2016/07/30(土)アイマスPS

アイドルマスター プラチナスターズであるが、略称がどうなったのかよくわからない。アイマスPSってのを見かけたのでとりあえずそう言うことにする。

このゲーム、ゲームシステムをよく理解していないので、結局のところ何を目的にして何をすべきなのか、といった大きなところすらわからずに遊んでいる。まあ育ててトップアイドルにすりゃいいんだろ、的な。
ちまちまプレイしてやっと1年経過したが、これもしかして無限ループなのかな。誕生日やら色々年次イベントがチラホラ見えるけど、毎年行われて無限ループだと歳を取らなくて怖い。パラレルワールドだとしても、この世界は歳を取らないワールドなのか。時間と共に成長はするけど歳は取らない。こわい。

で、ゲームの話だが、なんつーかポイントというかコツが見えなくてモヤモヤする。
音ゲー部分でスコアアップを狙うには、衣装やアクセが必要なのと、本人のスキル向上が必要だ、というのは何となくわかるのだが、じゃあアイテムはどうすれば集められるのか、ステータスupはどうするのが効率が良いのか、というのが簡単にわかるものがない。要は、ライブを繰り返したほうが良いのか、マニー稼ぎとレッスンや営業を個別にやった方が良いのか、そのへんの勘所がわからない。このあたりも含めて、自由なのかもしれないけど、育成の計画を立てられない(立てにくい)状況での育成ゲームって何かモヤモヤするんだよなあ。
あと、どんどん担当アイドルが増えていくけど、まんべんなく上げるべきなのか、ほったらかしで悪影響がないのか、とかそういうところもわからない。小鳥さんがチュートリアル的にすごい説明してくれたけど、システム的な操作と、行動できるものを紹介しただけで、あとほぼ放置。全体的にすごく投げっぱなしなゲームだ。

何だかよくわかってないまま、何となく育ててる。音ゲーとしてプレイはできるけど、今のところPROしか選択できないし、加点要素がないので攻略らしいことは何も無いので作業感が強まってきた。キャライベントもあるのかと思ったら何かの条件で発生する固定イベント以外ほぼ無いし、キャラとのコミュニケーション薄いなーって。

とにかくまあ見た目をまず堪能しつつ、進めてみますよ、と。

2016/07/28(木)PS4アイマス発売

ついに、PS4でアイドルマスター最新版「アイドルマスター プラチナスターズ」が発売された。

アイドルマスター プラチナスターズ プラチナBOX アイドルマスター プラチナスターズ プラチナBOX


基本的な紹介は各種サイトを見てくれ、ということで、感想を。
ビジュアル面
当然ながらキレイ。そんな一言ではなく、技術的、コスト的にも相当手間を掛けて作ってると感じる。キャラが動いたりダンスしたりという根本的な部分は前作から変わってないので、手抜きに思う向きもいるようだが、俺はそう思わなかった。
キャラとのコミュニケーション時の各種モーションは使い回しのように思われるが、そもそものモデリングが一新されていることが何よりメインである。モデルデザイン、キャラデザインとして考えると、好みがあるから賛否両論あるみたいだけど、個人的にはこれはこれで好きかな。パーフェクトにはならないから、部分的に不満に思うことはある。でもその不満に思う気持ちの量をたくさん持つ事は無駄だと思う。って考え方の人間なのでね。今更変えようもないモデルにいつまでも文句を言ったって変わる訳じゃないし、何も生まないし、感情の無駄。だったら今あるものを受け入れて、楽しいことに気力を使った方がよっぽど幸せじゃん、って感じ。

で、キャラデザインはともかく、3Dモデルとしては結構細かく作られている。個人的に感心したのは、髪の毛。動きが細かいのはもちろんだが、細い1本毛みたいなのが所々に混ぜてあって、少ないパーツを使ってリアルに見せる手法かなと感じた。完全にアニメぽいシェーディングでなく、かといって3Dぽさも出さず、微妙なところでバランスを取ってる感じを受ける。

