2016/06/13(月)10thコメンタリー
1日目はアケ初期メンバー6人を半分に割って、前半をたかはし,今井,下田の3人、後半を中村,平田,釘宮の3人で収録。これまでのライブでは入れ替わりが激しかったり、人数が多かったりと色々あったが、今回はやけにシンプル。内容的には、まあ良かったかな。
不満は唯一、絶対量が足りないことだ。
いっぺんに6人は無理だから、3人というのはそれでいいんだけど、全編語って欲しかった。3人ずつ、3ch入れ欲しかった。せめて、765メンバーは全編語って欲しかったなあ。
2016/06/12(日)10thライブ
まず、ここに謝罪をしておく。
ランティス様、出来上がってもいない映像製品に疑いの目を向けて申し訳ありませんでした。今回の10thライブ映像は、文句の付け所がない、素晴らしい映像、製品でした。このような素晴らしい製品を作って下さったことに感謝すると共に、本製品発売前にヘイトをぶちまけたことを謝罪申し上げます。
とにかくね、最高でしたよ。色々あるんだけど、まず本編に関しては文句の付け所がない。超細かいところで言えばもっと欲しかったアングルとかあるけど、全体を通して言えば大満足。
まず余計なカットが無かった。これが一番大きい。最初から最後まで通して、どうだったのかを、最小限度のカットだけで収録されている。これまで、ライブというとライブそのものが本編であって、前説、後説なんかは概ねカットされ、収録されていたとしてもオマケ扱いでトラックに収録されていたこともあった。しかし今回は、最初から最後まで収録されている。アイマスで言うところの、社長の前説から、アイマス最高!までだ。休憩時間の様子や、休憩時間にかかるSideMの曲、876(DS)の曲までも収録された。これは会場でのサインボールを発射するイベントとかぶってるのはあるが、画面をちゃんと映すカットが、アイマスの一員だから全てをもって10周年に収録すべきという気持ちが見え、嬉しかった。
映像そのものも問題無し、というか表情の切り取りやアングル、画質、カット割りに不満はなかった。映像のプロではないから詳しいことはわからないけど、良いシーンをキレイに撮ってくれていたと思う。もの凄い台数のカメラと、すごい人数の演者がいるわけで、これらを組み合わせてこう仕上げるのって本当大変だなと思う。
不満だった点を書いておくと、「笑って」でセンターステージのサス*2を外野側から1カット撮って欲しかったのと、真実の赤を引きで撮って欲しかった、の2点かな。あと具体的に思い付かないわ。
音響に関しても文句なし。5.1chでしか聴いてないけど、会場にいる感がすごい。歓声多めにしてあるのが良い。
まあ、こんな感じで、まだコメンタリーは聞いてないものの、ライブ本編としては満足だ。これはライブ行った人、ライブビューイングを観た人、興味があったけど行かなかった、観なかった人、アイマスライブを観てみたい人など、全ての人にお勧めしたい。
2016/06/07(火)10thBD
豪華な外箱に入った、BD5枚+CD1枚の6枚組。
まず開けると、「プロデューサーさんへ」と書かれたメッセージカードが目に入る。そのカードには感謝のメッセージと、各キャラクターのサインが書かれている。ただそれだけの紙なのだが、このカードというか、BDに納められた10thライブそのもの、それからそこに至るまでの10年の思いが、実際に詰まっているように感じた。
そして結構厚めのパンフレットが入っている。最近のアイマスライブパンフレットと同様に、横向きの冊子となっている。拍子にキャラクターをあしらい、演者毎のスナップがあり、続いてライブのスナップが入ったそれは、パンフレットを模したものなんだろう、と思う。実際の10thライブにももちろんパンフレットがあったわけだが、それとは別のものだ。
次に出てくるのは、10thのバッジと、インタビュー冊子。バッジは10thのグッズであったキーホルダーなんかのデザインを踏襲しているので、おそらくそのまま他のものと合わせても違和感がないと思う。もったいなくて使えないけど。
インタビュー冊子は、いくつかの質問・インタビューを演者毎にまとめたもので、10thライブ時とは別に、最近新たに聞いたものだと思う。
そしてBD本体が入っている。BDが5枚、CDが1枚の計6枚だ。
