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2001/4/22 福郎石彫おうる工房さん
guest_comment=4月17日付 犬居小 芥田様のゲストブックを読ませていただいて,土屋文明の短歌 「くもり空に灯うつれる町のかた ふくろふまねて ゆく童あり」を思い出しました.2001/4/19 シルビアさん
guest_comment=今、二階の窓から何気なしに外の電柱の外灯を見た時に、外灯のすぐ下にある棒?(上がる時の足場みたいな物)にフクロウみたいな動物がいた。顔の模様が見えたので、間違いないと思う。家の周りの山が最近少なくなってきたので、ご飯を求めてここまで出てきてのかな?そのフクロウを観ていたら、なんか寂しい気持ちになってきたので、このページに来ちゃった。今思うと寂しそうな顔をしてたよ。
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2001/4/17 犬居小の芥田さん
guest_comment= 小学校の3年生の担任をしています。国語の教材に「森に生きる」というものがあります。フクロウの生態を紹介する説明文です。子どもたちに感想を書かせるともっと調べたいという意見が多くありました。そこで、検索をしてこのページにきました。いろいろ見た中で、1番、子どもたちに見せたいページでした。事後報告になりますが、授業で子どもたちに見せました。フクロウの鳴き声に興味を引いたようで、大変好評でした。きっと帰って、鳴き声をまねているのではないでしょうか。ありがとうございました。
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2000/12/7 SHOさん
guest_comment=学校の課題で、私は教育テレビのロゴデザインを”知恵”の意味合いを持つふくろうを選び資料としてヤフーのサーチ中にここに辿りついたのですが、情報の多さに驚きました。ふくろうコレクション、凄かったです。世の中にはいろんなデザインがありますが、一つのものを集めて比べてみると国によって本当に違う形になるんだな、とおもしろかったです。
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2000/11/9 なまずのパウちゃんさん
guest_comment=今朝、出勤途中都心のど真ん中、溜池の交差点脇で、20cmほどのフクロウ?を発見。通り行く人が数人じーっと見ていたので私も気が付きました。今、調べてるところです、彼は誰なのか・・。東京の往来の激しい道脇に、どうしたのでしょうか。キョロキョロしてました。
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2000/11/3 福郎石彫おうる工房 梅本さん
guest_comment=地元(岡崎市)産の花崗岩を素材にして,フクロウをテーマに石彫を
しています.11月1日にインターネットに接続し,最初に久則庵さん
のページを見せていただきました.フクロウの興味ある情報に目を
見張っています.また,ゲストブックにて旧知の方々の文を読ませ
ていただき,インターネットのすばらしさに感心しています.
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2000/11/2かおるんさん
guest_comment=久しぶりに遊びに来ました。
フクロウの写真を見るだけで、しあわせです!!
実は今話題の本である、「ハリーポッター」にはまっていまして、それに出てくる
フクロウがかわいくてたまらないのです!!!
分かってくれる方、いないかなー。。。 また遊びにきま〜す!!
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2000/10/4 はるさん
guest_comment=バードウォッチングに出かけてみませんか?
絶望が懸念されているアホウドリなどさまざまな鳥たちを
紹介しているビデオを見つけました。 やすらぎを感じさせてくれる野鳥の
さえずりなどを収録したCDも発売! その他色々なビデオをご紹介、
なかにはストリームで本編を見られるものもあり、
購入してから失敗なんてことにもなりません。
一度、覗いて見る価値ありますよ。 http://www.e-video.co.jp/categoly/nat/wbird/
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2000/9/27 むつみさん
guest_comment=お久しぶりです。 フクロウは今頃営巣するのでしょうか?
大学の回りの森をジョギング中に人達がフクロウに襲われる事故が相次いでいます。頭をガツンと羽根で殴られるらしいですよ。
怖いけどちょっと出会ってみたいです。 No.1=owl
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2000/9/10 WhoWho工房 さん
guest_comment=下記アドレスにて、ふくろう二羽の染物を出品
しております。 興味のおありの方はぜひご覧下さい。
http://trading.rakuten.co.jp/items001/4b/9f/10138833
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2000/9/6 らんじろう M. さん
guestname= guest_comment=内緒話です。 この夏のはじめに我が家にアナホリフクロウが飛び込んできました。
もちろん誰かに飼われていたものが逃げたやつです。
警察には届けたのですが、迷惑そうな顔をするので「飼い主が見つかるまで預かってもいいですが」と言って現在飼っています。
かわいくて、もう手放すつもりはありません。
基本的には犬や猫など以外の、野生動物をペットにすることには反対なのですが、今回は特別事情と言うことで...(^^;
こんなことがあって、いっぺんにふくろうファンです。
いちど、世界最大というシマフクロウを見てみたいと思ったりしています。
思うだけで実行はしませんが... 昔から野生動物大好き人間でして、久則さんの鳥の本(題名忘れた)も持ってます。
でわでわ(^^)/
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2000/9/4 michiko さん
guest_comment=Brown Squirrel Owl というふくろうの日本名を探しています。とある英語の小説(まだ出版されてません。)に掲載されていたのですが、それがどんなふくろうか知りたいのです。ご存知でしたら、教えてください。
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2000/8/24 けすとれる さん
guest_comment=すいません。 突然ですが質問です。
私の友人(32歳独身♂)が先月末に 北陸地方某県でオオコノハズクの親子の
写真を撮った!と言うので見せてもらいましたが
確かにアイリングはオレンジ色なんですが 体色や体形がコノハっぽいのです。
時期も時期ですし、あやしいのですが、 二番子なんでしょうか?
オオコノハは年2回も繁殖することが あるのでしょうか。
友人は「オレンジの眼をしたコノハ」 かも?なんて言ってましたが・・・。
どうなんでしょう? 愚問と知りつつ、教えていただけると幸いです。
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2000/8/21 けすとれる けすとれるさん
guest_comment=はじめまして。当方、素人フクロウウォッチャー32歳、既婚。
さすが、久則さんはスゴイですね。 もう、これでもかってくらいのフクロウずくし!
私。うれしくてたまらんですよ。 まだ、フクロウをはじめて日が浅いので、またちょくちょく遊びにきます。
いまの目標はコノハを見ることですが、 ヨメさんが抱卵に入ってしまったため、しばらくは給餌に専念しないと・・・。
まぁ、今時分はアオバも巣立ってしまってヒマですけど。
10月くらいになると、オオコノハ、コノハが落ちてたっていう話を
聞きますが、ホントですかねぇ。 柿ズクだったら死体でもお目にかかりたいですよ!!!
では、またおじゃまします。
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2000/8/21 owl.k.iさん
guest_comment=残暑お見舞い申し上げます。「ゴイサギ」の話は貴兄の心境と察します。ようやくパソコン入荷。ご無沙汰のお詫びとともに、ホームページの素晴らしさを感謝して先ず一報させていただきます。飯塚拝
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2000/7/31 hosoさん
guest_comment=私は横浜市戸塚区に住んでいます。
先日の夜、周りに木がたくさんある通りの街灯の近くで飛ぶ鳥をみかけました。ハトにしてはやや大きいし、飛び方もしなやかだなという印象を受け、なんだろうと思いしばらく見ていました。すると、他にも2羽、電線に止まっている同じ大きさの鳥がいました。じっと見つめていると、街灯の明かりがかろうじて届いていたので、頭が大きく、大きな目で向こうもこちらを見ているのがわかりました。あれは、きっとフクロウの仲間だと思い、このあたりに住むようなフクロウがいるのだろうかと、インターネットで検索してみたところ、このHPを見つけました。このHPによると私が見るまちがえていなければアオバズクのようですね。今度は、鳴き声を聴いてみたいと思っています。
見かけた場所は、去年は街灯の下にカブトムシを見つけたような場所で、とても横浜とは思えないようなところです。
No.1=owl
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多分おっしゃるとおりアオバズクて゜しょうね。
街路灯には、蛾が寄ってくるので夜行性の鳥がよく来ます。複数いたのはきっと雛たちでしょう。アオバズクが繁殖する環境は自慢して良いでしょう。資産価値大(^0^)です。
「音声」の所で確認してみてください。
2000/7/31 あさこさん
guest_comment=先日のアオバズクのヒナが気になって、昨日もう一度神社に行ってみました。イチョウの樹の上に、親2羽と並んで、木陰で元気に涼んでいる3羽のヒナを確認できました。あの日樹から落ちてネコに狙われていたヒナも無事に家族のもとに帰ったようです。あの日はやや発育不良を疑っていましたが、昨日見た限りでは兄弟3人とも元気そうでした。私達もほっと一安心して家路につきました。岩本さん、コメント&アドバイスありがとうございました。今年の夏は、アオバズクのお陰で一つほのぼのとした思い出ができました。
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やったぁ。バンザーイ。いいはなし。来年も愉しみですね。
2000/7/21 あさこさん
guest_comment=先日彼とアオバズクの観察に出かけました。某神社の境内のイチョウの樹に羽毛におおわれた立派なヒナが2羽。。。「か、かわいい。。。」見とれていたのですが、ふと気付くと、少し離れた樹の根元に別の1羽のヒナが地面に落ちていて、なんと近所の飼い猫が数メートル先からこのヒナを狙っているではありませんか。かなり風の強い日だったので樹から落ちたヒナと思われました。(このヒナは他の2羽よりかなり身体が小さく、発育が悪い個体かもしれませんでした。)どうしていいかわからないまま、咄嗟にネコを追い払い、この小さなヒナを拾い上げました。近くの樹に登ってヒナを枝に置こうとしたら、ようやく異変に気付いた親が2羽、警戒するように我々の近くの枝に止まりました。襲われませんように。。。。と祈りながらヒナを置くと、ヒナは自力で別の樹の枝にばたばたと低空飛行で飛んでいきました。親が見ていたので、もう安心だと思い、これ以上彼等の邪魔をしてはいけないとその場を離れました。でも、帰り道ずっと、「私達が樹に登ったことで、親を必要以上にナーバスにしてしまったのでは?」「発育の悪い個体だとしたら、どちらにせよ育た・
! ネい運命であり、放っておいたほうが良かったのでは?」等等、悩んでしまいました。今でも答えは出ていません。ただ、そっと掴んだときの、ヒナの心臓の鼓動と、自力で飛んでいった生命力を信じて、生きていってくれると信じるのみです。咄嗟の時に、どう行動するか。。。意外に難しいものですね。
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いや、全く。僕も、躊躇せず猫を追っ払い、雛を巣に戻すでしょうね。決して、そのままにしておくのが自然だとは思いませんね。飼い猫だから。いや猫のいない山奥でもきっとそうしますね。僕は。アオバズクが死にかかっているなら、その時は躊躇します。(^0^)アオバズクの季節ですね。
久則
2000/7/21Yossiさん
guest_comment=私もフクロウ好きの一人です。
http://www.people.or.jp/~yossi/index.html/
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2000/7/21 たーささん
guest_comment=質問なんですが?フクロウの首は、どうなってるのですか?
