2013/03/18(月)サミタ
色々懐かしい機種があって楽しい。ふとやってて思ったんだが、やはり純Aタイプは実機じゃないと飽きるな。あれは単純に当たることが楽しいので、やっぱり金に直結しないとギャンブルっぽくないというか。逆に実機だとそれほど主体じゃなかった演出系が楽しい。実機だと設定が入らない的な意味で厳しかった機種とかね。ツインエンジェル2とか、リオ2とか。
実機の場合はどうしても稼がないと話にならないので、半分以上は稼ぐための立ち回りにならざるを得なかった。趣味だけで打ってたら稼げないから。一方でゲームで遊ぶとなると、儲けとか関係ないので超適当。好きな台を立ち回りを無視して遊べるのがストレス無くていい。ストック機のRTの濃いところだろうが無視してヤメたりとか。実機じゃあり得ない。
まあしばらく遊んで、そのうち飽きるだろうからそしたらまた無料会員に戻そう。
2013/02/21(木)急遽
出たついでに、あんまり行かないゲーセン（ゲームコーナー）に行ってみたんだが、まだ残っていた。
ほとんどがパチンコ／スロットなんだが、アケ台もいくつかまだ残っている。やるべきゲームはあんまりないんだけど、エアロシティとか、エアロテーブル（！）がまだ残っていて哀愁が漂う。しかも３台もある。例えば東北地区で、エアロテーブルが稼働しているゲーセンっていくつあるんだろうか。ちなみにボンバーマンと麻雀の何かとアルカノイドDOHが入っていた。
スロットが古めのが多くて懐かしかったので、リオパラを打ってみた。BIG3回当たって楽しかった。そうか、スロット辞めてから3年も経つんだなあ…。
等価であまり混まない、中間メインの店があるなら通いたい気がしないでもないけど、アブク銭が尽きた今となっては最初に自腹を切って打つ気にはあんまりなれないな。いかに当時の金銭感覚がおかしかったか、って話だ。
収支上は浮いた金でしか打ってないから、最初の投資以外は全部アブク銭だった。それがずっとマイナスにならなかったから続けたようなもんだし。サイフ上も別管理だったから、浪費してからまた自分の金を使う、ということにもなってないし、完全にアブク銭だけで回してた。
今、何も無いところからスタートすると身銭を切って打つことになるんだが、1,000円札を入れて50枚のメダルを借りるってのが信じられない。片手に収まるメダルで、20数回しか打てないんだよ。あっという間に終わる。そりゃ運が良ければ当たるけど、どれだけ投資しなきゃいけないのか、負けたときの金額は、と考えると怖い。
一度勝って勝った金だけで回してると娯楽になるけど、これ負けてるのに投資続けてる人ってどういう心境なんだろう。逆転勝ちが～とか考えても、今の規定では大逆転なんてほぼあり得ない。現状では上手く立ち回って細かく積み重ねるしかないから、負け込んでる人はもう既にプラスに転じる要素が無い、ってことだよなあ。結局のところ冷静に自己分析をしないで夢だけ見て突っ込んでる、ってことなんだろうか。
これは他のギャンブルでもある意味一緒か。競馬でも逆転するような買い方をしている人はまだ逆転が一応あり得るけど、倍率低いところばっかり乱れ打つような買い方の人は、過去の負け分を取り戻すというのは絶対に無理。娯楽として楽しんでいるだけならいいけど、過去の負債を取り戻すことを少しでも思っているならやらない方がいいと思う。