高知県室戸
連絡先 長岡友久さん 088872−7−2572 高知県室戸のホームページ
マッコウクジラのポイントだけど、ハナゴンドウ、オキゴンドウ、コビレゴンドウ、その他多くの種類の小型クジラも見ることが出来ます。
室戸は、明治後期まで古式捕鯨が続いていたところで、 市立図書館にはこのような古式捕鯨図や、明治後期の写真も 残っています。 |
その伝統は戦後の捕鯨時代にも引き継がれ現在でも多くの 捕鯨マンが住んでいて、その捕鯨マンからホエールウォッチ ングが生まれたのです。 |
セミクジラの解体風景です。みんな足下に桶を置いてあるのが 見られます。解体した脂肪を釜に運ぶのでしょう。 |
ザトウクジラです。腰に兵隊が乗っているのが見られます。 |
現在、これらのクジラの、西太平洋グループは絶滅したと見られていますが、時折、セミクジラやコククジラなどが日本で発見されています。 |
1991.9 室戸に座礁したマッコウクジラです。 座礁してもザショウクジラとはいいません。あくまでもマッコウクジラです。←あたりめぇだ。 室戸近辺は、マッコウクジラの雌と若者たちによる、俗に育児群と呼ばれている集団が生息している場所でもあります。 撮影・千代岡吉信さん |