- DAY1(2枚)
- DAY2(2枚)
- BOX特典映像(10thライブができるまで)
- アイ MUST GO! 音源
というわけで、本編はとりあえず置いといて、特典映像を先に観る。
観た感想を書いておく。
2016/06/04(土)ニコ生
それはいいのだが、まず、メンバー構成が珍しい。わかりやすいように愛称とキャラも書いとく。
765 | 中村(えりりん/春香)、たかはし(キング/あずさ)、沼倉(ぬー/響) |
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シンデレラ | 原(飯屋/未央)、山本(のじょ/莉嘉(妹)) |
ミリオン | 田所(ころあず/静)、伊藤(みっく/百合子) |
まずキングがいるのでデレミリのメンバーが萎縮しちゃってたし、ころあずもみっくも自分から押すタイプではないので静かだった。しかし番組はかなり面白かった。まあ765が全部持っていった感じはあったけど。
番組の構成がいつも違って2つに分かれていた。最初にえりりんとぬーの2人で、過去を振り返るところから始まり、1stの映像を流す公開処刑。ぬーは4th。これはひどい。もっとやってよい。
他のメンバーはいつ出てくるのかと思ってたら、別の番組(コーナー)に移りますとかいって何事かと思ったら「智秋の部屋」ですよ。徹子のアレですわ。パクリというかオマージュ的な曲と共にエロい格好のキングが聞き手で。まずシンデレラの2人をゲストに見立てたトーク。キングの胸強調はいつも通りで、エロ押しの色キャラかよ、って思う初心者もいるかもしれないが、キングは聞くのが上手い。質問自体単純なんだけど、結果的に良い会話を引き出す。ライブBDのコメンタリーでも思ったんだが、引き出すのも会話も上手い。そして褒め上手。この人凄いよね。
で、おっぱいから飴ちゃん出す。予想はしたが笑った。おパインアメ。笑いも交えながら、会話の内容はマジメ。のじょさんの思いが熱く、ちょっと感動した。
そして再度えりりん側に戻り、10thBD映像を少し見たりとかして、また智秋の部屋に。今度はミリオンの2人。
この2人、基本的に受け身なので雰囲気が静か。そこをキングが色々質問して聞き出したりとかするトーク。マジメな話で非常に良かった。
そしてまたおパインアメ。笛になってるとか言って食わすキング。なおパインアメは笛のようになったりはしないのでキングの勘違いであるが、一生懸命吹こうとするふたり。かわいい。
また10th映像を見たり色々会話したりしてメイン番組が終了。その後、プレミアム会員のみのオマケコーナーがあり、3度目の智秋の部屋。ゲストはえりりんとぬー。すなわち765メンバー3人によるただの雑談。これが面白かった。
えりりんの適当さと話を繋げて面白く言う技術、ぬーのここぞというときに間違えるところ、素の部分でカワイイところがチラッと見えるキングが何とも面白かった。今回のデレミリメンバーが弱いというところもあるし、キングが君臨して萎縮したというところもあるんだろうが、765の存在感ハンパない。
こういうただのメンバー座談会みたいなの、毎週見たいわ。
2016/05/30(月)勘違い
「3ヵ月連続、期間限定でテーマを無料配信」という部分を勝手に解釈し、5月のテーマは配布から1ヵ月間しかダウンロード出来ないものだと思っていた。しかし実際は、1ヵ月毎に配信されるが、いずれも8月末までダウンロード可能だったのだ。
テーマ | 配信開始日 | 配信終了日 |
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キュート | 2016年5月6日 | 2016年8月28日 |
クール | 2016年6月1日 | 2016年8月28日 |
パッション? | 2016年7月上旬 | 2016年8月28日 |
確認って大事だよね。
ところで、5月に配布されたテーマが「キュート」ってなってて違和感も無くそのまま受け入れたんだが、よく考えてみるとアイマス本編(765)でキュートとか言い方してたっけ?Vocal, Danse, Visualだけだった気がするんだが気のせいか。キュートとか言いだしたのはシンデレラからだったような。PS4版での属性ってどうなるんだろうか。