2013/01/31(木)Wi-Fiストレージ

PC
こんなのが。
スマートフォンやタブレットなどからWi-Fi接続でメモリーカード内のファイルを再生、保存できる小型で携帯に便利な「ポータブルワイヤレスサーバー」を発売

ふむ。とりあえず今はWiFi機を持ってないので、俺個人・現時点としては不要だけど、面白い機械だね。
これがあると、例えばNexus7とかSDカードがそのまま素直に接続出来ないものでも外部ストレージを必要に応じて使うようにして分離しちゃえばいいわけで、16GB版でも困らなくなるのかな、とか。
あるいは数日前に書いたようにデジカメのWiFi接続との別アプローチとして、上の公式でも書いてあるようにデジカメのSDカードをこいつに挿してストレージにして使うとか。まあ王道というか基本だけども。

唯一気になるのは電源の取り回しだな。ざっと読んだ感じ、バッテリーが基本になっているようなのだが、電源供給時はどう動くんだろう。バッテリー充電をしつつ、自身の電源に使われるんだろうか。バッテリーが満杯だったらどうなるんだろう。要は電源を入れっぱなしでバッテリーがどう扱われるのか、って部分。バッテリーが満杯になったら、バッテリーの消費はせず給電だけで本体が動くならいいんだが、バッテリーからの給電が基本になっていると、バッテリーを常に消費しながら充電していく格好になってバッテリーに負荷がかかりそうだなーと。世のスマホとかも同じようにどうなってるのか気になるわけだがそういう方面で調べたことはないな。そういえば。

2013/01/11(金)円安

PC
去年、政権が変わって、円安になるなー、経済状況も少し良くなるかな-。とかボーッと思ってたんだが、円安になるとPCパーツ類が値上げするということをすっかり忘れていた。HDDは間に合ってるので良いとしても、メモリを買おうと思っていたのを思い出して慌てて値段見たんだが時既に遅し。6k割ってたのが8k超えてるじゃないですかやだー。

どのメモリがいいのか全然調べてないのでサッパリわからん。ざっと見た感じ、CFDの1600HQが良い感じみたいだけど高くなってて無理くさ。6k割ってたのにこのザマです。つーか円の上げ幅(下げ幅)より値段が急騰するとかどういうことよ。いつものことだけど、値上げはクソ早いよな。買ってなかった自分が悪いんだけども。

とりあえずなんか損した気分なので、買わないことにした。あんまり困ってないし。

2012/12/06(木)TMPGEnc Video Mastering works 5

PC
色々あって、カッとなって購入した。ダウンロード版。
VMW5自体の話はさておき、これをヨドバシで買ったということを書きたい。

今まで、ヨドバシでダウンロード版のソフトウェアを販売しているということを知らなかった。まあソフト自体あんまり買う方じゃないのでジャンル的にもほとんど見たことが無かったからな。で販売されている事実はどうでも良くて、ポイント還元について。
今は、ヨドバシのポイント還元はほぼ10%固定化していて、Apple製品や書籍など、仕入れが高いのか何なのかは知らないが利益率が低そうな商品は5%とか低い還元率になっていた。このDL版のソフトウェアも還元率が低く、5%だった。ちなみにVMW5の販売価格は9,799円で、どこでもDL版は9,800円と固定化されていたので、特段安いわけではない。

みんな知ってると思うが一応書いておくと、ヨドバシのポイントは、還元率に応じてポイントが付与され、貯まったポイントは現金と同じように使うことが出来る。問題はポイントを使って買ったときのポイントの付与で、ヨドバシの場合はポイントを使うとその使ったポイントの金額に対してはポイントが付与されない。例えば10,000円の商品を買う場合、還元率が10%とすると

ポイント使用額現金支払額ポイント付与額
010,0001,000
5,0005,000500
10,00000


こんな感じになる。同じ10,000円の商品を買っているが、付与されたポイントを考えると差があることがわかる。現金で買って付与されたポイントは、いずれ使う時にポイントが付かないので、ポイント10%と言っても10%の値引きと同等ではなく、若干低くなる(計算は割愛)。

