2012/12/30(日)グアンチャーレ
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特別な何かってのはなく、単にグアンチャーレを使っただけ。元々ベーコンじゃなくグアンチャーレで作るのが正式。あとは卵とパルミジャーノとペコリーノロマーノ、ブラックペッパー。そんだけ。卵も全卵だし、牛乳とか入れない。
以下簡単なレシピ。
- 卵を溶いてチーズを混ぜておく
- グアンチャーレをオリーブオイルで炒めて油を出す
- 油を卵に少しずつ混ぜる
- パスタが茹で上がったら卵にぶち込んで急いで混ぜる
- グアンチャーレ炒めたフライパンに全部突っ込み、火を弱～中火にして固まらないようにかき混ぜる
- 卵が固まりそうになるちょっと前に火を止める
ベーコンと粉チーズだけでも美味しくできるので、試して良い。
2012/12/24(月)クリスマス・イブ
1人だとやはり作れる種類に限界があるのでたいしたものは出来なかったが、モツ鍋（牛／醤油）と、ローストチキンは作った。
買い物と下ごしらえとか調理とか色々やると大変だわ。手際が悪いのか手が遅いのか、とにかく時間がかかる。もっとてきぱきやりたいけど難しい。
つーかね、色々作らないといけないような時間に余裕がない時に、モツ鍋はダメだ。下処理自体は簡単なんだけど、使った調理器具とシンクを洗うのにメチャクチャ手間がかかる。脂がもの凄く多い上にすぐ固まるので、洗うのに時間がかかって仕方ない。もちろん給湯で50度のお湯を使って、だ。次から洗うのに手間がかかる系は禁止だな。
ローストチキンは結構美味しく出来たと思う。前日から塩水に浸けて置いた。
＜メモ＞
1.2kgの鶏に対して、水400ml＋塩小さじ4～5
その他ハーブ類（ローリエ、ローズマリー、タイム）
ちょっと塩が薄かったけど、ソースをかければ丁度良くなると思う。予定としてはグレービーソースにしようと思っていたのだが、時間的にまるで余裕が無かったのでそのまま食った。全然食える。まあ簡単だし、豪華に見えるからいいかもしれない。
そんな感じで食って飲んでアニメ見たりゲームしたりした。やっぱり家飲みは楽しい。
2012/12/23(日)豚しゃぶその２
昨日の残りだけでは足りないので、ヨークベニマルで別の肉を買ってきた。最近、イベリコ豚を常に売るようになっているので、イベリコ豚のしゃぶしゃぶ肉を買ってきた。
今日は野菜は水菜とシメジ、シイタケにした。
白金豚は昨日と同じように美味しい。一方のイベリコ豚も意外と美味しかった。白金豚とはレベルがまるで違うが、普通の豚肉よりは味が濃い気がした。まあまあいける。
最後にネギをたっぷり入れ、醤油で味を付けてうどんを投入。肉うどんに。ウマー。
2012/12/22(土)しゃぶしゃぶ
ポン酢とごまだれで食う。ごまだれは自分で適当に作った。
この肉超うまい。ロースはすごく柔らかく、さらりとしているがうまみがある。バラは脂が柔らかくコクがあり、脂っぽい感じは全くない。モモはむっちりとした歯ごたえと、肉としてのうまみに溢れている。いずれも肉の臭みはほとんどない。生でも食えるんじゃないかと思うほど。めちゃくちゃ美味い。
それからこの肉、結構な量を食っても鍋にアクが出ない。アク取りの必要がほとんど無い。切り方が上手いのか、血液要素が少ないのかわからんが、とにかくアクがほとんどないんだよな。不思議だ。
いやあ、何度もいただいているが毎回感動する。ありがとう。
そういや豚しゃぶってこの肉をもらったときにしか食わない気がする。年に1回のみ。
2012/11/04(日)芋煮
当日の買い出しを色々やりつつ現場に行って、調理開始。今回も材料はこだわってみた。
- えごま豚 肩ロース＋バラ
- 地元産野菜（大根、人参、里芋、ネギ、ゴボウ）
- 地元産生芋こんにゃく
- 地元産自家製味噌
- 地元産キノコ（菌床／ひらたけ、しいたけ、舞茸）
- 羅臼ダシ昆布
とまあ今年も美味しく作りましたよ、と。そんなに手順とか厳密じゃないんでどうやったってだいたい出来上がるけど。
屋外で食うのがまたいいんだよな。大鍋で作るというのも美味しくなるポイントかも。最後はうどんを入れてシメ。俺は芋煮自体を食い過ぎてうどんまで食えなかった。
酒は「あぶくま 雄町純米吟醸」と「奈良萬 純米ひやおろし」。個人的な嗜好で揃えたけど、好評だった。燗できるように、バーナーコンロとちろりを持って行ったので、奈良萬は熱燗にした。秋ですなあ。
そんなわけで、無事開催出来て、無事終了した。皆美味しく飲み食いしてくれたようで良かった。