今、ちょっと話題になっているのですが、フクロウは、顔が後ろをむいて
ぐるっと一回転するしないと単純なことでもめているのですが、はっきりとした、答えがほしいのですが?よろしくお願いします。
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2000/7/21さねたださん
初めまして。さねただと申します。猛禽類大好きで、ヤフーからやって来ました(^
^)b 実は、ゲストブックに書込もうとしたのですが、はじかれてしまいました(苦笑)
どうやら、当方の設定に間違いがあるらしくて(==;)
もし、よろしければ下記内容で転記いただけないでしょうか。
お手数おかけいたしますが、アナホリフクロウの名前によろこんで、
どうしても一言書き込みたくて(苦笑) どうぞよろしく。今日はもう遅いので、HPにはまたおじゃましますね(^^)/
**************************************
********* ハンドルネーム:さねただ
初めまして(^^)/ アナホリフクロウのことを知ってる人が居るのねと、喜んでます。かわいいですよね
え! 日本の図鑑ではほとんどお目にかかりません。
洋書コーナーでちょっと厚め「owl」本の「THE BURROWING OWL
」の項を探すと キュートな、そう、だるまににょっきり足をつけたような(爆笑)ガンとばし顔に会
えます。 日本の図鑑では、同朋社発行のビジュアル博物館69番が「猛禽類」で、フクロウや
鷲鷹が載ってます。 P50にワンショットありますよ(^^)b、、、、、いまいち可愛くないですが(
><) 週間朝日百科「動物たちの地球25」はフクロウ・トラフズクほか(1991年、、
、古い)です。 、、、が、アナホリフクロウは、ここでもラストページの用語解説欄に切手サイズで
載ってるだけ。 動物奇想天外でもプレーリードッグの巣にちゃっかり間借りしてるシーンがあったよ
うに 記憶しているのですが、いまいちはっきりしません。
、、、、情報あったら教えてください(><)ここは福岡、会うチャンスはあるので
しょうか(泣) **************************************
********** 以上です(笑)クジラも好きですが、、、ちょっとしたフクロウバカなのです。
貧乏人のくせにフクロウの剥製を買ってしまった(><)
出来が悪いようなのですが、骨董屋の片隅で埃かぶっていたので連れ帰りました。
福の助と名付けました(笑) あ、そうそう、書籍の一覧になかったのですが、北海道新聞社から「シマフクロウ」
山本純朗氏著¥3000が出てますよ。 アナホリフクロウは、、、、またも名前だけです(苦笑)
ではでは、今回、このへんで(^^)/
2000/7/4 yayohiowlさん
guest_comment=コレクションを拝見しました。当方ふくろうコレクターを自認してお
りましたが、いささか自信喪失の感ありです。ふくろうを求め夜な夜なネットサー
フィンをしています。ちょっと足跡を残したくって。では次へと飛び立ちます!
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2000/7/4 KAO さん
guest_comment=近頃、我が家の隣家から、ホーホーと低い声が聞こえるので、ホームページ
におじゃましました。 アオバズクかと思われますが、プレイヤーで聞くのよりも、もう少し低い
声なのです。アオバズクですよね・・・? 姿は見たことないのですが、思い切って近くまで寄ってみようかな。
でも、お隣の庭は、まるでジャングル・・・
ホトトギスやドバトの声も聞かせてもらえるので、ラッキーですけど。
いしかわ動物園にもフクロウがいたけど、昼間だったせいか、沈黙・・・
No.1=owl
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2000/6/04 ふくろう庵 庵主さん
guest_comment=5月17日付けの古澤欽逸様のゲストブック・・・・<ふくろうの雛が落ちていて・・・>を読み、3年前のアオバズクの雛のことを思い出しました。保護されたのは兵庫県西方、雛の片羽は折れて肩が下がったようになっていました。古澤様のフクロウの{落ちているのではない!}のと違って、巣から出てきたばかりのこの雛はカラスにでも襲われたのかも知れません。このアオバズクの世話をすることになりましたが、今から思えば、里親になるにはあまりにも力不足、知識不足で、悔やまれます。そのころは既に日本野鳥の会、京都支部に所属していましたが、傷ついた野鳥の世話ができるほどの専門知識にかけていたと思います。
「カンタロウ」ボタンのようなまん丸な目と、羽ねを広げて不器用に歩く姿があの「北風小僧の寒太郎」そっくりでした。
このアオバズクの「カンタロウ」は十一月末初冬を感じさせる北風の日、目を閉じて冷たくなっていきました。一度も鳴き声らしき声を発せず。
後に、新聞紙面で野生鳥類救護センターの存在を知りました。京都でご活躍の野外鳥類研究所の中川宗孝様ご夫妻が庵を訪ねて下さり、アオバズクの飼育のノウハウを教わりました。それにつけても、庵の公開がもっと早ければ、野鳥の会の人たちとの交流がもっとあれば、それこそ、私がもっと早くからパソコンを駆使できていたら、・・・・・。久則様のホームページに出逢えていたら・・・・。
鶏肉だけでは栄養が偏ってしまうことも、虫やカエルを怖がって逃げようとしも昆虫を上手に与える方法があることも。 ずいぶん長くなってしまいました。愛知万博の海上の森の件でも「思い」を多くの人に訴えねばと、その手だて、手段にもどかしさをもちましたが、インターネットはこれから情報を伝える強力な武器になりますね。
2000/6/04 京・大原野 ふくろう庵さん
guest_comment=ふくろう庵のホームページを開設しました。できたてほやほや、ほんとうに少しずつ、少しずつ中味を濃くしていこうと悪戦苦闘中。今日アクセスカウンタが貼り付いたところです。ふくろう庵の紹介は京都新聞のホームページにもでています。覗いてみて下さい。私のホームページの中味が、少しでも久則庵のホームページに近ずけましたら、リンク先に載せていただけるよう、お願いしたいと思っております。
No.1=owl
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2000/6/04 鳥八 さん
guest_comment=フクロウは賢そうに見えるだけでなく実際いろいろな進化した特徴を持っているらしいですね。
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2000/6/04Noboru Iwanami さん
e-mail_comment= 『岩本武蔵』当時からのファンです。今、こどもクリニックのイメージキャラクターに、ふくろうを考えています。
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2000/5/23 きびさん
guest_comment=鳥がすきで、なかでもすずめとふくろうがすきなので、こんなHPに出会えて感激です。
しかも、イラストがまた素朴で泣ける・・・好きです。
以前、上野動物園で、穴掘りふくろうだか、砂ふくろうという、地面の上で生活してるとても小型のふくろうが
いたと、記憶してるのですが、先日行ったらもういませんでした。ちいさくてまるまっこくて、とにかくかわいかったのを覚えています。
そんなふくろうって、本当にいたのだろうか・・・
もしいるのなら、もう一度会いたいのですが、どこにいるのでしょう。
だれか、ほんとのところ、おしえてください!
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いますよお、僕も動物園でしか見たこと無いけど・・・・・南北アメリカにいてカナダなど北方のものは冬南に渡ります。プレリードッグなどのアナを使うそうです。僕の友達が見てきたそうで、可愛いかったそうですよ。
2000/05/17 古澤欽逸さん
guest_comment=一昨日、フクロウの雛が落ちていて、3時間ほど様子を伺っていたのですが、親が現れる気配もなく、とうとう自宅に持ち帰ってしまいました。フクロウかどうか確認のため、検索でこのホームページを見つけ、「落ちているのではない!」と知り夜の10時過ぎに息子と一緒に雛を返しに行きました。すると近くにもう一羽雛がいたのです。近くに親の威嚇する様な鳴き声も聞かれました。このページのおかげで誘拐犯を免れました。どうもありがとうございます。3日目の今日、気になって見に行きましたらおなじところへ2羽雛が寄り添いじっとしていました。落ち葉のある地面の上です。雛は20cmくらいで歩くこともままなりません。このまま放っておいて良いのでしょうか。近くに親はいるようです。宜しければお返事下さい。
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ありがとうございます。よかったです。古澤さんのメールだけで、このHPやってよかった、と思えました。
2000/05/11 whotaroさん
guest_comment=わっちはロスアンジェルス郊外に住んでいたときに、近くにふくろうも
住んでいました。 ここの音声サンプルにある物よりも太い大声で、
ホッホゥオー、ホッホゥオーで鳴いていましたが、少なくとも2種類
居るように思え、片方は吠えているというのに近い声でした。
同一種の雌雄での違いかも分かりません。飛んでるのを確認したのは
一度だけですが翼幅1メーターを超しそうな大型でした。冬季に
鳴いていたように思います。あれは何ふくろうなんでしょう?
