2016/06/30(木)ニコ生

PS4アイマスの宣伝番組がニコ生で放送されたので観た。ちょっと前から月に1回やってるようで、月末付近に放送される。なお来月もある模様。

で、まあいつも通りの宣伝であるが、今日の担当はあさぽん、あずみん、ガミP、くたP(くたぴっぴ)。PS4アイマスの代表的なイメージイラスト*1が印刷された、アクリル布みたいなでっかい奴に、演者全員でサインを埋めていくようなことをやっていて、ニコ超からずっとやってる。それでいつもゲストが違うんだと思われ。
今回のゲーム的な新情報は、ゲームシステムに関するものと、DLCの紹介。
ゲームシステムは、これまでのゲームと同様に、装備系アクセサリによってパラメータ等に影響を与え、ゲームを有利に進める。衣装、楽曲、アクセはDLCで販売する。まあこの辺はこれまでの流れを踏襲した形だ。というか全然新しくねえな。
あとDLC。個人的には、少し日を置いてから発売して欲しい。ゲーム本体の発売と同時にDLCも発売します、って何かDLC前提になってて金搾取する気満々なのがどうも雰囲気的に嫌らしい。ガミP曰く、ゲームとしては本体だけで十分遊べます、って言ってるけど、こんな最初からDLC出しちゃうと、ゲーム内の衣装と楽曲、アクセはお試し版レベルで、あとは全部DLCで買えよと言われているようで何か嫌。
前々から思ってるし言ってかもしれないが、DLCはあくまでも「オマケ」としての扱いとして欲しい。アイドルを育成するゲームなら、アイドルらしくあるべきものはゲーム内で済ませて欲しい。楽曲も、衣装も。例えば衣装で言えば、私服や水着、変な奇抜な衣装はDLCでいいと思うのよ。アイドル活動としては派生だから。本当に好きな人は買えばいい。楽曲も、音ゲーという構成なら販売で増やす方式はヤメて欲しい。後日配信で全然構わないけど、無料にして欲しい。先にCDで出して、ゲーム内のシリアル入れる方式ならいいのにな。

それから、新情報として来年1月に開催予定のプロデューサーミーティングイベントの続報。
発表時のイベントタイトルの「765AllStars」にある通り、全員集合だ。なお樹里きちは入っていない模様。確かに、樹里きちが入ると「765AllStars+」になるので、間違ってはいない。いないのは残念だが、9thのこともあるし、特別ゲストで登場しそうな気がする。10年としてのイベントを終え、新たな一歩を踏み出すという意味でのイベントだとしたら、歌メインの時間いっぱい詰め込んだライブではなく、1stみたいにアフレコとかトークコーナーがあって、そこに小鳥ナレーションで来てくれるだろう、と根拠のない希望を抱きつつ、期待して待つことにしよう。

問題はチケットが当たるかどうか、なんだけども。

*1 : こういうの何か名前付いてた気がするが忘れた。なんて言うんだっけ?

2016/06/16(木)10thライブ

毎日繰り返して観てる。前半か後半の2時間半を1単位として、メシ食いながら観てる。
1日目本編前半、後半、2日目本編前半、後半、1日目コメンタリー前半、後半、2日目コメンタリー前半、後半、ドキュメンタリー
と、9単位ある。多い。長い。

観ながら、自分が映ってないか確認してるんだが、今のところ発見できず。多分映って無さそう。少なくともパッと見てわかるほどには映ってない。残念。自分が行った記録のために、映りたかったんだけどな。

2016/06/14(火)10thコメンタリー2日目

2日目のコメンタリーを聞く。
シンデレラ、ミリオンのメンバーと、1日目のコメンタリーでメンバーでなかった人(my songを歌っていない、ぬー、はらみー、あずみん)がバラけて担当。

