2009/06/07(日)レンズ修理

カメラのレンズ、FA31mmLimitedが調子悪くなった。
AFのピント合焦で、∞側で合わせようとすると、ピントリングを∞側に目一杯回した状態でも合焦せず、それ以上に回そうとする。近距離は問題ない。近所のキタムラに行って、店頭のカメラを借りてみたが、挙動は同じだった。ということはボディではなくレンズの問題だろう。

そんなわけで、修理に出した。1年の保証書は切れてしまったので、修理代かかるね。3ヵ月前に壊れてくれれば保証期間内だったのに…。

2009/04/04(土)レンズ注文

DA15mmF4ED AL Limited
を近所のキタムラに注文した。
今持ってるレンズは、18-55、55-300、それにFA31。広角が弱いんで、どうにかしたいなと思っていた。14mm単はちょっとでかいし、21mmじゃ広角としては中途半端。つーか18-55でカバーできるし。ズームなら12-24が欲しいが、どうしようかなあ、と思ってたときに、このレンズが発表され、徐々に色々と明らかになり、発売日(3/27)を迎えたわけだ。
これから桜の季節でもあるし、15mm単(換算約23mm)は凄く欲しい。しかもLimited。これは買うしかないだろう。

通販で富士カメラが異様に安かったのでそこで買っても良かったが、対人店舗で買いたかったのでキタムラで買うことにした。ヨドバシに行ければヨドでも良かったんだが、行く機会がない、というか桜に間に合わないんで。値段は高いが、まあ良しとしよう。
ついでに、PLフィルターも注文。mamiyaの薄型じゃ49mmってないんだな。KENKOにせざるを得なかった。つーかPL付けてケラレないか心配ではある。どうなんだろうか。

銀塩でも28mmしか使った無かったから、それ以上の広角は初体験。とにかく到着が楽しみだ。

2008/10/19(日)裏磐梯

今日も晴れの予想だったので、昨日のリベンジに早起き。また曇っていたが、これは朝モヤであろうと。とりあえず行ってみることにして、準備、8時に家を出る。
1時間半くらいで現地着、超晴れてる。よかった。ってそれはいいが、なんだこの人の多さは。日曜日の晴天なのはわかるが、それにしても人多すぎだろ。

とまあ人が多かったがとりあえず写真を撮る。紅葉はまだ色づき始めで、紅葉あたりはまだ赤いのが少しある程度。紅葉を撮るという目的とすれば少し残念だが、デジイチにしてから初めて裏磐梯に来たので、どういう写りになるのか楽しみだという点では別に紅葉がなくとも、晴れてさえいればいいかと。
道中、数々のデジイチerとすれ違ったが、ホントに9割以上、キヤノンとニコンなのな。ペンタは数人いた。α(ソニー)とオリンパスは見なかった。銀塩は少なかった。NewFM2か、F2みたいなのを持った若者がいた。素晴らしい。

昼くらいに一巡してさてどうするか、ってことになったんだが、あまりにも混んでてこの界隈で飯を食ったところでどこも混んでて並ぶハメになるし、並んで高い金出して食うほどのものがあるとも思えないので、コンビニ弁当を車の中で食うことにした。観光地価格で高いのは仕方ないにしても、並んで時間をかけて入って、出てくるまでまた時間がかかって、店内はうるさい、味は観光地レベル、では割に合わないと思うのですよ。滅多に行かない観光地ならいいけど、1時間ちょっとあれば来られる場所なので、この辺は妥協。

それから会津若松まで出て酒屋に行くという案もあったが、昨日酒を買ったばかりで冷蔵庫に入る余裕がないし、飛露喜も売ってるかどうかわからないので、今日はパスしてそのまま帰る。
帰ってからキタムラに直行して、撮った写真を適当にセレクトしていくつかを2Lプリント。まあ、プリントしてみると結構よさげ。でも失敗もたくさんあったので、次から気をつけて撮っていきたい。
やっぱり、測光と露出調整がいまだにわからない。いっそのことマニュアルでやった方が良いような気もするが、それだとせっかくのマルチ測光とか使えないしなあ。とか。新しい機能や仕掛けがあるなら、それを有効に使う方向で覚えていきたいのだが、いまいち挙動がわからん。一度、じっくり調べるなり試すなりしないとダメかもわからんね。

2008/04/29(火)観音寺川

猪苗代にある観音寺川に行ってきた。桜が満開だった。
デジイチはいいね。枚数を気にせずガンガン撮れる。露出や絞り、構図なんかの実験的な写真も撮れるので、後々の検証にも役立つし。銀塩じゃ狙ったのを1~2枚撮るのがせいぜいだったから、だいぶ撮り方が変わった。
しかし、適当に撮ってしまう傾向があって、何も考えてなかったり、厳密な構図作りをしなかったり、といった写真も多い。例えば撮りたい風景写真の中に道路が入るような場合、風景的には車は邪魔なので車が通らないのを待って撮るもんなんだが、適当に撮ってしまい車が入っちゃってる、みたいな状況。
撮った写真を見て、1枚に込める魂というか気合いの度合いが下がってしまっているのを感じた。これは良くない。いくらでも撮れるのはいいが、それが全ていい方向に作用するかは使う人次第だ。少し反省。
OK キャンセル 確認 その他