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2000/4/29 ふくろうむすめさん
guest_comment=雑誌で偶然みつけたのですが、パソコンの扱いになれていなくて。やっと観ることができました。本当にふくろうのことが詳しくて、大感激です。私もふくろうに夢中になって20年以上経ちますが、生態については未だ詳しくありません。こちらでいろいろと勉強させていただきます。あと、オレインハウスの中橋さん
お亡くなりになっていたんですね。10年ほど前通販でふくろうサンを送っていただいたことがあり、京都へ行くときはとぜひ訪ねよう思っていたのですが、とうとうお会いできなかったなぁ。でもたくさんのふくろう達が住んでいた哲学の道いつか訪ねたいです。
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2000/4/28 みえちゃんさん
guest_comment=ふくろうのひなは一日にどのぐらいのえさを食べるのでしょうか?教えてください!
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えとね、生まれたばかりの雛と、巣立ち直前の雛とではずいぶん違いますね。
生まれてしばらくは親が小さくちぎって食べさせます。やがてネズミや小鳥を丸飲みするようになります。
そこで、一日にどれぐらい食べるかという質問ですが、まず親がどれぐらい餌が採れるか、ということとも関係します。かといって捕れれば捕れるだけ食べるかというと、そうでもありません。
朝、巣の中を覗くと、昨夜沢山捕れたと思われる、捕ったネズミの残りが頭を並べて3.4匹並んでいることがあります。
とまあ、答えになってないですが、一匹のネズミで四五日食べないことさえあります。親が持ってくると毎日食べてもいます。四五羽雛がいて一晩に四五匹もネズミが捕れるのはよほど環境のいい場所のようです。
巣立ち直前になると、ネズミや小鳥が捕れなくて、昆虫を持ってきたりもしています。
質問に答えていただき、ありがとうございました!
実は、私は小学校の教員をしてます。3年生の担任をしています。
今、国語で「森に生きる」という教材をしていて、その中には、宮崎学さんのフクロウの写真がたくさん載っています。文章はもちろんフクロウについての文です。授業をしているときに、「フクロウのひなは一日にどのぐらいえさをたべるのか?」という質問がでました。子どもたちと一緒に、図書室に行って、調べたけれども、そうような記述がなく、困っていたときに、インターネットでフクロウのホームページを見つけ、メールを送った次第です。本当にありがとうございました
2000/4/18 ニューヨーク 村松さん
guest_comment=フクロウのことを調べていてこのサイトにたどり着きました。
いやあ〜、すばらしいサイトですね。びっくりしました。みやすさ、くわしさ、画像等、とてもくわしいですね。授業で活用させていただきます。
☆ぜひ、私達のサイト、ニューヨーク育英学園へも遊びに来てください!http://japaneseschool.org/index_s.html
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2000/4/15 エビハラカズオさん
guest_comment=今回は子供の宿題にて(小3年生)が先生よりフクロウについてを調べなさいとのことでした、親もなかなかいざ教えろと言われても専門知識などないし、何とかこちらのサイトが見つかりほっとしております これからも、活用させていただきます。
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2000/4/5miyuさん
guest_comment=私も、自他共に認める『フクロウコレクター』です。置物、時計、オルゴール等合わせて、120羽以上は、コレクションしてます。今まで、フクロウについて
あまり詳しく知ることが出来なかったので、このページでフクロウ達の置かれている状況を知ることができました。今後、私も『フクロウ』のページを作成したいと、思っているので参考にさせていただきたいと思います。
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2000/3/5みゆさん
guest_comment=私も、フクロウ大好き人間で、人形だけですが、120羽以上コレクションしてます。もちろんまだこれからも、継続予定です。私もフクロウにちなんだホームページを作成したいと思ってます。大変勉強になりました。
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2000/2/8蒲澤 五郎助さん
guest_comment=フクロウが好きで、フクロウの石の彫刻を制作しているものです。
本で存じておりましたが、HOMEPAGEは、はじめて拝見しました。
楽しく、特にフクロウ情報が私には親しみを感じました。
早速リンクさせて頂きます。
差し支えなければ、相互リンクしてください。
http://www.na.rim.or.jp/~gorosuke/index.shtml
Email:gorosuke@na.rim.or.jp
No.1=owl
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2000/2/7依田さん
guest_comment=はじめまして、沖縄県石垣島在住の依田と申します。友人にHPを教えてもらい感動いたしました、特にフクロウには興味があり楽しく見させていただきました、ここ石垣島にもリュキュウアカショウビンやミミズクなどが生息しています。しばらくすると彼らが子育てをする為にやってきます。今はそれを楽しみに待っています!
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2000/1/14pinさん
guest_comment=昨年、同じ学校で働いている先生がふくろうの雛を見せてくださってそれからちょっと気になってます。
その雛は拾った山に、秋に返されたそうですが……。
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2000/1/11owletsさん
guest_comment=はじめまして。MUTSUMIさんに教えていただいてこの
HP知りました。僕もフクロウ大好きだけど周りにそういう人が
いないのでNET初めて2週間、たくさん友達がほしいです。
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dokode=friend
99/12/25はたのさん
guest_comment=始めまして。楽しく拝見しました。
私は鷹匠で、猛禽類のリハビリも手がけております。
Azusa様へ。獣医師に相談されて、医療用の固定用テープを入手されてはいかがでしょうか。床を軟らかいもので覆うのも手です。
また、猛禽の森 http://www.d1.dion.ne.jp/〜akaki_ch をご覧になられることを、フクロウ類を保護しておられるみなさまにお勧めします。基礎的な情報が手に入ります。
猛禽類の飼育方法は急速に進化しています。叩き潰した手羽、レバー、ヒト用のビタミン剤(ビタミンB群過剰による突然死が懸念されます)等で健康を維持するのは非常に困難です。が、ペットショップで売られているエサ用のマウス等
と、猛禽類専用に開発された栄養補助剤を使えば、相当に楽になります。
また、専門家でない限り、幼鳥、また成鳥でも数週間以上飼育下にあった個体の放鳥は諦められるほうがよいと思います。狩りの技術を教えるのはもちろんのこと、なまった筋肉を鍛え上げるのにも相当なトレーニングが必要です。かなりハイレベルな訓練を行なっても高い生存率は期待できませんし、ましてや訓練なしでは、餓死させることになってしまうからです。放鳥適応なのは、脳震盪や単純な打撲などで保護され、数日以内のみ飼われ、肉体的な障害が完全になく、飛翔羽も一枚も傷んでいない、という成鳥のみ、と考えられるほうがよいでしょう>
それ以外ならば、餓死させるぐらいなら許可を得て飼育し続け、そのかわり、エサの量や健康状態、発情のの有無などの記録をつけて、基礎データの蓄積を通じて次世代のフクロウたちの役に立つほうがよいと思うのです。
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99/12/13高野橋 豊 yu‐taka@pop21.odn.ne.jpさん
guest_comment=久則庵H/Pフクロウ楽しく読ませていただきました、内容の広さ・深さにただあきれながらページをたどった次第です。他のページは見ておりませんが次の楽しみにとってあります。
ところで、このたび私のホームページ(BrownHowkOwl)からリンクさせていただきましたので宜しくお願いいたします。http://www1.odn.ne.jp/~cbr95720/を暇なとき覗いていただいてご意見ご感想などいただければ幸いです。
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99/12/11梟 owl99@mail3.alpha−net.ne.jpさん
guest_comment=アフリカオオコノハズク飼いたいと思ってます
なにか情報ありますか?
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99/12/8CPMANさん
guest_comment=誰か教えて!
フクロウとミミズクはどこが違うんでしょうか?
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99/11/29ゆうちゃさん
guest_comment=フクロウのカフスボタン探しています。
お持ちの方またどこに売っているか情報教えてください。
お願いします。
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99/11/29Hiroshi Takayamaさん
guest_comment=鳥いそぎお便りします。
福音館書店科学書の高山と申します。土田から久則さんのホームページのことは断片的に聞いておりましたが、これまで技術的未熟さのためにこのページまで届きませんでした。
本日、Mac OS 9 の調子をみているうちに、久則さんのページにたどり着き、あまりの豊富さに驚いています。
とりあえずご挨拶だけさせていただきます。
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99/11/20Daisenさん
guest_comment=すばらしいHPですね! 私の父親はワシミミズク、シロフクロウなどを飼っていますが、父親やその仲間にも是非見せてあげたいHPです。
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99/11/20かえさん
guest_comment=こんにちは。
はじめて、訪問しました。
私の友人の酪農家のお父さんが、根っからのフクロウ好きで、検索を頼まれたからです。
う〜ん。それにしても、面白いです。とっても、勉強になりました。また、友達さそって、見に来ます。
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99/11/20owl@comlink.ne.jpさん
guest_comment=とても参考になりました。そろそろコミミズクのシーズンですね。BIRD
HOUSEのIKKIでした。
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99/10/25酪農大 外山雅大さん
guest_comment=北海道の野幌森林公園でフクロウを追っています。今年は2つの巣で5羽の巣立ちを確認しました帰化したアライグマがフクロウの使うような地上15mもある樹洞を使っています心配だー、アライグマの捕獲もしてるんですが何か対策はないでしょうか、ちなみにこの夏に野幌森林公園で行われたアライグマの捕獲調査では42頭ものアライグマが獲れました、フクロウかなりピンチです
No.1=owl
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99/10/12ドルバッキーヨウコさん
guest_comment=イラストレーターをしております。ドルバッキーと申します。
年末、銀座のガーディアンガーデンで開かれる「200人の絵付けによる開運・銀座だるま祭」に参加しておりまして、ワタシはだるまをフクロウのように描きたいと思いここに辿り着きました。物凄い充実ぶりにびっくりしました。
さきほど絵付けが終りました。フクロウ柄のフクロウのカワイイだるまです。ホームページにもそのうち写真をアップします。その時はまたカキコミさせていただきます。
ホントにどうもアリガトウございました。
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99/10/1千葉さん
guest_comment=見たかったから
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99/09/21よっしさん
guest_comment=この夏、奄美の女房の実家に帰りました。
リュウキュウコノハズクやアオバズクの声を子守唄に眠り、アカショウビンの
ハーモニーで目覚める夢のような1週間でした。
No.1=owl
dokode=magazine
99/09/18ジュロンさん
guest_comment=フクロウのことがたくさんわかって面白かった。
No.1=owl
dokode=magazine
99/09/14 アッキーさん
guest_comment=フクロウ好きのアッキーです。といっても知識はあまりなく、このHPでお勉強しようと思ってます!とにかくこのHPの内容の充実っぷりにビックリ!☆してます。絵もワタシ好みでとってもカワイイ♪
実は会社のPCでインターネットしてマス。でも上司の目を盗んでマメにこのHPを見続けようと思ってるのでがんばってください!ホー^☆
No.1=owl
dokode=engine
99/09/06 Azusaさん
guest_comment=はじめまして。
フクロウに関するHPを探していたらたどり着きました。
ここは沢山の資料があってびっくりしました。大変参考になります。
家で自然保護センターから引き取った障害のある(半身不随)フクロウが居るのですが最近体重も増え、麻痺している部分も少しずつ改善されてだんだんと元気になってきて羽ばたきをよくするようになりました。
そこで困ったことがあるのですが、羽ばたきをする際に、床に翼を打ち付けたりするので関節の部分が傷が付いて血が滲んできてしまいます。
綿などで保護をしているのですが、すぐに取れてしまいます。何かいい方法が有ったらご意見下さい。
No.1=owl
dokode=engine
99/08/14たかちんママさん
guest_comment=初めて訪問しました。我が家の長男(小5)は、小さいころよりふくろうが何故か大好きでした。が、成長するに連れだんだんと興味も他のものへと・・
ところが、この夏休みの自由課題が、野鳥についてなんです。
それで、またまた、ふくろうの事が・・
でも、どんなふうにとりくんでいいやら??