となると、どのようにポイントを使うのが一番得なのか。何となくわかると思うが、ポイント還元率が低い商品を買う時にポイントを使うのが最も得をすることになる。だから今回のようにどこでも同じ値段で、ヨドバシで還元率が低い商品を買うのが良い。まあ実際は他のサイトとかで独自のポイントがあったりとかすればこの商品に限ってはもっと安いところもあるかもしれない。しかしヨドバシのポイントを如何に消費するかという点では悪い選択肢ではないと思う。

本当に一番効率が良い使い方は、実店舗に行って比較的高額な商品を買う時に価格折衝して、ポイントが付かない現金値引きにしてくれとお願いして交渉し、実際支払う段階でおもむろに「ポイント使います」というパターンかな。ただ1商品だと難しいかもしれないし、今現金値引きに応じてくれるかもわからない*1。今の時代ネットで買った方が安いから、ヨドバシでポイント無しで安くなるケースがどれだけあるのか、ってのもあるけどね。

*1 : だいぶ昔にそうやって買ったことはある

2012/12/05(水)液晶モニタ

PC
ちょっと大きい解像度のモニタがちょっと欲しいかも?みたいな。

今使っているのがDELLのU2410と、EIZO L997。別に不満という不満はないけど、写真を見たりするのにやっぱり解像度がもう少し欲しいかなと。

で色々見てみると、FullHDより大きいサイズとなるとざっくり2つに別れるようだ。
2560x1440(WQHD)
最近よく見かけるようになった、16:9のモニタ。いろんなメーカーから安く発売されている。ノーブランド(OEM?)もあるくらい。ほぼ27インチばかりなので、パネルの生産上そうなったんだろうと推測。
個人的には16:10がいいのでなるべく選びたく無いが、後述のような事情があるので最終的にはこれにせざるを得ないかもしれない。
2560x1600(WQXGA)
16:10で、こっちは30インチが主体。WQHDのより前から発売されていたものが多く、そのため定価も高い。さらに30インチなのでサイズが大きい。最近のWQHDと比べるとさらに大きい印象があるので、ドットピッチが小さく高精細のほうが良い、という人は選びづらい。


今の流れを見ていると、どうしても映像ソースの関係なのか16:9を画面いっぱいに表示したい要望が高いのか、あるいは製造上のパネルの切り方の問題なのか、とにかく16:9が主流なのは変わらないみたいだ。個人的には16:10がいいのに、何で16:9ばっかりなんだよ!って感じ。16:10も需要としてはあると思うけど、どうも高色域なプロ/セミプロ用途のモニタしか出ないから高いんだよね。

というわけでWQXGAで16:10でパーソナルユースなモニタを希望したい。が、多分簡単に出るとは思えないし、悲しいかな流れ的に出る気がしない。
今、ということで考えると、安いWQHDを買って茶を濁しつつ、WQXGAが安くなったら買い替えるパターンかなあ。それって今使ってるモニタと同じ流れじゃん。今のより前にFullHDをとりあえず買って使ってて、買い替えた、という。
16:10ってそんなに特殊な要望なのかなあ…

2012/11/08(木)Nortonの罠

PC
Norton Internet Security 2011を使っていて、去年2012を買わずにいたら微妙にギリギリになってしまったのでそのまま延長の手続きをした。
んで今年は安い海外版でも買って、キーだけ使って3年延長すれば安くて良いなと思っていたら、いきなり延長しましたメールが来てビックリした。

どうも、延長購入は1年分だけの購入だけでなく自動的に更新するステータスになるようで、自分で意図的に停止手続きを行わないと翌年も自動的に延長キーを購入されてしまうようだ。多分見落としたんだろうけど、普通に気づくレベルではなかったということだ。気づいてたら絶対停止してるし。

でおもむろに自動延長されてしまったので、クソ高い金を出して決裁されてしまってガッカリだ。自分が悪いとはいえ、腹立たしい。
つーか普通に売ってるのより延長が高いって状況をどうにかしろよこのクソ野郎。
OK キャンセル 確認 その他