき)君」(園芸種・移植種)たち

白ゴーヤ

2006
今年プランターに植えた白ゴーヤ。
4つ食って満足。来年の種も確保。

ウメモドキ
 
 
7月26日 実がなっていた
この木は、昔、鳥が好きな木の実だというので植えた木の一つで、毎年わずかしか実を付けないので、鳥の役には立ってないのかもしれない。
以前あった鳥が好きな木では、ツルウメモドキ、ピラカンサ、ナナカマド、いずれも自然消滅したか、ピラカンサのように伸びすぎて、切ってしまったかで、今はいない。

レモン
 03年、シマチュウで苗を購入 6月花が咲く 
 イタリアの恋人たちは、レモンの木の下で恋をするという。
 理由は、レモンの木の下で恋をすると、子供が出来ないかららしい。察するに、レモンの酸が膣内の酸性濃度を高くして精子を弱体化するか殺すのかもしれない。
今、樹高30センチだから下には入れない。残念。かな?
 レモンの参入で我が家の柑橘類は、夏みかん(根本から切ったけど生え続ける)、ユズに続く三種目である。
7月26日 無惨に今年の実は落下していた。
2004.05 一つだけ下の方に蕾があったけれど、いつの間にか落下。
今年は駄目。生育も遅いし、実がなるのはいつの話か・・・・


イチジク
03年、高知・日曜市で購入。
子供の頃、よく他所のイチジクの実を取って、叱られたものだった。
今でもスーパーでイチジクを見ると、つい買ってしまうのは、その時のトラウマを希釈する行動なのかも知れない。
それならっていうので、植えてみたけど、さてどうなるか。





キイチゴ(ラズベリー)インディアンサマー
 
2006 今年は、毎日これぐらいが獲れた。食いきれなかったのでジャムにもしたが、生食、加工共に美味いねえ。ラズベリー万歳!  しんし、春夏が獲れすぎたのか、秋実は付けなかった。
       
 0306
 旅をして、道端で食べるキイチゴのうまさはたまらない。いーっ。
 赤いのあり、黄色いのあり。いーっ。
 大概たわわとなっているから飽きるほど食べられるのもうれしい。
 それを自宅で味わおうっていう卑しさが庭に植えさせたわけだけど、今年(03)、六月になって、ぼつぼつ食べられるようになり、下旬には毎日10個ほどもいで食べている。

 それは、記憶にある味だけど、どうも旅先で食べる野生のキイチゴとは違うから、どうやらこれはラズベリーの仲間のようである。今のところこの木の大きさでは、ジャムにするほどの収穫は望めそうもないがそれでも7月上旬まで毎日口にすることが出来た。
 毎日口にしているとだんだんこの妙なる美味さに馴染んできて、今は美味くて美味くてたまらない。ニンニンである。
 毎日ラズベリーの木の許まで急いで採りに行くのが楽しみだ。
 もしカラスが食ったらアヤツ生かしてはおかない。
 今年伸びたシュートを大事にして、来年はもっとたくさんなるようにしなくっちゃ(・.・)

  
040612 
04年6月初旬から毎朝、上ぐらいの収穫が約一月近く続く。
一人で食べるのには少し多すぎるぐらいだけど、これが実に美味い。
我が家の果実では、ピカイチ。おまけになんと、再び秋に同じぐらい収穫があるという不思議で
ありがたーいラズベリー君です。
200406 
 今年は毎日20個ばかり食べられる。ジャムにするにはまだ足りないね。伸びるシュートをそのままにしておけば、垣根のように増えそうだけど、実が小さくなるのじゃないかしら?
 ラズベリーの良さは、なんといっても食べた後の香りの良さが午前中続くことで、なにやら口の内がヨーロッパになったようないい気分なのがいい。
「ボンジュール」なのがいい。「コマタレブー」なのがいいのである。
 去年判ったけど、なんと秋にもまた実がなるのにはたまげるね。年に二回の収穫なんてあんた信じられる?ニンニンのことよ。
 あー得した。旨い、美味い、うまーーーーーーーい。
200506
 去年は、猛暑のため思ったより収穫がなかったけれど、今年は去年伸びたシューが多いため、なるわなるわ、沢山の収穫で嬉しい悲鳴。
 なんたってこの上品な味覚と、後味の良さは絶品だよそこの奥さん。
 今年はあまりにも収穫が多いので、とうとうジャムにもしてみたんだけど、これがまた美味めぇの何のって、ねえ、お客さん。
 これローソンか何かで「キュウソクブランド」で売ったら注文に追いつかなくなるんじゃないかって心配になるね。
 
