2016/08/15(月)アホの子劇場

この夏コミで2年ぶりに「アホの子劇場」の続編が頒布された。総集編6。通販で予約注文して、今日届いた。早い。
1から全部持ってるが、今回も面白かった。絵柄とか雰囲気とか方向性とか少し変わった気がするけど、大筋はあまり変わって無くて良かった。
ニコ動の動画は本人が消しちゃってるけど、復活してくれないかなあ。動画でパラパラ見るのも楽しいんだよね。

2016/08/07(日)春香クリア

アイマスPS、春香でストーリーをクリア。ストーリーというかエンディングはだいぶあっさりした感じだった。これは最終目標がここではなく、ランクSを目指せ、ってことなんだろう。なおランクBでクリア出来た。

エンディングに向かう最後のライブで、EXスコアを取らないとクリアにならない。クリアするまで何度でも挑戦できるので、全アイドルの思い出を上げるためにわざとクリアしない(EXスコア出さない)で繰り返す、ってことも可能のようだ。でも今はやらない。他にいい手段があるかもしれないし、今じゃないと出来ないことでもないし。

しかしエンディング迎えてBランクって先がどれだけ長いのか。曲はmasterが出現したし、ここからが本番なんだろうな。果てしない作業活動が続く。
まずそこは置いといて、全員クリアを目指すかな。

2016/08/03(水)コミュ

アイマスPS。
コミュイベントは、固定発生として、正式名はよくわからんが、親愛度的な思い出ゲージが上がった時と、ランクアップに成功したときに発生するようだ。他にもあるかもしれないが今わかったのはこの2つ。
で、コミュでは過去作にもあったような選択肢やタッチ等のイベントがあるわけだが、今作はこの選択肢等による結果が、ゲーム上に影響を与えているのかはよくわからない。このコミュは後から見直すことができて、選択肢やタッチも見直すときに色々試すことが出来る。いろんな選択肢や、いろんなタッチを試すことが出来て良い。ちなみに1つのコミュ結果としてはどれを選択しても同じ結果になるので、ゲーム本編上でもどれを選択しても結果は同じような気がする*1

現状、やっと春香がBに上がったところ。あとはC~F混在。Pは9。じわじわ進んでる感じかな。
ゲーム自体は別に辛くないし、黙々とやってる。しかし何が辛いか、って、やってる環境が辛い。テーブル筐体をデスクにして、ゲーセン椅子に座ってやってるのだが、これが結構キツイ。テーブルと椅子の高さの組み合わせも悪いし、椅子に背もたれはないし、長時間過ごす場所じゃないわ。早いところ何とかしないと…

*1 : 気がするだけで根拠はない。正解を選択した場合はゲージ上がり幅が大きいとかそういう仕様も考えられる

2016/08/02(火)アイマスPS

結局よくわからないまま、黙々と遊んでいる。作業感は強いが、今のところ楽しんでいるんだと思う。16時間くらいやった。

1人だけ突出してレベル、ランクを上げて進めるより、まんべんなく上げていく方針でプレイしている。基本的にトリオで進むので、3人はレベルを高めに、他のメンバーはその下をまんべんなく上げる、という感じにしている。今のところ、3人がC、他がD,Eだ。さしあたっての目標は、Bトリオに、C揃いを目指す。

延々と1人だけ上げていったらどうなるんだろう、とは思うけど、みんな同じ合宿所で頑張っている状況の中で、1人だけ突出してプロデュースする、というのはできないなあ。ゲームとはいえ、そういう遊び方は出来ないわ。

2016/08/01(月)アイマスPS

なんか批判めいた意見をチラホラ見かけるようになった。なんだかなーって感じがしないでもない。
PSは、キャラゲ―として見る分にはいい。とにかくキャラクターと世界観、ビジュアルを推すことが正義であり、それはちゃんとしている。でもゲーム、として考えると、特段目新しさも無く、攻略性も薄い。とはいえ事前に坂上Pが言っていた通り、あくまでライブを楽しむゲーム、と公言していたこともあるので、そんなに批判しなくてもいいんじゃね?とは思う。

PSはキャラ攻略もない、イベントもコミュも薄い、ライブを愛でるゲーム。期限アリでガチ攻略しないと辿り着かないトゥルーENDも無く、ただ黙々と時を過ごしていれば何となく育っていってトップアイドルになれる、手軽なゲームだ。
PS4というハイスペックなハードで、モデリングもシェーディングも一新した、新しいアイドルマスターを、キレイなビジュアルでライブを堪能するゲームである。最初から育成込みの3を出しますとは言ってない。したがってコミュが薄いとか育成がないとかいう批判は、個人が勝手に、過度に期待したものと乖離があるだけの話であって、最初から公開されていた内容に対しての批判ではなく的外れである。まあTwitterにしろブログにしろ、個人の意見を一方的に発散する場であるので、好きに書けばいいわけだが、勝手に希望を膨らませて、それと違うからって批判しまくってネガキャンする奴は、少し冷静に考えて欲しい。


話が変わって、前にも書いたと思うけど、以下個人的な妄想。
今回、PS4という新プラットフォームで、モデルとシェーディングを一新することを注力していて、ゲームとしてはとにかく早く、比較的手間を掛けずに作れて、見た目の効果が大きいものを作ったんじゃないかと。ライブシーンを見せるのが一番いいから、ライブ主体に。育成とか攻略要素を強めるとライトユーザーが逃げるから、難易度を下げて、裾野を広げることを目的にした。で、いったんベースを作ってしまえばあとは中身を集中して作れるわけだから、次にナンバリングとして「アイマス3」を作るのかなと。

ちょうど今年はVRが出る。ローンチに合わせて、デレステのモデルを流用してVR化したものを体力を掛けずに出す。VRの可能性を探るのと、反応を見ることが目的。
VRを並行して研究しつつ、次のアイマスを作る。VR化は結構すぐ出来るベースがもう出来てる*1わけだから、いざVR化をしようと思ったらそんなに手間はかからず入れられる。

理想は、アイドルとしての成長過程が見えるようなコミュいっぱいで、コミュ主体、作業感が薄く、ライブは観て楽しむご褒美に。そしてVR対応。かな。あとは穴場として考えられるのは、ミリオンのゲーム化。765プロとしてミリオンも加えた形なら個人的に最高だ。
こんなアイマス3として出ることを願っている。

*1 : PSは背景オブジェも込みで全て3D描画していて、どの角度からでも破綻無く見えるように作られている

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