2016/07/07(木)七夕

シンデレラガールズの七夕特別ニコ生が放送された。
特にこれといったイベント要素が感じられない放送企画だったので、何かの発表会だな、とは思ったが、その通りだった。大きく2点、発表があった。
シンデレラガールズ 3rdライブ BD発売
8/24に発売が決定。5枚組(本編4+おまけ1)で23,000円。マルチアングルが16曲あるそうで。
1st、2ndと持ってないんだけど、3rdはLV見に行ったし、買おうかな。
というか、アイマス関連(SideM除く)のライブは、シンデレラの1st, 2nd以外は全部持ってるので、この際コンプしたい気もする。他のごっちゃライブ等々(アニサマとか)は持ってないんだけどね。
シンデレラVR
「アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション」が発売決定!PS VRのローンチに合わせて10/13発売。
ついにVR来たか。アイマスを通じた、3Dレンダリング技術の最先端を行くバンナムなので、もちろんVRは研究しているだろうし、何かしら出してくると思っていたが、ローンチに合わせてくるとは思わなかった。

個人的に思ったのは、話題性ということよりも、おそらくどれだけ興味を持っているのか、実際買う人がどれだけいるのか、やった感想、反応はどうか、ということを知りたいんじゃないのかな、と思った。動画を見ただけの印象としては、金掛けずにサッと作った感じがしたので、販売で利益を追求することを目的にしてるようには感じなかった。本気で売るつもりならもっとちゃんと作るだろうしね。VRの普及といった高尚な目的もないだろうし、ここは様子見だろうと。

VRについては、PS4のアイマス本編のレンダリングのまま、VR化はおそらく可能な見通しが付いてるんじゃないかと思う。もしVR化するのであれば、ライブシーンよりも、コミュニケーションシーンがメインになりそうだけどね。
今後の展開を予想するとしたら、アイマスをバージョンアップしてVR対応型にするパターン(有償/無償)、リソースを流用した、VR対応の何かを出すパターン(G4Uの派生で、ただ眺めたり写真を撮ったりするものとか)、かなあ。
まあ、個人側から見たら欲しければ買う、ってだけの話だけど、アイマス界全体の発展というP目線で考えれば、色々出して頑張って欲しいし、買ってもらえるようなものを作って欲しい、かな。偉そうだけど。

2016/07/06(水)CGアニメーション

こんな記事が。
PS4『アイドルマスター プラチナスターズ』 常にトップを目指すアニメーターたちの仕事に迫る | インタビュー | CGWORLD.jp

なんかもうね、出来上がったものを享受するしかない、ただのオッサンともなると、こういう技術的な革新があったことなんてまるで気がつかず、一言で「すげーな」くらいしか出てこないもので。こういう記事を読むと、キャラの主に顔だけで好みかどうかで文句言ったりするけど、現代だと他に大事な部分もあるんだなということを気づかされる。
カワイイとかそういう部分だけじゃなくて、もっと動きの表現とか、人間らしさの追求とか、そういうところにも眼を向けながら、時代と技術の進歩と、それを楽しむことが出来る環境に感謝しながら、遊びたいと思う。

しっかし、肘の過伸展まで再現とか恐れ入るわ。あ、全然関係ないけど、あずみんの過伸展て多いよね。

2016/07/05(火)ワインクーラーバッグ

冷えた日本酒の四合瓶を運搬するのに適した袋、バッグ等を探しているが、なかなか見つからない。
要件は以下の通り。
  • 四合瓶サイズ(一般的に720ml)。ワイン、シャンパンも対象である
  • 取っ手や手提げ部分は必要無い(あっても問題は無い)
  • 冷えたものを入れ、長時間保冷したい
  • 別のバッグ等に入れるため、外部が結露しないレベルの断熱
実際探すと、あんまり無いんだな、これが。そもそも日本酒として探すと数が少なすぎるので、ワインやシャンパンの運搬を目的としたもので検索したほうが良さそう。とはいえ、どれもこれも何かが足りないものばかり。ペットボトルの保冷ケースはたくさんあるのに、それを少し大きくした、ワインサイズのものがない。需要そんなにないのかな?

目的は、旅行先の酒屋で日本酒を買い、宿まで持っていって飲むため。基本的に良い酒は生あるいは軽い火入れのものが主体だから、冷やして保存するのが通常。飲むにも基本的には冷やした状態が美味しい*1酒が多いので、冷やして飲みたいところ。

いいのないかなあ…

*1 : もちろん常温や燗が美味いのもあるが、大半は冷やして飲む

2016/07/04(月)ウナギ

数日前から、スーパーにウナギがやたらと売ってるなあ、って思ったら7月だから丑の日の関連で売り出してるのか、と納得した。が、売り出すの早くないか?とちょっと思った。昔、こんな早くから売ってなかった気がする。せめて2週間前とかそんなだったと思う。7月に入ったら売るとかどう考えても早すぎるんじゃねーのと。

だいたいの庶民は、丑の日にウナギを食うか、あるいは1年で全く食わないかのどちらかである派が多いと思われる(出典無し)。まあ俺なんだけども。なぜかというと高いから。すごい好きだけど、高すぎて普通に食うレベルじゃない。かといって中国産の安物を食うかというと、それは避けたい。安全性とかまあ無いことはないけど、そんな美味しくないし、そんなことよりも、種の保護的意味合いからの反発心かな。乱獲して価格競争して売り続けるのをヤメろと。将来的に安くて美味しい国産のが食べたいから、高いのを食うか、基本食わないことにしている。

で何を言いたいかというと、およその人はそんなにウナギって食うもんじゃなく、丑の日に豪華に1回食う程度なのに、7月入って1ヵ月間くらい毎日売り続けて需要があるのか?というところ。売上知らないけど、売れてるのかな、これ。
というかもしかして俺が特殊なのか?世の人は7月は数日に1回くらいウナギ食うレベルか?ウナギ月間なのか?

2016/07/03(日)日記

俺は記憶力が弱い。すごく大きな出来事なんかはその出来事自体は覚えてるが、それ以上の細かいことを割と覚えてないことが多い。特に1回しか訪れないような出来事は本当に覚えてない。同じ時を過ごした、あるいは同じ記憶を持った人に言われても、「そういえばそんな気がする」程度であって、具体的に何か出てこない。これは記憶していないのか、記憶しても引き出せないのかよくわからないが、とにかく大雑把に言って覚えてない、のだ。
比較的覚えているのは、なにかにつけ思い出したり、人に喋ったり、写真を見たりして記憶の掘り起こしと再定着をするような出来事だったりする。

特に、時間の絶対軸(何年何月だったか)とのリンクがまるで無い。記憶の前後関係も曖昧なので、いつの出来事かよくわからない。そりゃ昔の出来事なので昔の話というのはわかるが、じゃあ何年前か、というとよくわからない。すごく大きな出来事(転勤などによる居住地の変更)との兼ね合いで、どこにいたときの出来事かはわかるので、記憶の中から消去法によって必然的にここしかない、という時間幅を絞り込むような思い出し方をする。何年頃の出来事、とストレートには出てこない。

そんなわけで、俺にとってはこういうブログだったり、twitterだったりといったものが、実は過去の記憶、記録のために結構有用だったりする。特に細かい印象やその時の気分なんかもあると良いですな。
写真も一緒に上げるといいんだけどね。ただ、移行の時失われちゃったりするし、上げるのがそもそも面倒というのがあって、なかなか上手いこと運用できてない。ま、文章だけでも無いよりマシだろうと思って書いている。全然upしてないんだけども。
OK キャンセル 確認 その他