シワガラの滝
Shiwagaranotaki
Photoes taken by Hosomichi Takino
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@ シワガラの滝紀行 |
| [シワガラの滝]:兵庫県温泉町海上小又川渓谷 2004/05/02 [使用機材]:Camera; Nikon F5 & Nikon Coolpix885 Lens;AF Zoom Nikkor 24-120mm F3.5-4.6, Film; Kodak Ektachrime Dyna Highcolor 100 , Sub-camera:Canon EOS100 [ルート紹介]:R9号線を西進して温泉町に入り、湯村温泉を過ぎて暫くすると、鳥取県境蒲生トンネルの1kmほど手前の左手に「おもしろ昆虫館」があり、そこを県道に左折する。2kmほど県道を南進すると、右手に鋭角的に上って行く道があり、道角に海上方面の標識があるので右折して行く。この道を道成りに行くと、海上の集落に至るので、なおも集落を抜け、棚田の美しい田園風景を抜けてどんどん上って行くと、右手道端に車3台ほど止められる駐車場と<シワガラの滝 1200m 難所あり>の看板がある。ここから歩きとなる。駐車場から右手前方の平らな遊歩道を100mほど行き、杉林を抜けると小橋が掛かっていて右下方に小滝が見える。カーブを3っつほどクリアーして上って行くと小尾根に出、標識に<シワガラの滝 800m、桂の滝 1200m>とあり、道は下りとなる。降りて行くと突然前方に4、5枚ほどの棚田が出現する。農耕機材の搬入、収穫米の搬出など、さぞかし大変だろうと思わせる。耕地に下りきった所にまた標識があるが、これが曲者で、矢印の差し示す左手の方へ真っ直ぐ進んでしまって、過去何人か迷った原因となった。 シワガラの滝のある谷へ降りて行く杣道は、標識と囲いのある農耕地の対角線上の丁度反対側にある。標識から左方向を直進してしまっても、現在は、農耕地の囲い(いのしし避け?) を巻くようにして右に降りて行く小階段があり、谷への杣道に合流する。あとはザレ気味のつづら折りを降りて行くが、トラロープが張ってあるのでさほど<難所あり>とも思われない。谷底に着くと、前方に滝の洞窟があるとおぼしき崖が立ちはだかっているのを見て、岩伝いに100mほど遡行すると洞窟前に立てる。洞窟の右隅に落下する滝の一部が見える。青の洞門だ! 洞窟入口と内部は砂利を敷き詰めたように比較的たいらで、水はくるぶし辺りまでなので、普通の長靴でジャブジャブと入って行く。洞窟内部は天井がドーム状になっていて、奥の方も綺麗に円形となって行き止まりとなっている。イメージとしては、エスキモーのイグルー(雪洞)内部のようなドームの天井の一部にぽっかりと穴が空いていて、そこから滝の水が噴き出て落下してくる、という按配である。写真は滝口反対側の壁をピッタリ背にして、広角レンズを用いて撮る。天井から雫が落ちるので、私は、風呂のシャワーキャップでカメラを包んで撮影した。早足で歩けば片道30分弱であろうが、杣道沿いザゼンソウなどいろいろな花が咲いており、タップリ往復2時間を要したのであった。 |