あとは背景の作り込み。小物に至るまで全部モデル化されている気がする。どこからの角度でも破綻しないように、ほとんどがモデリングされ、配置されているように感じた。例えば食堂の片隅にあるハサミや、天井埋め込みのエアコンのルーバーがリアルすぎる。以前の時代は背景はCGで、手前に3Dモデルを重ねていた時代だったが、今作は全て3Dで描かれている。これをVR化して、部屋の中を自由に歩いたり、360度どこを見てもちゃんと見られるように作ってあるのかなと。
ゲームシステム面
4時間程度プレイしただけなので、全貌としては見えないが、2やOFAのようなアイドルを育成するゲーム、ではなく、ライブを楽しむゲーム、という方向性。このことは、以前ニコ生かどこかで坂上Pが語っていた。ネット上の評価・感想を見ると、育成やコミュ薄いなどの文句があるようだが、事前にわかっていたことだしなあ。
新しいモデリングを、ビジュアル的なメインであるライブシーンを再現することをまずは進めて、ライブに特化したものと理解している。おそらく次作はこのモデルとシェーディングといった基礎部分を使って、育成やコミュニケーション重視のゲームを作るのかなと期待している。

音ゲーとして見ると、超ざっくり言えばミク仕様。○△□のキーが飛んできて押すのと、矢印同時押し(PRO以降)があるのとがその基本仕様。あとはアピールが×でたまに混ざるのと、パッド擦りやらパッド押下などがあるのと。今のところPROの難易度をやった感じだと、慣れればなんてことはない。
なおノーツの方向としては、リズムというよりもボーカルの韻を踏む感じ。このあたりはシャイニーフェスタと同じ感じがする。

育成面は、キャラの育成は要素が薄く、簡便になっている。高得点にはアイテムの割合が強く、これは繰り返してプレイすることで得られる報酬や、同アイテムの合成による強化(仕立て直し)によって、地道にずっとやっていればDLCを買わなくてもある程度強くはできるようにしているように見える。おそらく、DLCの衣装やアクセは高性能になるだろうから、買えば手っ取り早く強いですよ、というところで差別化を図るのだろう。
DLC
早くも初回のカタログが配信され、DLCが提供されている。一部の向きではやれ搾取だの言われているが、公式でも、坂上P自身からも買わなくて構わないと言っている。実際、別に買わなくてもゲーム自体は楽しめる。どうしても曲が欲しいとか言う人は買えばいいのであって、「絶対買わないと困るのに高い!ぼったくり!」という論調には全く賛同しない。ただ、メール受け取る権利のために3k取るのはいい加減にしろクソが。とは思う。
なお、俺はメールだけ買って、楽曲、衣装、アクセサリーは買わない予定。どうせライブシーンは動画で見られるだろうから、自分でわざわざ買ってまでやろうとは思わない。そもそも高すぎて買う気がしないし。まあ買いたい人は買えばいいんじゃないですかね。買ってる人を批判したりしないし、外に向けてネガキャンするつもりもない。公式に対してのアンケートには書くけどね。


そんなわけで、4時間プレイした感じでは、画面キレイだし、キャラはかわいいし、765メンバーの新しいセリフなんかがたくさん聞けて満足してますわ。当面、没頭してプレイしようかと思う。

2016/07/27(水)シンデレラ3rd BD予約

公式に「明日から予約再開します」とアナウンスがされたが、ヨドバシをちまちまとチェックしていたら、夜に予約再開したので速攻予約注文した。ヨドバシなら実質約2割引になるしね。定価で買うのと4k違うから大きい。
定価販売価格税込備考
定価販売23,00023,00024,840
ヨドバシ20,69522,350税込から-10%、端数切り捨て?
ポイント込み20,115ポイント10%
これでシンデレラにも手を出してしまうわけだ。まあ、LVも見に行ったし、3rdの最終日はあらためて見たいから欲しかったんでまあいい。
問題は過去のライブ分をどうするか。1stはまだ買えるけど、2ndはプレミア付いてるんだよな。当面放置して、安くなったら買うかもしれないし、このまま買わないかもしれないし。