なにせ、ふくろうを見る機会も場所もないのです。
どなたか、足がかりを・・こんな風にもっていったら!?
とか、お知恵を拝借したいのですが。
よろしくおねがいします。
No.1=owl
dokode=engine
99/08/03 :コミミミヅクさん
guest_comment:ご無沙汰してます。
先日、『オイレンハウス』をさがしに銀閣寺参道に行きました。「オイレン」はドイツ語で「ふくろう」だそうです。
フクロウ大好きおばぁさん(中橋ツナさん)と語り合いたかったのですが、一度もお会いしないうちに今年1月に亡くなったと聞いてました。
それでも、フクロウグッヅでいっぱいのお店だけでも開いてたらと期待したのですが、『ピーチクパーチク』という店に変わっていました。
店番の兄ちゃんに「オイレンハウスはここにあったのですか」と尋ねると「花魁ハウス?...ふくろうの店だったらしいよ」とのつれない返事。
線香の一本もあげられず淋しい気持ちで、銀閣寺参拝も忘れて帰りました。
たくさんいた筈のフクロウさんはどこに隠れてしまったのか気がかりです。
京都にあまたある広大な寺院の一郭にでもフクロウ博物館なぞ建たないものでしょうか。
あるいは、フクロウ寺なぞ建立して、故人の愛したフクロウグッヅを寄進する。
全国のふくろうファンが力を合わせれば...多くなったとはいえイヌ、ネコに比べたらまだまだマイナーですかねぇ。
No.1:"owl"
dokode:"engine"
99/07/11 Freyaさん
guest_comment=はじめまして。
ふくろうに似ている・・・といわれて10年余り、HPのロゴ背景に飛び立つふくろうを描きたくて、こうして勉強に回っています。
しかしながら・・・こちらで、ふくろう本来の美しさに心動かされ、かなり寄り道、堪能させて頂きました。ふくろうを見ていると、どこかで誰かが言った<人間以外は全て神である>との言葉が浮かんできます。
彼らを絶滅に追い込んでいる私達は、一体何物なのでしょうか???
・・・長くなりました。また、伺いますね。それでは・・・
http://www1.gateway.ne.jp/~freya
No.1=owl
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99/07/11 トキノヒトさん
guest_comment=タイハクオウムを飼っていますが、フクロウを知ることで鳥がもっとよくわかりました。
No.1=owl
dokode=magazine
みゃおさん、ありがとうございます。今ちょっとゴタゴタしていますので、一段落付いたら、増補いたしますので、よろしくね。
99/07/09 みゃおさん
guest_comment=これだけの内容のHPは、珍しいと思います。
私はふくろうオンリーですが、とても詳しく喜んで訪問させていただいてます。
ブリーディングに興味があるのですが
それについて、もっと教えていただけたら・・・。
No.1=owl
dokode=friend
99/06/03 睦美さん
guest_comment=あれれ、私の投稿が載っている!と今ごろ気がついたのんびりふくろうです。
こちらは、まだ寒くて山では雪が降っています。こんなことは初めてですよ。
2・3年前の大雪の時にフクロウやワシ、タカ類が餓死しました。お山のフクロウたちは元気にしているかしらと気になります。
No.1=owl
dokode=magazine
99/06/02 shizu.mさん
guest_comment=楽しく見させて頂きました。
ふくろう好きとは言っても底が浅いので、これからいろいろ勉強させてもらおうと思っています。
小さい頃は仏法僧が鳴くような環境で育っているので、懐かしい気持ちです。その頃は、「でーでぽっぽ」と呼んでいたような気がします。
コレクションルームにあったふくろうのきんちゃく。私も持っているぞー、ってうれしくなりました。
最近、貝細工のふくろうが文字盤にはめ込まれた時計を買ってしまいました。ちなみに、私の勤めている所はふくろうのマークを使っている古本屋です。
全国古書組合もふくろうマークですね。別に意識して勤めはじめた訳ではないんですけど...
では、また遊びにきます。
No.1=owl
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99/06/02 K.ISHIKAWAさん
guest_comment=輸入光学機器を販売しているものですが、北海道の御客様で、フクロウの観察に弊社商品をお使いいただいているとのことで、なんとなくお話をうかがっているうちに興味がわき、そんな矢先このHPを拝見しました。いささかでもご興味をお持ちいただけましたら弊社HPにお立ち寄りください。
http://plaza26.mbn.or.jp/~best_image
No.1=owl
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99/05/12 宇野俊輔さん
guest_comment=野生の梟との出会いを求めて三多摩地区を放浪している。環境の変化か今年は去年巣立ちが観察ができたエリアに来ませんでした。無念!悲しい!呆然!
また初めて見たオオコノハズクが一週間後ガソリンスタンドのガラスに衝突して死んでしまった。
これからはアオバズクだ。とにかく野生の梟
No.1=owl
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99/04/22 Mutumi Bistricky さん
guest_comment=大好きなフクロウのページにまた遊びに来ました。バンクーバーにもふくろうを見に夜出かけるツアーがあります。スクリーチアウルなどは、近くの森にもいるそうです。会いたいなあ!
No.1=owl
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端的に言えば、餌と樹洞など営巣する条件によって、縄張りの範囲が異なってきます。
二羽いて啼いていれば、番と思っていいと思いますが、営巣場所は、必ずしもすぐ近くとは限りません。縄張りの端ッこで啼くこともあります。
巣箱を掛けるという方法がありますが、目立つところだと、雛を他人に持っていかれる事もあります。
本格的に、フクロウを増やすなど保護の目的以外では、おすすめできません。
99/04/11 かりんさん
guest_comment= フクロウにはまってまだ日もないど素人です。何度かこちらを拝見しながら勉強させてもらってます。最近になって家の近くでフクロウが鳴いており2羽いることが解りました。そこで今度は姿も見たくなり、巣穴を探して歩き回るようになりましたが、それらしき樹洞は見付かりません。穴がよく開いてるクヌギなどは水が溜まってるし、常緑の広葉樹は太くても穴がありません。針葉樹のカラスの古巣や木の根元も利用するそうですが見付かりません。鳴き声が聞こえたからと言って近くに巣があるとは限らないのでしょうか?随分離れたところでも鳴き声を聞くのですが、フクロウ一個体の行動範囲はどれくらいなのですか?是非教えて下さいお願いします。
No.1=owl
dokode=engine
99/03/27 Mutsumi Bistrickyさん
guest_comment=私の大好きなフクロウのページを見つけてとてもうれしいです。
私の住んでいるカナダにもたくさんいます。そして保護にも
熱心です。うちにもありとあらゆるフクロウコレクションが200以上
ありますよ!私も持ってるぞ〜というのも「コレクション」のなかに
あってうれしくなりました。また遊びにきますね!!
guestname=
No.1=owl
dokode=magazine
99/03/12 若菜パパさん
guest_comment=すごく基本的な事ですが。フクロウとミミズクの違いって?教えてください
今日はフクロウを途中までみました。とてもおもしろかったのですが、私のマックにはちょっとページが重すぎてさいごまでは見てません。
またきます。
No.1=owl dokode=engine
KYUSOKUより 重くてすみません。imacですか? さて若菜パパさんは、イラストと挿し絵の違いが判りますか? カットとイラストの違いは? フクロウもミミヅクも同じようなものです。俗に耳(羽角といいますが)のあるものをミミズク、ないものをフクロウと呼ぶようですが、耳があってもシマフクロウは「フクロウ」ですし、耳のないアオバズクはズクだから「ミミズク」ですよね。
99/02/22 たこちゅーさん
guest_comment=ここまで知らなかったので 「とても更に」ふくろうが、かわいくなりました。
No.1=owl dokode=engine
99/02/22 山下桐子さん
guest_comment=一度に読みきれないほどのキメ細かい情報うれしいです。日ごろの探鳥の成果でしょうか? まだ見ぬフクロウさまについて研究していつか目が合う日にそなえたいと思います。
No.1=owl
dokode=engine
99/02/10 kyoko さん
guest_comment=鳥たちの声が聞けてとても楽しませていただきました。
すごく良かったです!
