2009/06/12(金)出張

横浜に出張だった。
いつも通り日帰りで、どこにも寄らず帰ってきた。ちょっと秋葉原に寄って、基板のステレオ出力部分の端子とか買いたかったのだが、型名とか全く控えて無くて何だかわからないので次回にする。

移動中、新しいイヤホン(EX90SL)を使ってたのだが、これいいのか悪いのか微妙だな。静かな環境で聞く分にはいいのだが、音漏れが多い(遮音性が低い)=外部の音も入り込むってことなので、雑踏では聞きづらい。歩いている時の安心感はあるが、ちょっと漏れすぎじゃないかなあ。あと、それに伴って低音がほとんど聞こえないのが痛い。クリアで繊細、フラットな音質であっても、ノイジーな場所では不利すぎる。
そんなわけで、もう少し遮音性が高いイヤホンが欲しい今日この頃。

2009/06/08(月)焼き溜めの問題

BDレコだが、色々と悩ましい。
録画1だとチューナー占有のため録画中に他チャンネルが見られない。録画2だとDR固定でしか録画できない。という前提がまずある。

ここで、録り溜めたものを、低画質でいっぱい詰め込みたいとする。前述の制限のせいでDR録りで溜めたものを焼きたいとした場合レート変換しつつ焼くことになるのだが、東芝機ではHDD内でレート変換ダビングが可能だった。しかしX95ではこれができず、メディアに焼く際にレート変換するしかない。画質の確認もやってみないとわからないということだが、これはREメディアを使えば時間がかかるが試すことは出来る。
問題は、ダビングの際にコピーしか出来ない、ということだ。他社も多分同じなんだろうけど、ダビング10の制限なのかわからないが、メディアに焼く時に移動(ムーブ)は出来ず、コピーを作ることしかできない。当然コピーしたメディアからの孫コピーはできない。これは良いのだが、ダビング10のカウントを減らした上での移動を、選択肢として欲しかった。要は

1.DR録画で溜め込む
2.試し焼きでREに書いてみる(コピー:ダビングカウント-1)※省略可
3.よければ本焼き(移動:カウント-1)
4.本体のDRソースを消す
5.メディアに焼いたレート変換後のものをHDDに書き戻す(移動:カウント-1)

ということをやりたかった。当然、HDD内ダビングが可能ならもっと単純化できる。
何をしたいかというと、BDに低レートで焼こうと思うと、DRソースだと相当な量になるわけですよ。片面1枚あたりのソースが、場合によっては100GBくらいになる。
500GBしか容量がないのに、これをやってたんでは無理があるよなあ。ということで悩んでいたワケですな。
最初から低レートで録ればいいじゃん、というのは当然その通りだが、一番最初に書いた通り、他のチャンネルが見られないのが痛い。

解決方法としては、BDレコをチューナー代わりに使わず、別のチューナーを買ってBDレコは昔のビデオイメージで使えということだな。しかしこれはこれで金銭的な問題とは別に、AVアンプの入力数の問題があるわけだが、まあこれは別な時に悩むことにする。

2009/05/25(月)地デジデビュー

早速届いた。家に帰ってから頑張って設置した。
テレビの裏がとんでもないことになっている。ブルーレイレコ、DVDレコ×2、PS3、それにAVアンプと5.1環境なので、配線がややこしい。これが全部HDMI化したら、確かにシンプルでスッキリするだろうな。

で、今更ながらようやく地デジデビュー致しました。ええ。
映像はキレイだね。初めて地デジを映したが、まあ普通に見られる。ジャギとか残像みたいなのとかあるのは、ソースがそうだから、って話か。店頭で液晶で見て気になったのは、液晶の特性というところ以外に、ソースにも原因があったんだな。