全体的にはまあ、良かったかな。チョイチョイ脱線するが、いつものことすぎるし、もういいや。
いろんな場面での裏話は聞けたし、何しろ演者のその時の気持ちが聞けるのがコメンタリーの一番いいところ。これを聞いた後で、またライブを見ると、印象が少し変わる。より深く感情が見えてくる。

これで全編一通り見たことになるんだが、全体を通して、満足だ。
ここ半年、このBDを心待ちにしすぎて、全部見終わったら燃え尽き症候群みたいになった。
あとはしばらく爆音じゃなくてもいいので観ながら、次に7月下旬に控えているPS4アイマスに期待しつつ、またモチベーションを上げていこうと思う。

2016/06/13(月)10thコメンタリー

1日目のコメンタリーを聞いた。
1日目はアケ初期メンバー6人を半分に割って、前半をたかはし,今井,下田の3人、後半を中村,平田,釘宮の3人で収録。これまでのライブでは入れ替わりが激しかったり、人数が多かったりと色々あったが、今回はやけにシンプル。内容的には、まあ良かったかな。
不満は唯一、絶対量が足りないことだ。
いっぺんに6人は無理だから、3人というのはそれでいいんだけど、全編語って欲しかった。3人ずつ、3ch入れ欲しかった。せめて、765メンバーは全編語って欲しかったなあ。

2016/06/12(日)10thライブ

やっと観た。午前中から観て、休憩時間*1に昼飯を食い、続きを観た。そのまま2日目も突入し、計約10時間観ましたよ、と。

まず、ここに謝罪をしておく。
ランティス様、出来上がってもいない映像製品に疑いの目を向けて申し訳ありませんでした。今回の10thライブ映像は、文句の付け所がない、素晴らしい映像、製品でした。このような素晴らしい製品を作って下さったことに感謝すると共に、本製品発売前にヘイトをぶちまけたことを謝罪申し上げます。

とにかくね、最高でしたよ。色々あるんだけど、まず本編に関しては文句の付け所がない。超細かいところで言えばもっと欲しかったアングルとかあるけど、全体を通して言えば大満足。
まず余計なカットが無かった。これが一番大きい。最初から最後まで通して、どうだったのかを、最小限度のカットだけで収録されている。これまで、ライブというとライブそのものが本編であって、前説、後説なんかは概ねカットされ、収録されていたとしてもオマケ扱いでトラックに収録されていたこともあった。しかし今回は、最初から最後まで収録されている。アイマスで言うところの、社長の前説から、アイマス最高!までだ。休憩時間の様子や、休憩時間にかかるSideMの曲、876(DS)の曲までも収録された。これは会場でのサインボールを発射するイベントとかぶってるのはあるが、画面をちゃんと映すカットが、アイマスの一員だから全てをもって10周年に収録すべきという気持ちが見え、嬉しかった。

映像そのものも問題無し、というか表情の切り取りやアングル、画質、カット割りに不満はなかった。映像のプロではないから詳しいことはわからないけど、良いシーンをキレイに撮ってくれていたと思う。もの凄い台数のカメラと、すごい人数の演者がいるわけで、これらを組み合わせてこう仕上げるのって本当大変だなと思う。
不満だった点を書いておくと、「笑って」でセンターステージのサス*2を外野側から1カット撮って欲しかったのと、真実の赤を引きで撮って欲しかった、の2点かな。あと具体的に思い付かないわ。

音響に関しても文句なし。5.1chでしか聴いてないけど、会場にいる感がすごい。歓声多めにしてあるのが良い。

まあ、こんな感じで、まだコメンタリーは聞いてないものの、ライブ本編としては満足だ。これはライブ行った人、ライブビューイングを観た人、興味があったけど行かなかった、観なかった人、アイマスライブを観てみたい人など、全ての人にお勧めしたい。

*1 : ライブ当日でも休憩時間があり、BDのメディア切替の境目になってる

*2 : センターステージ上に春香が立っていることを示唆するために真ん中に赤のサス(サスペンションライト)を1本だけ点灯していた

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