No.1=owl
dokode=other
99/02/02
ありがとうございます。そう言っていただくと、HPやってよかったと思えます。
それにしてもハンドルネームはおろか、ドメインまでowlとは恐れ入りました。
羨ましいです。kyusoku
guestname=owlさん
guest_comment=まったく見事なホームページです。ふくろう好きにはもうたまりません。これからもちょくちょくのぞかしてもらいます。
No.1=owl
dokode=engine
99/02/02
さて、人間のだったら比較的詳しいのですが・・・・・・
鳥類と哺乳類の鯨では全く異なります。鳥は、世界最大のダチョウからハチドリまですべて同じように、雄が雌の背中に乗ります。例外はありません。
首の長い鳥も、足の短い鳥も、みんな同じです。鳥は、総排泄孔と呼ばれる排泄孔が一つあるだけで、哺乳類のようにこれはウンコ用、これはオシッコ用と分かれていないのです。
ぜーんぶ兼用です。それで充分用が足りるのですから、こちらが文句を言う筋合いではありません。
それにひきかえ、哺乳類のクジラのパーツは総て人間と同じです。ただ水中であること、手がないこと(くわしくは「クジラ」でご覧下さい)で牛や犬や人のようにはいきませんね。
それに首が無いに等しいので、位置を確かめるわけにもいきません。そこで非常によくできたペニスを持っていて、これがほとんど手と同じように「まさぐる」ことが可能なのです。
参考として「自然大辞典」もご覧下さい。kyusoku
guestname= さん
guest_comment=鳥や鯨の性交方法を教えていただけませんか?
guestmailad=
No.1=whale
KYUSOKUそんなところがあったんですか(*o*)機会があったら行ってみます。
99/01/09
guestname=森の人さん
guest_comment=ふくろう・・・いいですよね。私、大好きなんです。
出来れば壁紙に出来るような写真・・・ないかな。
実はクジラ・イルカも・・・好きなんです。
そうそう、先日千葉県の天羽パークというところに
行って来たのですが、色々な猛禽類がいて楽しいと
思います。目の前でコノハズクなども見せてくれま
すので、猛禽類好きにはたまらないでしょう。
mirareru?=mirareru
No.1=owl
dokode=engine
98/12/15
guestname=ふなきちさん
guest_comment=拝啓 わたくし鳥見も趣味なのですが、今年5月から働いている現場隣には、
ふくろうが居ります。子ふくろうが巣立つ前数週間はカメラマンがうじゃ
うじゃ来ておりました。 しかし、ここにも来年以降、新しい道路が建設されるのです。
彼がこの地に執着していることを望む今日このごろです。
mirareru?=mirareru
No.1=owl
dokode=other
KYUSOKU
巣箱の完成おめでとう。きっと入りますよ。近くで啼いているのは間違いないんだから・・・・・(^-^)HPでも書いたように、巣箱の穴に草の茎を渡しておくと、何かが入ったかどうかが判ります。 これけっこうエキサイティングですよ。普通、冬はねぐらとして使います。あるいは、冬の間にチェックして、「これはいいや」ってことになると、来年2月には(純梟さんはどこにお住まいかしら?長い日本列島ですから少しずつずれています)目出度く卵を産みます。ですらから、「茎渡し」は一月にやるといいですね。そして二月に茎が無くなっていれば、しばらくは覗かないことです。(ここが我慢のしどころで)茎が無くなってから一月ほどすれば、ソッと覗いても結構です。別に薦めてるわけではありませんから、念のため。覗かないで無事に巣立つ日を迎えるのがなによりで、その喜びときたら、そりゃ・・・・もう・・・・・レポートを楽しみにしています。
98/12/09
guestname=純梟
guest_comment=フクロウ巣箱掛けたのに覗いてくれないのわなぜ?
guest_comment=久則様 ここ3年ほど前からフクロウにはまってしまい、最近手に入れたパソコンでこの
ホームページを見つけました。とても詳しくわかりやすく作ってあってますます
フクロウ好きになってしまいました。家の裏山でよくフクロウが鳴いているので
今日巣箱を掛けに行きます、もしフクロウ夫婦が来てくれたらまた連絡をさせてもらいます。
それでは、これからも久則様とフクロウ君を応援してます。
mirareru?=mirareru
No.1=owl
dokode=engine
コミミズクさんいつもいろいろすみません。&ありがとうございます。
ゲストブツクの送信でトラブるのをテストしてくれた方がいて、その方の話だとどうもネスケくんがダメらしいんですよね。
でもコミミズクさんはieのoeですし・・・・・・プロシキシーでも問題ないし。僕の能力では「ハンドアップ」です。
98/11/26
NAME=コミミミヅクさん
COMMENT、久則さま
あれ、ゲストブックで[--送信--]ボタンを押したらメールが起動されてしまいました。どうもメール/ネットワーク環境が適していないようです。
御無沙汰しております。
◎今は昔、今年の4月に藤沢のふくろう展示館を訪れました。
「フクロウ − 私の探梟記」の福本和夫氏の娘の逸子おばさまが館主です。
ちょうど桜が見頃で知り合いらしきお嬢さんたちがタケノコ堀りに来ていました。他に訪問者も無く、お菓子などごちそうになりながらのフクロウ談義です。
何事も御自分の意見をズバズバ主張される批評精神旺盛な方ですね。
自然を大事にされており、添加物のある食品も避けるとのこと。
どうも、私の食べたお菓子は来館者が持参した毒だらけの食品だったのかもしれませんが、喜んで戴きました。
また、私家本『金いろの玉葱(私の愛した梟、人、花)』があり、そこには何編かふくろうにまつわる話がでています。
そうそう、久則さんがカットを描かれた『ミニ百科<梟>』(太陽神戸銀行S59.6.10)を手頃な入門書とのことで拝借しました。残念ながら絶版です。
私からはお礼に本ホームページを勝手ながら紹介させて頂きました。
お礼が遅くなりすみません。
◎10月13日に「修了式式場(2級飛翔士と鳥もどき)」に辿り着き、メール送信したのですが、「修了者名簿」には記録されませんでした。
う〜ん、どこかまずかったでしょうか。
mirareru?= 見られた
No.1= ●フクロウ
dokode= ●サーチエンジン
98/11/26
guestname=ミツルンさん
guest_comment= ごぶさたしております。以前は大変お世話になりました。
さて、我が家にいるオオコノハズクホーの助ですが、結局あれからずっと飼養しております。我が家に来て、1年が
過ぎました。
「このまま飼い続けたい・・・」という悪魔のささやきに負けてしまったようです。
「もう、自分では餌が取れないんじゃないか?」とか、「人に慣れたから、野生では生きられないんじゃ・・」
とか、自分に言い訳してここまで来てしまいました。もっとも、寂しがりやの私の方が、もう別れたくないと思っているのが本当のところでしょうか。
今では「ホー助!」と呼べば、飛んできて私の肩に留まるまで慣れてしまったので、家族と同様です。
毎日我が家の6畳+4畳半×2の部屋を、我が物顔で元気に飛び回っております。
毎月「保護飼養許可証」の交付申請が面倒ですけどね。
私もHPを開設し、「ホー助の部屋」と言う物を作りました。写真も何枚か撮りましたので、お暇な時にでも
見て頂ければ幸いかと存じます。
http://www.ipc-tokai.or.jp/~mitsurun/hosuke/hosuke.htm
見て頂いた方の感想は、やはり「かわいい!」が圧倒的です。
普通の鳥に比べ、顔がかわいいですからね。
季節柄、風邪をひきやすいですが、お体には十分ご自愛なされ、いつまでも楽しいHPを私たちに見せて頂ける
ようお願い申し上げます。
ps:よろしければ、こちらにリンクを貼らせて頂きたい のですが。許可が頂けたら光栄かと存じます。
乱文にて失礼致しました。m(_ _)m
mirareru?=mirareru
No.1=owl
dokode=magazine
98/11/02
guestname=mumaさん
guest_comment=那須にある動物王国にいってきました。イギリスの鷹匠2人のデモンストレーションを見ることができました。11月の3日まで滞在の予定だそうです。
うちにいるふくろうたちは、大人になってからきたので、ねこのようですが
1羽だけ連れてきていたみみずくはじゃれつくようなかんじで、まるで犬でした。かわいかったよー。
mirareru?=mirareru
No.1=owl
dokode=engine
98/10/23
guestname=木部一樹さん
guest_comment=ご無沙汰してます。今度個展をします。よろしかったら掲示板に載せていただけないでしょうか。よろしくお願いします。雑誌の情報コーナーは、時すでに遅しで全て間に合いませんでした。とほほ。
木部一樹個展・「とりの日々」−里山にて−
場所:レ・トロワ・アヌー
期間:1998・11月19日から28日まで。期間中休廊なし。
時間:午前11:00より午後7:00
住所:東京都福生市本町127 野口酒店2f(JR青梅線福生駅西口徒歩3分)
пF042−553−6417
内容:里山に息づく鳥や花を細密なタッチで描いた作品を、B3からB5までの大きさで25点ほど展示、販売
詳しくは下記ホームページまで。
http://home2.highway.or.jp/kkibe/
mirareru?=mirareru
No.1=owl
dokode=other
98/10/02
guestname=Pica picaさん
(KYUSOKU註 ちなみに、pica picaさんのハンドルネームpica
picaは、カササギの学名です。以前は後にヤボニカがついていましたが、それは日本が朝鮮半島を侵略していたころに付けた学名で、何年か前、日本にはいなかった鳥で、韓国の国鳥であるカササギにヤボニカがつくのは問題だということで、ヤボニカが取れた、といういきさつがあります)
guest_comment=フクロウのページが大変楽しかったです。キュウソクさんがフクロウをお好きなのは本などで存じ上げていましたが、ここまでとは畏れ入りましたデス。
私も鳥が好きでPica picaなどと名乗っていますが、とてもとても……
これからも楽しいページを宜しくお願いします。
mirareru?=mirareru
No.1=owl
dokode=engine
98/09/09 (水)
guestname=miさん
guest_comment=偶然このページを拝見いたしました。
フランスの田舎で数回フクロウを見たことがあり、魅力的な生物だなと興味を持ちました。
仏国内に生息する種にはどういったものがあるかご存じでいらっしゃいますでしょうか。