まあとにかく地デジが見られるようにはなったが、レコの仕様がちょっとアレなので、視聴上問題がないかというとそうでもない。チューナーが2つ載ってはいるものの、画面上見られるのが1つ目のチューナー(Sony用語だと録画1)だけ。2つ目(録画2)はDR録画専用で、切り替えての視聴はできない。これは東芝のWチューナー機(アナログ)を使っていた身としては相当なダメージ。東芝機だと単純にチューナーが2つあって切り替えて使用できたから。どのメーカーも似たようなもんだと思うが、ちょっと厳しいな。
なので、DR以外のモードで予約しようとすると録画1を使わざるを得ず、そうすると録画している番組しか視聴できない、ということになる。記録的に録画したい場合はいいが、後で見たいから録画する、というときに他chを見られないのが痛い。地デジで見たいなら別チューナーを買え、ってことなのかな、やっぱり。
んー、テレビがHR500とかだったら地デジチューナー内蔵だから良かったんだろうな。HD900じゃどうしようもない。今から中古の36HR500を探して買い替えるってのも手だが、またブラウン管買うってのも微妙だ。画質はいいがHDMIがないのが痛い。

2009/05/24(日)ブルーレイHDDレコーダー

仙台に行ったのだが、ついでにヤマダに寄ってみた。前から気になっていたSonyのブルーレイHDDレコ、BDZ-X95が、ポイント込みで価格comの最安値を割っていた。しかし個人的にヤマダは良い印象がないので(仙台LABIはいいんだけど、他店がね・・)、ヨドバシに行く。
ヨドでヤマダを引き合いに価格交渉してみる。結局ヤマダ以上安くなることは無かったが、送料がヨドのほうが安かったのと、これまた個人的にヨドのほうが好きなので、ヨドで購入。

いや、今買う必要性があるのかと言われると、特段ない気もする。テレビがアナログハイビジョンブラウン管だし、AVアンプもTrueHD対応じゃない。それに俺個人ではそもそもテレビを見る機会が少ないし、録画もしない。ただ、一応ハイビジョンテレビがあるのに、糞画質のアナログ(テレビのチューナーの質も悪い)を見ざるを得ない状況が気に入らないので、とにかく地デジが見られる環境は欲しかった。ってのが本音。カミさん的にはかなり使うと思うので、無駄な買い物ではないと思う。

2009/05/07(木)SONY MDR-EX90SL

SONYのイヤホン、MDR-EX90SLを中古で購入。
ダイナミック型で、いろんな評価を見ると、音質は結構フラットな感じで、音漏れは最悪、という以外では評価はそれなりに高い。

早速届いたので聴いてみた。今が3k程度のインナーイヤー型だったのから、それなりのカナル型に変わったこともあってか、レベルが全く違う。DAPはHD30GB9で、グライコなしのフラット出力だと、ちょっと高音がきつめ。というかGB9本体の色だと思う。個人的に高音がきつすぎるので、グライコで高音だけ落として使うことにする。
ただ、やはり遮音性が低く、それなりの音量で聴いてると周りに漏れ漏れ。これはちょっと辛い。外を歩いているときなんかはいいかもしれないが、静かなバスや満員電車では常用出来ない気がする。
とにかく今までのよりも音質が素晴らしく、感動した。中古で3kだったので、さらに満足。

試しに据え置きのCDプレイヤーでも聴いてみたが、これもビックリした。イヤホンの音質が良いことも当然だが、今あるこれまた中途半端なヘッドホンの音質のダメさがわかった。さらに、GB9の音質がいいと思っていたが、さすがに据え置きのCDと比べられるレベルじゃないというのも理解できた。DAPには限界があるな、やっぱり。

あー、ちなみに、そんなに高級な耳は持ち合わせていないし、高級ヘッドホン、イヤホンも持っていないので、あくまで俺が持っている範囲での相対評価、ってことで。比較対象が無ければ評価なんて出来ないしね。

次は、遮音性が普通にあるカナル型イヤホンと、家用のヘッドホンを買い替えたいかな。
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