2012/12/13(木)魔女の宅急便

【購入記録】
まあ一応買った。ジブリは豚までは見るので、そこまでは基本揃えるつもり。それ以降は状況次第かな。


魔女の宅急便 [Blu-ray] 魔女の宅急便 [Blu-ray]


これもまだ見てないので、色温度とかどうなっているのかよくわからない。覚えてたら後日書くかも知れない。

2012/12/12(水)エンコード

昔リッピングしたアニメDVD*1が、物理的にもデータ的にも結構邪魔な気がするので、H264でエンコードしてDVDを破棄しようかなーと思ったり。先日、TMPGEnc Video Mastering works 5(VMW5)を買ったので、早速活用したいなと。

…で、色々調べてみたけど、設定がよくわからん。誰かこれだ!という設定を教えてくれないかなあ。
元のソース次第だろうけど、16:9映像の奴を例にすると今のところざっくりこんな感じ。
  • 左右クリッピングして16dot減らす
  • エンコサイズを704x396に、アスペクト比を16:9に
  • 高性能ノイズフィルタと輪郭強調を適当に設定
なんか、色々設定を変更して試して~ってのを繰り返していると、そもそもSD画像なんだし、もうどうでも良いんじゃないかと思ってきた。
aviutlでフィルタを厳密に設定した方がキレイになるんだとは思うけど、チャプターの切り出しとか考えると面倒くさい。vmw5でちゃちゃっと切ってフィルタ設定とエンコ設定呼び出してハイ!エンコ。みたいなのに慣れるとどうしてもvmw5を使いたくなる。

これでとりあえず見られるレベルにはなったので、さしあたりこれで進めていく。
けど、やり直ししたくなったらまた面倒だなこれは…。

*1 : もちろん10/1以前にリッピングしたもの。BDが主流になる前の、地上アナログ時代のアニメは既にiso化してある

2012/10/02(火)けいおん

なんかまたけいおんを観だした。おもしろい。

ところでアニメの新しいの(自分がまだ見てないやつ)を観るのって、俺的には結構なキッカケというかパワーが必要だったりする。そうだな、俺の精神的な部分にアニメ視聴用のポイントみたいなのがあって、観るときにそれを消費するみたいな。普段生活していると貯まっていくんだけど、他の趣味にも若干使われたりする。
で新しいのを観るのに必要なポイントが結構高い。別に数十時間ぶっ続けで必要なものじゃないし、20~30分をちまちま観れば良いだけなんだが、流れに乗るまでに結構なポイントを使う。波に乗れば、必要なポイントは少なくなる。一方で過去に観て面白かったアニメは、再視聴に必要なポイントが低い。

あと俺の中で、複数回見られるアニメは結構少ない。見てるときは好きで見てるのに、複数回観る気が起きないのが結構あったりする。あともう1回見るまで期間をおかないと無理なやつ。その差がなんなのかうまく説明できないが、前述の例で言うと見るのに必要なポイントが違う。アイマスとかは必要ポイントが少ない。いつでも繰り返し観られる。逆にひだまりとか好きなのに繰り返しは観たくないのでポイントが多く必要、って感じ。

そんな感じなので、ポイントが貯まってないと新しいのを観られないので、ポイントが少なくて済む過去に観たアニメをまた見るというパターンになるんだな。んで、またけいおんを見だした。と。

うむ、自分でも何を書いているのかわからない。多分あんまり理解されない気がする。

2012/09/24(月)シュガー

途中まで見て放置していた「ちっちゃな雪使いシュガー」を、途中から一気に全話見た。
面白かった。

これ、シュガーの声って川上とも子さんなんだね。すごく上手い。でも、去年亡くなったんだよね…。ストーリー的には最終的にシュガーが修行を終えて人間界から去るんだけど、なんかご本人とダブるね。

これ見て、俺たぶんこういう子供がちょっと成長するような漫画/アニメって好きなんだなあ、って思った。少年少女関係なく。大人が悩んだりどろどろした世界なんかよりも、純粋に子供(未成年)の成長期、思春期のストーリーが好きなんだと思う。大人が見る漫画も、子供がみる漫画も。最終的に、ほわっと終わるのがいい。
いやSFもロボットも熱血もスポーツも何でも見るんだけどね。

2012/03/07(水)トップをねらえ

トップを見た。

トップをねらえ! Blu-ray Box Complete Edition (初回限定生産) トップをねらえ! Blu-ray Box Complete Edition (初回限定生産)


まず、音声はオリジナルである2ch音声と、5.1用に再アフレコした音声と2種類入っている。オリジナルは言うまでもなく昔のままで、再アフレコ版は劇場版(1+2のアレ)の時にアフレコしたもの。劇場版では短く編集されていたが、全編録り直していていたものが今回全て収録されている。
で俺は再アフレコ版を過去に見ていなくて、今回初めて見た(1話しか見てない)が、結構違うね。時代を経ての再アフレコだから、良いとか悪いとかいうものではなくて、声優自身の成長も込みで見るといいのかもしれない。特にキミコは、大人になったキミコの声も渕崎ゆり子さんが担当したので、本当の意味で大人になったキミコである。見るのがちょっと楽しみ。

画質で言えばどうなんだろう。ざっと見た感じ、良いんじゃないかな。ソースが古いからパッと見悪そうに見えるけど、充分に高画質だと思う。一部クロスカラーは残ってるし、途中の処理のせいか明朝フォントの細い線(横線)が消えかけてる感じはするが、まあ値段を考えれば充分だと思う。

おまけに関しては、まだ見きれていないが過去に収録した科学講座の追加分は勿論、インタビューや座談会なども全部収録されている。BD版で初としては6話のシネスコ(のようなもの)サイズへのクロップをしていない、4:3画面フル版が収録されている。
これ見たけど、何というか、ソースとしてキチンとあるんですよ、という記録でしかないね。やっぱり意図して作られたオリジナルの(クロップされている)ものが一番だな。

コメンタリーは、ちゃんとコメンタリーとして成り立っていて安心した。最近のアニメみたいにアニメと無関係な雑談"だけ"入ってるようないい加減なものではなくて、きちんとアニメのことを語っていたのがよかった。

総合的に、トップが好きな人はまあ持ってて良いんじゃないかとは思った。DVD持ってるし買うか迷ったけど、最終的な集大成版ということで買って良かったかな。
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