                       毎日これだけの収穫が続くのです。

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                自忘備録(文献より)

タイプ:耐寒性落葉性果樹
植えつけ適期:10月〜4月末。
収穫期:6月上旬〜7月上旬、9月中旬〜10月中旬
樹高:1〜1.5m

 植えつけ後1、2年で収穫できます。自家結実性があるので、1本でも実をつける。
 インディアンサマー、 サマーフェスティバルは二季なり性でたいへんおいしい品種です。寒さに強く、樹勢も強くて育てやすい品種です。

16世紀初頭ヨーロッパの修道士が、滋養強壮のために栽培をはじめたと言われ、果実には鉄分やビタミンCが多く貧血や腎機能を高める作用も知られている。
抗癌作用、ダイエット効果

               栽培方法:
 日当たりのよい場所。土壌は特に選ばない。よく繁殖するので、庭植えでは数年で広範囲に広がる。
植えつけてから1、2年で開花結実。実は前年に株元からでるシュート(勢い良く伸びる新梢)につくので、このシュートを短く切りすぎないようにする。生育期に、庭植えは株元から1メートル前後、鉢植えは60cm程度で切り詰めます。 冬期は2月に、昨年実のなった枯れ枝を取り除き、弱い枝も間引く
ブルーベリー

2006今年は、ラズベリーには遠く及ばないものの、大きいの、小さいのいずれも結構実を付けた。やっぱり食味はラズベリーに叶わないね。
2004

ブルーベリーの蕾0405
2003  ブルーベリーは、数年前から植えているけどちっとも大きくならなくて、しびれを切らしてまた買ってきた。でかい実の奴である。
酸性の土壌を必要とすることを知らなくて、それが原因で大きくならなかったのか?なにせ、ポットから露地に植え替えてもポットのまま。翌年木を抜いてもポットのまま、何年たってもポットのまま。ポットベリーである。根が伸びない。
2004 今年は去年ピートモスを鋤込んだせいか、小さいものは沢山実がなっている。大きいものは5.6個だ、これはそれほど美味くはなかった。少々がっかり。
カラスウリ

030812
冬の、赤い実が垂れ下がる風情が気に入って、鹿島神宮にあるものを
もいできて「変な種だなぁ」と思いながら植えておいたら、やっと昨年(2004年)一つだけ実がなった。
それはいいんだけど、このイガイガのある蔓は、どこにでも伸び回って閉口。
もう一年様子を見て抜いちゃお。
2004.08
一つだけなった。
実生で3年目だから、これだけの
年月がかかるものらしい。

2004.12

アジサイ
二年前、近くの公園に植えてあったアジサイが綺麗なので、枝を切ってきて差しておいたものが、今年(03)一個だけ咲いた。
0406 今年は満開。
なんと色が違うのだ。これ土壌のせいかな?


0308

0308

アガパンサス




巨峰

03.08.26

0812
 今年(03)はうまくいったですね。
味はまさしく巨峰でした。
 だいたい植える時、みんなに巨峰は難しいから止した方がいいと言われたのを押し切って植えたところ、今まで巨峰になったことがなかったですね。
 だいたい酸っぱいまま終わり。
 今年もうまくいかなかったら切ってしまおうかと思っていたところですので、巨峰はそれを察して「こりゃまずい」とばかりがんばったようです。
 今年は、欲張らずに摘果したこと、いつもより薬を余計にかけたこと、などなどが功を奏したのかもしれません。
 それでも市販のモノのように、真っ黒くはならないですね。
 来年はもう一工夫してみるか。