*スレイドだー。不覚です。今まで廻るWANTEDしておらなかった。英国の70’sで1,2を争う人気者、特に悪ガキ中学生に絶大な支持を得てたとおぼしき愛すべき連中です。さて最初に買うとすれば怒涛のシングル群を聴けるベストちゅうことになる。そして次はライブだー。最初のライブ盤は72年のアライブ!。それで人気に大着火したもののいかんせんその後の活躍が凄かった。ヒット曲が聴きたい。ではこれだ。入手可能かギリギリでも。試聴出来なくとも。これだ。78年のアライブ2!。もうみんな知ってる。歌だって全部歌えるぞ。貫禄だってどうよ。テクニックはそりゃあさほど進化はしてまへんものの幾多の修羅場ライブを潜り抜けたこの余裕。そしてチームワーク。一丸になってあの曲もあの曲もやっておくれです。とはゆうもののこれが技モノ。アルバム全部ヒット曲にしたってお釣りが来るくらいだってゆうのにあえてじらしておくれなの。ちょびっと出してブギーして待てねえ待てねえもう待てねえとなった時、A面最後で、ママママママママママ。うおーーー。ひっくり返して(CDでもその気持ちになっておくんなさい)、出るのがここでしか聴けない”Burning
in the Heat of Love”。これがまたいいのです。歌謡曲で。泣く泣く。そして”エヴリデイ”だもんね。涙枯れたのにまた出ちゃう。男の子だけど。このメロディがスレイドの人気を支えた根幹なのだ。そしてお約束ライブならではの速い速度のグッバイ・ジェーン。頭振り過ぎてくらくら。ここでしか聴けないシャッフル・ブギ”髭無し片目のジャック”でちとクールダウンして最後はもうあれです。”カモーン・フィール・ザ・ノイズ”。これっきゃないわな。メタル・ファンには黙ってライオットですって聴かせましょう。多分ばれません。ギターソロのとこまでは(^0^)。あ、無いから安心だ。ははは。デイブ・ヒルさん弾けばけっこう弾けるんだけど弾きません。 (マスター)2004.08.14 |
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