MONSTER HUNTER G
 
その3:仲間たち(2)

 
つーワケで、予告どおり予定通り「秘密戦闘班Σ」の女性キャラ2名を紹介するっす。
 
 
 
画面上方、ピンク色の髪をしてるのが「プリン」。
でっかいボウガン(っていうか銃?)を構えてるのが「ゼオラ」。
 
 
 
プリンは独特の美学でもって戦ってる女丈夫。
 
敵を状態異常(麻痺とか毒とか)にする小剣とかランスを好んで使ったり、
 材料と調合所をたんまり持ってきて落とし穴を次々に張ったりして、
 敵へのダメージ源になるよりかは、サポートに徹してチームを優位に導くコトに意義を見出してる気がするのね。
 
 
美学といえば、格好も徹底している。
「レイアフォールド」(緑色の腰装備)と「グラビドヘルム」(骸骨状の兜)がものすごーく気に入っているらしく、
これを脱いだところをあんまし見たことがない。
っていうか、逆に他のメンバーが遠慮して、この2つの装備をあえて作らないぐらい。
プリンといえばレイアフォールド。
これ「Σ」の常識なのねw
 
…もっとも「G」になってからは、スキル発動のために変なコスチュームも着るようになりましたが、
これは他のメンバーも同じですな。
 
 
時々「にゃんにゃん棒」を持ってきて、アニメ声でまわりのメンバーをドギマギさせることも付記しておくw
 
 
 
 
 
ゼオラはチームでただ一人、専業ガンナーといってもいい存在。スナイパー担当なのだ。
狙いの正確さはピカイチ。「D」なんぞは足元にも及ばない。
 
 
常に敵を射程に捕らえて打ちまくっているため、敵飛竜のムカツキゲージはもっぱらゼオラに向くことになる。
ガンナーの防御力は剣士の半分以下。まともに攻撃を食らえば即死は確実。
それゆえ彼女は敵の攻撃を見切る技能もメチャ高い。
 
剣士がピンチの時には回復弾でバックアップすることも忘れない。頼れるアネゴなのである。
 
 
あとゼオラといえば「衣装持ち」という印象が強いw
とにかくオシャレさんである。
クエスト毎に防具がガラリと変わることも多い。
またそのトータルコーディネイトのセンスも素晴らしいのだ。
 
上の絵は、その中でも1番気に入っている組み合わせをチョイス。
バトルレジストの大きく開いた胸元がポイントですw
 
 
 
 
 
一部の方のご要望により(笑)2コママンガも描いてみた。

ガンナーフィニッシュ!そして仲間も討伐!;;
割と良くある光景だったりして。 
 
 
 
 
 
次回は、思い出深いエピソードをぽつらぽつら紹介していく予定。さてさて。
 
 


 
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