mirareru?=no
No.1=owl
dokode=engine
miさんへのレス
ご訪問ありがとうございます。
ご質問の件ですが、ハムリン図鑑によると、トラフズク、コミミズク、モリフクロウ、メンフクロウ、コキンメフクロウが分布しています。
なかでもよく見られるのは、多分モリフクロウ(TAWNY OWL)とメンフクロウ(BARN OWL)だと思います。
外国からも訪れてくれる方がいらっしやるのですが、やはり、ヨソにお住まいの日本の方なんですね。
98/09/09 (水)
email_name=帯広営林支局 企画調整室 後藤 敏さん
e-mail_comment= 現在、帯広営林支局でもHPを作成しています。9月中には公開したいと考えています。久則さんのHPのようなレベルの高いものではありませんが、支局の概要を紹介しているものです。
その中でシマフクロウの生息地を保護する事業なども紹介しています。
できれば大変ご迷惑かもしれませんが、久則さんのフクロウのHPへリンクさせていただけないでしょうか。
なお、HPは現在工事中ですがhttp://www.d1.dion.ne.jp/~obf
で見ることができます。
ご検討をよろしくお願いします。
平成10年9月8日 ゴトウ サトシ
dokode=magazine
98/09/04
guestname=みちがみさん
guest_comment=始めまして 終了証を有り難うございました
ホームページは見応えがあり勉強になります
自宅から数キロ離れた山寺で シロフクロウ を飼っていたので見たことが有ります
全身真っ白で無く 薄い薄い灰色を混ぜた様な色で
薄い薄い黒の斑点〔小筆で付けた様な細い丸で無い点)が数えられるぐらいの数でしたが
(全身の10%ぐらい)体長は15センチぐらいでした
その時は親鳥と思って
いましたが きっと雛鳥だったのでしょう 2年ぐらい前なのでもう居ないかも知りませんが機会が有ればもう1度行って見ます
自信は無いのですが飼育箱にシロフクロウの名札を付けていたのでそう思っているのですが
飼育主は不在で詳しく聞けなかったのです
鳥等に関心のないお手伝いのオバサンが居ただけなのです
他に 狸 3匹 むじな 1 むささび 1(巣箱の中で見えなかった)
など次次手に入るものは飼育している様です
長くてすみませんメールに馴れていないので
ホームページを拝見すると楽しいです
mirareru?=mirareru
No.1=owl
dokode=engine
98/08/21
森田由紀子さん
はじめまして。図書館で、偶然フクロウ物語を借りて読み終わった後に、フクロウのホームページを検索していたら、「どこかで見覚えのある名前だな」と思って、本
を確認したら、フクロウ物語の挿し絵を書いている人ということが判明して、うれしくなって、見ていました。私もあまりフクロウのことは詳しく知らない方だと思いますが、以前見た他のホームページよりもとても詳しく載っていて、かつ科学的な感じがして読みごたえがありました。本では、漫画家という肩書きになっていたので、こ
こまで掘り下げて書かれているのに少し驚きました。
フクロウ物語は、挿し絵がリアリティに富んでいてなおかつユーモアがあり、さらに、文章がとても臨場感に富んでいておもしろくて一気に読んでしまいました。電車の中で、一人にやにやしていて、変なやつと思われたかもしれません。フクロウの生活習慣というか、生態がよくわかりました。本当に楽しい本でした。
私も、地元の滋賀の北部にフクロウのひながいるという記事を新聞で読んで、何とか探し出して愛くるしい姿を見てみたいと思い、それらしい神社のケヤキの木を見つけ、洞も見つけたのですが、どうも違うらしくあきらめて戻ったことがあります。その後、野鳥の会の方にメールで聞いてみたら、そのことはよくわからないと言われました。その時、ついでに、ちょうど5月くらいだったので、ひながもう少し育つ夏まで近づかない方がいいと言われ、そうすることにして今に至っています。なぜ、近づかない方がいいと言われたことが、フクロウ物語を読んでよくわかりました。また、フクロウ物語を読んで、余計に、愛くるしく、好奇心旺盛なフクロウに会ってみたくなりました。フクロウがそんなに人に馴れることがあることに驚きました。ホームページから声を聞くことができたのでとてもうれしかったです。いつか、紹介してもらった新潟に行きたいです。その新聞記事では、2羽のひなが樹洞で寄り添って写っている写真だったのですが、普通、望遠か何かで写すんでしょうか。まさか、同じ高さ
まで登りはしないでしょうね。
ところで、長野オリンピックのキャラクターのスノーレッツは、メンフクロウなのでしょうか。あのハート型の顔からすると絶対そうだ!と思うのですが、どう思われますか?私は、顔がハート型で目が目立っているメンフクロウはあまり好きではありません。
少しずつ、フクロウの小物も集めはじめています。このパソコンの下にもちっちゃな置物のフクロウがいます。フクロウって親子も夫婦も仲が良さそうで、いいですね。そうだ、いつか野生動物リハビリセンターにも行ってみたいなあ。そのことについても教えていただけると嬉しいです。それでは、どうもありがとうございました。
貴ホームページは、サーチエンジンで検索しました。
98/08/05
guestname=lovelyさん
guest_comment=はじめて、このHP、見させていただきました。
ここまで調査されるとは.....
実はうちの屋根裏にはここ2年連続でふくろうがやってきて子どもを育てています。
最初はびっくりしましたが、夜中に親を呼ぶ声にはかわいらしさがあって、とても気に入ってます。
最初の年に2羽、今年の5月頃に1羽巣立っています。
親を確認できていないのですが、オオコノハズクだとおもいます(1度だけ、エサをやりにきたとき見た感じ)
来年も、きてもらいたいな、とおもっています......
それでは、、また。
No.1=owl
dokode=engine
98/08/03
−−−−guest bookへの投稿です。−−−−−
はじめまして。手嶋と申します。
ふくろうのホームページ拝見しました。ふくろうに関する広範な知識と、深い愛情に感服しております。
北海道大好き人間の私がここを訪れたのは、ある北海道関係のホームページにコノハズクのことを書こうと思ったからです。和人の文化では、コノハズクは「仏・法・僧」と鳴き、古来よりありがたい鳥とされていましたが、アイヌ民族のコノハズク(アイヌ語ではトキットカムイ)は全く違います。おばあさんとウバユリを採りに行ったコタンの孫娘が、魔法使いにさらわれてこの鳥にさせられたのです。
そしてトキットカムイはこう鳴きます。
「フチ(おばあさん)トット(おっぱい)、ハポ(お母さん)トット(おっぱい)」アイヌの人にとっては、この鳥は永遠に餓えつづけ、泣きつづける暗闇の鳥なのかもしれません。
鳴き声については他のホームページでも聞きましたが、ここではかなり野太い声で、「コタンの孫娘」といった感じではありませんでした。
ところがこちらのホームページで聞かせていただいたものはもっと軽い感じで、なるほど「コタンの孫娘」という風にも聞こえました。同じ鳥でも状況や成長の度合い、あるいは録音の仕方によっても違って聞こえるのだろうと思いながら聞いていました。
フクロウについてのさまざまな情報、本当に感謝しております。
また、お伺いさせていただきます。というのも、いつか上記のホームページにシマフクロウ=コタンクルカムイについて書いてみたいと思っているからです。私は横浜在住ですが、釧路の動物園までシマフクロウを見に行ったことがあります。大きくて堂々として威厳がありました。この鳥が、コタンの太い古木の上から目をまん丸に見開いて、鋭いつめとくちばしを武器に悪いカムイを防ぐ姿は、まさにコタンクルカムイ=村を守る神なのだなと思ったものです。
それではまた。
引き続いてのご活躍をお祈りしております。
手嶋さんへKYUSOKU
ご投稿有り難うございました。
手嶋さんは、北海道フリークだけあって、アイヌ文化に興味と造詣をお持ちのようで、これからもいろいろと教えて下さい。
私のは、更科源蔵さんの受け売りですが、鳥のことをチカプ、取るに足らないことをイカシマというそうで、昔、イカシマ物語という連載をしたことがあります。
だから役に立たない鳥のことをイカシマチカプ、役に立たない鳥類図鑑はイカシマチカプ図鑑ということになりますか。
釧路動物園は、北方動物園と云うだけあって、雪の積もった冬がいいですね。入ってすぐ右に行くとシマフクロウの繁殖ケージがあります。
ご希望なら、温泉に入りながらシマフクロウの声を聞くことが出来る所を教えます。
98/06/24
guestname=渡邊友昭さん
guest_comment=どうもはじめまして。渡邊友昭と申します。
つい半年ほど前からフクロウを飼い始めまして、いろいろ情報を得ようとサーフインしているうちにこのページへとたどり着きました。
すごいですね。この情報量。私が飼っているのは国産のそれではなく、北欧系のモリフクロウですが、参考になる部分がいっぱいあります。
これからもがんばってください。
mirareru?=mirareru
No.1=owl
dokode=engine
98/06/01
guestname=RadioWaveOWL
guest_comment=はじめまして、オプトウェーブ研究所<OPTOWAVE
LABORATORY Inc.の國立と申します。
このWebSite読み答え十分で素晴らしいですね。特にフクロウの写真と鳴き声はかなりのものだと思います。
ところで現在、弊社オプトウェーブ研究所 <OPTOWAVE
LABORATORY Inc.のホームページを作成しております。
社名から推察の通りフクロウ<OWL>をマスコットとして用いております。これまで、このページに泣き声を入れたいと、考えていたのですが、なかなか良いものが見つからずにいました。
そんな折、貴方のSiteを見かけ、感動しているところです。
そこで、このSite中のwavへのリンクもしくは、ファイル自体の使用許可をを頂きたく思います。
勝手なお願いですが、よろしくお願いします。
わが社のHome-Pageは、http://www.owl.co.jpです。
mirareru?=mirareru
No.1=owl
dokode=friend
98/05/29
guestname=すがじんさん
guest_comment=はじめまして。
私は、鳥見を初めて1年になる者です。今までに140種ぐらい見ました。
実は、教えていただきたいことがありまして、それは、今度、北海道に、いきます。
その時に、シマフクロウをどうしても見たいのです。だから、くわしい生息場所を教えていただきたい。もしよろしければ北海道の鳥情報も教えていただきたいのですが・・・・・・・・・・・・・。
mirareru?=mirareru
No.1=owl
dokode=engine