アイマスライブの限定BOXは、人気にもよるけど、予約して買わないと本当に買えなくなるから、後で買おうというのが通用しない。現状、シンデレラ関係は特にヤバい。2ndもそうだし、合同だったSSAも、10thもそう。一方で765単独とかミリオンはまだ買える気がする。中古も出てくるから、需要がシンデレラより少ないんだと思う。シンデレラすごいな…。

2016/07/25(月)予約忘れ

シンデレラ3rdライブBDの予約を忘れていた。ヨドバシに予約しようと思っていたのだが、早々に予約終了してしまい、どこも全滅していた。
んで先日、増産するとのことで、予約再開しますよ、と通知された。コロムビア公式では再開している状況であるが、安く買えるところで再開するのかどうかが見えないので、何となく買うのを躊躇っている。

予約しなかった自分が悪いんだが、定価税抜き23,000円なので、ヨドバシの実質2割引が大きいのよね。今日現在、安く買えるのは見あたらないので、定価で良いから確実に買うかどうか、ヨドバシやせめてhmvで入荷されるのを期待して待つか、買わないか。その辺の判断をしないといけないな。

というか、2ndライブのBDが入手困難な状況だから、3rdを買ってもコンプできないのは変わらないんだよね。1stも持ってないし、シンデレラを今後も含めて買っていくのかどうか、というのは意外と悩ましいところ。
765は間違い無く買っていくし、ミリオンも買っていくつもり。そこにシンデレラを加えるかどうか。結構金もかかるしね。何回も見るのか、と考えると、本当に見るのか、自分の中では怪しいんだよな。ミリオンほどに繰り返して見るのか。見て心の底から楽しめるのか、というところも。

2016/07/07(木)七夕

シンデレラガールズの七夕特別ニコ生が放送された。
特にこれといったイベント要素が感じられない放送企画だったので、何かの発表会だな、とは思ったが、その通りだった。大きく2点、発表があった。
シンデレラガールズ 3rdライブ BD発売
8/24に発売が決定。5枚組(本編4+おまけ1)で23,000円。マルチアングルが16曲あるそうで。
1st、2ndと持ってないんだけど、3rdはLV見に行ったし、買おうかな。
というか、アイマス関連(SideM除く)のライブは、シンデレラの1st, 2nd以外は全部持ってるので、この際コンプしたい気もする。他のごっちゃライブ等々(アニサマとか)は持ってないんだけどね。
シンデレラVR
「アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション」が発売決定!PS VRのローンチに合わせて10/13発売。
ついにVR来たか。アイマスを通じた、3Dレンダリング技術の最先端を行くバンナムなので、もちろんVRは研究しているだろうし、何かしら出してくると思っていたが、ローンチに合わせてくるとは思わなかった。

個人的に思ったのは、話題性ということよりも、おそらくどれだけ興味を持っているのか、実際買う人がどれだけいるのか、やった感想、反応はどうか、ということを知りたいんじゃないのかな、と思った。動画を見ただけの印象としては、金掛けずにサッと作った感じがしたので、販売で利益を追求することを目的にしてるようには感じなかった。本気で売るつもりならもっとちゃんと作るだろうしね。VRの普及といった高尚な目的もないだろうし、ここは様子見だろうと。

VRについては、PS4のアイマス本編のレンダリングのまま、VR化はおそらく可能な見通しが付いてるんじゃないかと思う。もしVR化するのであれば、ライブシーンよりも、コミュニケーションシーンがメインになりそうだけどね。
今後の展開を予想するとしたら、アイマスをバージョンアップしてVR対応型にするパターン(有償/無償)、リソースを流用した、VR対応の何かを出すパターン(G4Uの派生で、ただ眺めたり写真を撮ったりするものとか)、かなあ。
まあ、個人側から見たら欲しければ買う、ってだけの話だけど、アイマス界全体の発展というP目線で考えれば、色々出して頑張って欲しいし、買ってもらえるようなものを作って欲しい、かな。偉そうだけど。
OK キャンセル 確認 その他