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ろっくす特選盤

試聴はここで(外盤)



*大ブレーク・アルバム”ヴィーナス&マース”発表の後、75年9月から76年10月まで途中、スピード・オブ・サウンドの製作を挟んで決行されたウイングス黄金ラインナップによる世界ワールド・ツアー。そりゃもう大成功でそうじゃライブ・アルバムを出すにはこの時しかありませんてんでポールさん自ら編集して出しました。オーヴァー・アメリカ。LP3枚組です。びっくりです。待望のライブだからもう中身を見ると納得なんすけどいやもう高かったなあで当時はなかなか手が出なかった。お金持ちの友達から借りるしか手は無し。ははは。今ならCD2枚に収まるけん、いくらか入手しやすくなってるもまだ高いし量の面もあってねえ。など言いたくなるも聴いてしまうと、ででで、まさか最近のポールちゃんのライブは行ったけどこれは持ってませんなんておっしゃるんじゃないでしょうねえの内容です。なんつったってソロになって初の本格ブレーク、ポール氏念願のバンドによる喜びの歌満載ですよ。他のCD2枚我慢すれば買えるので行っちゃいましょう。内容は保障いたします。責任は取ります。駄目だったら心の中で百叩きされます。あー痛い。この模様当時、フィルムがTVで流れたことがありましたので覚えてる方もおありかと。バスを連ねてポール軍団大驀進。さて冒頭は全世界ポールちゃんファンの120%が予想したヴィーナス・アンド・マース〜ロック・ショーのメドレー、わかっていてもワクワクしてしまうのにさらにこれにジェットまで続いちゃってまあどうするのさ。最初の方はバンドの噛み合わせ今一つ合ってなかったりして。段々とグルーブして行ってく様がもう実際のライブ聴いてるかのごとく感じられます。つうかどのテイクを探しても最初はこんなだったのかもしれませんが(^o^)___。計算だとしたら凄いぞ。ポールさん、やっぱ天然さん、長島さんキャラだとは思いますがその辺の体で感じる音楽快感本能はさすがだぜ。そう思わせてるんならなお偉い。さらに気付くのはベースの音量がでかい。バンドだって言いながらしっかり自分真ん中で目立ってるもんね。ピック弾き中心で時折でんでこどっどこっておポンチなフレーズ弾いちゃってるとこまでしっかりばれちゃって(^0^)。やっぱ天然さんだー。そう言った油断や誰が何を弾いてるかしっかりわかる装飾無しの70年代サウンド、これが私が終生求めてるものであります。人間がやってるのだから弾いてることが感じられなきゃ電気の奴隷だぜ。硬軟取り混ぜてぐんぐん進むライブ、最初のクライマックスは「死ぬのはやつらだ」で。いやその前にメイビー・アイム・アメイズドがあるな。1stアルバムの怨念をはらす気迫の名唱です。そして嬉しい「アイ・ジャス・シーンナフェイス」。私が好きなんすけど。はは。でやめてくれ卒倒するわいが、LPで言えば4面、「ユ・ゲイブミ・アンサー」と「チタン男」と「ゴー・ナウ」と一つ飛ばして(^0^)「あの娘におせっかい」でっせ。と言う事で私のフェイバリットは4面に決定。うーチタン男。まだまだ終わらぬシリー・ラブソングに出たバンド・オン・ザ・ラン、ハイハイハイとダウンした相手をフォールせずにまだまだまだと指を振りながらまたジャーマン・スープレックス、しかも起き上がりこぼし式で連発かのごとき様相に全部聴き終るとお腹一杯、いやまだお代わりで初めからなんつーことするの仕事しなさいになってしまう恐怖のエンターテイメント一大絵巻アルバムだからもしやどうしてもお金がありません、って時はポールさんのアルバム、これから行って味わいつくすってのも充分有りだとここに宣言してご挨拶に代えさせていただきます。お二人の未来に幸ありますように。

(マスター)2004.3.20

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