98/05/14
guestname=川本相一さん
guest_comment=リニューアルオープン、おめでとうございます。
覚えておりますでしょうか、以前我が家のガラスに激突したアオバズクの手当についてご教授をお願いした者です。その節は有り難うございました。
その後、割り箸から餌(鳥肉)を食べるようになり、季節も寒くなっていましたのでこのまま春まで様子を見ることにしました。ところがある日、また
壁に頭をぶつけておかしくなってしまいました。心配で動物園に保護をお願いしたのですが、これが間違いでした。係りの人に手渡しでしか餌を食べな
い旨申し渡したのですが忙しいせいか、そこまで面倒を見てはくれないようでした。後日面会に行ったところ、そんなに心配ならなぜここに連れてきた
のかなどと悪態をつかれる始末。結局この子は他界しました。残念です。
私は趣味で陶芸をしていて、以前からフクロウをモチーフにした作品を作っていましたが、それ以来フクロウオンリーになってしまいました。
いろんなデフォルメの仕方があって飽きません。また暇なとき覗いて下さい。
http://www.imix.or.jp/drkhg/www/
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川本さんへKYUSOKU
98/05/12
guestname=榊原一兵さん
guest_comment=いろいろの資料を興味ふかく見せていただきました。もう30年も昔ですが、ふくろうを囮にして小鳥を捕まえる猟を見たことがあります。その方法はふくろうの足を木に縛りその周りにかすみ網を張り巡らせます。ふくろうの足に長い糸を結び、これを引っぱって鳥をばたばたさせます。するといろいろな小鳥がふくろうを
攻撃してきてかすみ網にかかるという次第です。そこでお尋ねしたいのですが、この猟の正式な名前、私が見たのは大阪郊外でしたがよその地方でも行われてtいたのでしょうか?外国でもこのような猟はあるのですか?使用するふくろうの種類はなんでも良いのでしょうか?、
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榊原さんへKYUSOKU
お問い合わせの件は、すべてフクロウ→古典、日本 にあります。
98/05/06
guestname=T.Sさん
guest_comment=はじめまして 以前に、拝見した。ホ−ムペ−ジより、見やすくなって大変うれしいです。
さて、昨日より、京都芦生演習林に、鳥撮りに行ってきました。
以前は、京都の秘境と言われていましたが、昨今のアウトドアブ−ムで、観光地になりつつあります。
すでにコノハズクは、渡来し1晩中鳴き声を楽しませてもらいましたが、フクロウでも、アオバでも、トケン類でもない鳴き声が、聞こえました。
オオコノハでは、と思うのですがどのCD資料にも鳴き声がありません。
どういう感じで鳴くのか、よければお教え下さい。
mirareru=mirareru
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TSさんへKYUSOKU
いまや秘境は消えましたよね。
それにしても、いいところのようですね。行きたいなー。
オオコノハズクの声は、僕もはっきりこれだと言えるのは、一つしか聞いていません。いや聞いていてもわからなかったのです。
一番多く云われるのは、猫のような声、ミヤーというものです。で地方によってはネコドリなどと云われています。
実は、オオコノハズクの録音をしていないので、蒲谷さんにお願いしてhp用に使わせていただこうと、担当者に(両方とも知り合いなので)年賀状でお願いしてある
のですが、まだ返事を貰っていません。
というわけで、hpには掲載できなかったのですが、小学館のcdブック「日本野鳥大鑑」には収録されています。
それには三つの鳴き声が出ていますので、それぞれ添付します。重たくて、無事送れるかどうか?
98/05/06
guestname=しまふくろうさん
guest_comment=ふくろうの情報が充実しているのに嬉しくなりました。まだ少しでけ覗いただけですが、大変勉強させて頂きました。これから何度も訪問させて頂きます。
私の名前は"しまふくろう"で鳥のシマフクロウには関係無い、しまふくろうの部屋(^_^;を開設しています。暇な時でも遊びに来てください。
URLはhttp://www4.justnet.ne.jp/~fukurous/ です。では、また
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しまふくろうさんへKYUSOKU
HP拝見しました。
丹沢は、以前ヤマセミの繁殖をやりによく行ったものです。
途中で見つけたフクロウの巣の中にムササビの骨が入っているのに、こんなものまで獲るのかと愕いたものでした。
美しいHPでした。
98/04/30
久則様
いろいろと楽しませてくれたフクロウは、29日11時頃に拾われた場所の奧の雑木林の中へ返してきました。
人目につかない林の中で、地上1m程の枯れた幹に止まらせたところ、喉をぐるぐる震わせて生き生きした顔でじっと止まっていました。
最後にネズミでもと思い、ネコにも頼んだりしましたが、捕まらなかったので、鶏の手羽先の柔らかな骨を砕いて肉の中に丸めてくれておきました。
最後の2日は部屋の中で放し飼いにして羽も動かせるようにしましたし、食欲もありそうなので、片目はなんとなく開きにくいようですが、
なんとか生きてくれるのではないかと思います。
フクロウは知恵の神と言われますが、確かに面と向かっていると、深い瞳が何かを訴えているようで、今にも語り始めそうで、しぱらく見つめあってしまいました。情が移って
別れ難くなったので、私たちはお別れに、フクロウと記念撮影をしました。
これで一件落着!
久則様 たくさんのアドバイスをありがとうございました。
ますますホームページが充実されるのを楽しみにしています。
そのうち巣箱も掛けてみようと思います。
清水良昭 真弓より
guestname=清水良昭さん 真弓さん ご夫妻
清水さんへKYUSOKU
いつもの夕寝の時間でしたが、清水さんのメールを読んで目が覚めました。
思わず万歳!
今日は、野茂といい、ゴンといい、いい気分になれる日です。
そうだ写真出来たら、載せさてて頂きたいですね。
いろいろありがとうございました。
巣箱が出来たら、また教えて下さい。
98/04/29
guestname=広松 吉美さん
guest_comment=前略
梟の耳がどうなっているのか、娘に聞かれ、知らないことや分からないことは、図鑑などの書物で調べなさいと言ったものの、掲載されている本を探し出すことさえ困難なとき、そういえばインターネットという便利な物があるということに気づき早速『梟』で検索してみました。お陰様で、岩本様の久則庵に直ぐに辿り着くことが出来感謝している次第です。
小生は、漫画ファンで、昔から岩本様の作品をよく目にしていたのですが、最近の雑誌での掲載を見かけない気がしますけど、ペーソスある無常観といったら何がなんだかよく分からないのですが、今後とも、お仕事共々良い出会いが出来ますよう祈っております。
どうも有り難うございました。
敬具
岩本久則様
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98/04/26
email_name=平田政司さま
e-mail_comment=久則先生こんにちわ。
今から15年前に先生の寄鳥見鳥のサイン本を手に入れ、未だに本棚に大切に保管しています。
当時先生のサイン本が手に入ったことが大変嬉しく、毎日ページをめくっていました。
私は学生時代からバードウォッチングをやっていますが、昨年からウッディクラフトの西岡忠司先生の教室に通い始め、クジラに興味を持つようになりました。
いわゆる木の置物ですが、非常に奥が深く、クジラのデザインを考える為、インターネットでサーチをかけたところ、久則先生のホームページに出会いました。
かつて、久則先生からバードウォッチングの楽しさを教えていただきましたが、再びクジラのおもしろさを教えていただくことができました。
今、マッコウクジラかシロナガスクジラのデザインを考えています。
クジラの情報はかなり少ないので苦労している反面、ウッディクラフトとして考えた場合、自分の心の中に見えるものをデフォルメして形にすれば良いかなと思っています。
久しぶりに久則先生のご活躍を拝見し、メールさせていただきました。
これからも楽しい話題を教えてください。
今後の益々のご活躍をお祈り致します。
dokode=engin
差出人 : 清水良昭さん
宛先 : kyusoku@tokyo.xaxon-net.or.jp <kyusoku@tokyo.xaxon-net.or.jp>
日時 : 1998年 4月 27日 Monday 23:05
件名 : 片目のフクロウより
>岩本久則 様
>
> 傷ついたフクロウについての情報ありがとうございました。
>予定どおり29日には放鳥するつもりです。
>メールは掲載していただいて結構です。
>
>実は、この困ったフクロウが27日00:30ごろ段ボールの中で>一声鳴きました。00:00ころから、ごく近所でフクロウが鳴き、>その声に反応するようにガタガタと暴れだし、その後ゴロスケホーホー>と鳴いたのです。こんな近くでフクロウの声を聞いたのは生まれて>初めてです。我が家の近所には最低2羽フクロウがいることになります。
> 我が家はすぐそばに標高900m程の背の低い山があり、すそ野には>果樹園や水田が広がっています。神社の林や雑木林も近く、毎年>3月のはじめ頃から深夜、フクロウの声が聞こえてきます。この>フクロウも、その山ろくの林道で保護されたもので、同じ場所で>放すつもりです。なんとかそれまで、無事にすごさせてやりたいと>思っています。
今日は妻が仕事から帰宅すると、フクロウは10cmらいの段ボールの隙間から飛び出していて、本棚の前に立っていた>そうです。食欲もあるようなので、できるだけストレスを与えずにおようにします。
>
>昨日、野外のフクロウが鳴く少し前、アオバズクの声をこの春初めて>耳にしました。しばらくの間、楽しめそうです。
>
>再三のお返事ありがとうございました。
>
>実際にフクロウの世話をしている清水良昭より(真弓の夫です)
>
>ふっくらもこもこしているフクロウが、ほんの小さな隙間からすり抜けて出られるとは思ってもみませんでした。驚きました。
> 真弓より
>
>二人で交互にメールを送ってすみません。夫婦で鳥好きな清水でした。
清水さんへKYUSOKU
そうですか啼いたんですか。
きっとお礼の言葉ですよ。
なんて少女のようなことを云いたくなっちゃいますね。こんなメール読んだら。
こちらまで嬉しくてソワソワしてしまいますよ。
自然復帰への心遣いに、敬服します。
もうアオバズクが来ているのですか?
随分早いですね。
それにしてもいい環境ですね。
よけいなことかも知れませんが、可能な場所なら、巣箱を掛けてみて如何ですか。
意外と人家の近くでも平気ですよ。
住宅難のフクロウのためにも・・・・・
もっとも、人目に付くところでは、いたずらは防げないですが。
差出人: 清水良昭 さん
件名 : フクロウの返事のお礼
日時 : 1998年 4月 26日 Sunday 13:15
久則様
さっそくお返事頂きありがとうございました。
すぐに読んでいただけるとは思わず、いい加減なメールですみませんでした。私は清水良昭の妻 真弓です。
夫の名前で出してしまい、重ねてすみませんでした。
私は長野県の長野市のそばの須坂市という所に住んでいます。
さて、
手元にいるのは間違いなく成鳥の「フクロウ」です。
体長は40pほどで体重は620g、翼長310o、嘴の長さは37.7oです。♂の可能性が高いと思います。
23日の夜に近くのリンゴ畑の道路上に落ちているのを拾われて、我が家に来ました。右目が痛んでいるようで最初は開いていなかったのですが、少しずつ開いてきました。
くちばしと胸が血で少し汚れています。
今は段ボールに入れて暗くしています。
26日朝まで、朝晩鳥のささみを1本ずつと2ccの水を飲んでいます。糞もします。なんとなく元気がないようでとてもおとなしいのが気になります。
とにかく我が家で少し休んでもらって、29日には放してしまうつもりではいますが、片目がよくきかなくてもなんとか生きていけるでしょうか・・・・
本当にお返事をいただけたこと、うれしく思います。
ありがとうございました。また何かアドバイスがあればお願いします。
清水真弓より
清水さんへKYUSOKU
正確な観察に感服しました。
傷病のフクロウ君は、いくつかの原因が考えられます。
年老いた。
カラスに見つかって攻撃された(カラスは昼間フクロウを見るだけでイタブル習性があります)。或いはそれ以外の外敵にやられた。
繁殖期ですので、他の♂に攻撃された。
なんらかの行動で木の枝等にぶつかった。
などなどでしょうか。
くちばしと胸は、外傷があるのでしょうか?
なければ、希望が大きすぎた。つまりフクロウは時に分不相応な獲物を狙うことがあります。狐や狸をねらって暴れられたとか、あるいは兎などで大きなものにいきなり蹴飛ばされたとか・・・・血は獲物のものとも考えられます。
羽毛が散らばったり、激しい模様が描かれていませんので、食うために襲われたとは考えにくいかもしれませんですね。
猛禽類は、他の鳥と異なり、目が正面に付いています。
それは両眼視することで目標までの距離が正確に計測できるメリットがあるからです。
で、片目しか見えないのは、間違いなくハンディではあると思われます。
しかし、人間が片目に眼帯をしても、しばらくするとそれなりにバランスを取るようにフクロウも「慣れ」てくるかもしれません、が、私にはなんともいえません。
もうひとつ、鶏の笹身だけを与えて、足が立たなくなった例を沢山知っています。
出来れば内蔵を、そうそう、29日の放鳥までに近くにねずみ取りを仕掛けてみては如何でしょうか。
パタン式のもので、ネズミが死んでいてもかまいません。
幸運を祈ります。
このメールを、ゲストブックに掲載してもよろしいでしょうか?
先のは、ゲストブックに送っていただいたものですので、掲載させていただいているのですが、それと、清水さんのメールがきっかけで、この頃からよくある「雛を拾った」など「救急コーナー」を作って役立てていただこうと思っています。
場合によっては、そこにも掲載させていただけたらとおもっているのですが・・・
・
如何でしょうか?
guestl_name=MIKI.BAYさん
guestl_comment=こんにちは、私はアメリカのオレゴン州に在住しているベイと申します。
先日、日本の静岡県、富戸で1996年に不当に行われた、オキゴンドウクジラの捕獲、又売却についての記事を読みました。
私自身、静岡の伊豆出身でこの様な事件に非常に胸が痛みます。
しかしながら、私の地元のスーパーではイルカの肉が堂々と置かれているところを小さい頃から目のあたりにしておりますので、そういう現状を考えるととても複雑な気持ちです。
早速伊東市にはメイルを送信致しましたが、まだ返答は得られていません。
捕鯨の問題がこれだけ大きく問題とされている現在、この問題に目をつむる訳にはいかないと思います。こちらアメリカでは充分な情報がありませんので、もし今回の富戸の事件の資料がございましたら教えて頂きたいのです。
それでは突然ですが、何卒宜しくお願い致します。
1998.04.26
回答済み。内容資料は版権等の関係で、ここには掲示できませんが、ゲストブックに要求されれば個人にはお送りします。
guestname=清水良昭さん
guest_comment=実は片目の傷ついたふくろうを拾って、2日ほど飼っています。
これからどうしたらいいでしょう。かなり大きな大人のフクロウです。
mirareru=no
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清水さんへKYUSOKU
コメント拝見しました。
さて、いくつかお聞きしたいのですが、
まず、これは種でいうフクロウですか?間違いなく親でしょうか?今は雛が巣立つ季節ですからよく拾われてくることがあります。
最初にすることは、傷の手当ですよね。これはどの程度のものでしょう?外傷で切り傷などでしたら、人用の傷薬がよく効きます。
残っている抗生剤などがあれば、使用量は人と体重を比較して、それを目安に与えるといいと思います。
水と一緒に口を開けて呑ませます。スポイドなどを使うと呑ませやすいです。
骨折などでしたら、場所によりますが、1ひっぱって 2元に戻す。場所にもよりますが、それが無理な骨折なら割り箸などで添え木して固定する。
などの方法があります。フクロウ自身が元気なら比較的短期間で治癒します。
いずれも暖かくして(鳥は体温が高いので)安静にすること。
同時に食べ物も与えなくてはなりません。
自分で餌をとりますか?
近くに養鶏所などがあれば、ひよこを与えるといいでしょう?
入手が困難なら鶏肉のレバーなど、それに総合ビタミン剤(赤ちゃん用で液体があります)を人間の体重と比較して、与えて下さい。
いずれにせよ飼育が長くなれば生き餌を与えなくてはなりません。
自分で餌がとれないほど衰弱していれば、くちばしを指でこじ開けて押し込まなくてはなりません。少しコツが要りますがすぐなれます。
元気になったら自分でかみつきます。
元気になったら
清水さんはどうしたいのでしょう?
フィールドに帰したいのなら、飼育中(リハビリ中)決して人になつかせないことで、常に人間は恐ろしいものだと思わせて置かなくてはなりません。
人になついた鳥を自然に帰すのは至難の業です。ひとつには可愛いくて手放せなくなることもあります。
詳しくお知りになりたかったら福音館の「フクロウ物語」をご覧下さい。
お住まいの環境は、如何ですか?
近くで救助したのならそのまま飛んでいけるようにしておくのもいいですね。
外で餌を取れない場合、(雛だと親から餌の捕り方を教わっていないので)家に帰ってきて食べるようなことを続けながら自分で去るのを見守るのです。
骨折などで飛べないようでしたら、もう飼い続けるしかありません。
自分で飼うのが負担なら、どこかのリハビリセンターに預けるのがいいでしょう。
その場合は連絡下さい。
自分で飼育する場合、餌に注意して下さい。時々生きたハツカネズミなどを与えることが秘訣です。
牛肉だけで飼うなどは栄養が偏ってほとんど死んでしまいます。
もうひとつ、ご存じの通り野鳥は飼育してはいけないという法があります。
理由を云って、県庁で飼育許可証を貰ってくれば、晴れて飼育することが出来ます。
ただし、こういう場合に限って行政はゴチャゴチャいいますが。密猟は野放しなのに・・・
判らないことがあればまたメール下さい。
98/04/18 (土)
guest_name= Akira Takahashiさん
guest_comment=こんばんは 初めまして・・・
こんなに素敵なページ拝見させていただけたこと、うれしく思います。
もっと早く出会えていたらなどと思うほどです。
もしかしたら、GUEST BOOK ですでに読まれているのかもしけませんが?
何となく我が家からはうまく送信できていないようなので、こちらのメールにさせていただきました。
アニメーションとてもかわいく、我が娘たち(小学校3年・幼稚園年長)は、喜びの声をたくさん上げていました。
ちなみに、長女(楓)の国語の教科書に『森に生きる』という単元があり、その中でフクロウの生活を紹介していたことが見させていただいたきっかけ
です。
『森に生きる』今江 祥智 作 宮崎 学 写真 光村図書
娘達はフクロウの観察にいこうと計画中です。我が家のそばの神社にも(神奈川県津久井郡)にも毎年アオバズクと思われるフクロウが営巣します。
今夏は、観察記録なる者をつけてみたいなと考えて、相談中です。結果が、表れたり、娘達の感動の声が聞こえたらお知らせしたいと思います。
このページに感謝して・・・・