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※当店のワインはすべて試飲、高品質なものを厳選した上で販売しています。
※ワイン選びで戸惑う方へ・・・ワインは価格で選ばず、自分の好みのワインの味タイプを知ることが早道です。
 



Chateau Moulin de la Riviere



Chateau Moulin de la Riviere


・フルボディ


 カベルネ・ソーヴィニヨン主体の味わいは、はっきりした黒い果実のニュアンスを含む。果実の充実を感じる深紫色・味わいは若くして濃く、きめ細かなタンニンとのバランスが非常に素晴らしい出来となっております。ワインがぶどう果実100%で造られている素晴らしさを感じながら、AOCメドックをお愉しみください。


Chateau Moulin de la Riviere
シャトー・ムーラン・ド・ラ・リヴィエール
 
サン・テステフの北西、オルドナック村に1970年に設立されたシャトー。基本的に有機栽培を行う自然派リュット・レゾネ生産者で、ぶどう樹平均樹齢は21年、粘土質土壌から生まれるきめ細かな凝縮感が持ち味。

 仕込むぶどう品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー30%、カベルネ・フラン10% ひと口含めば分かるカベルネS主体の味わいは黒果実の凝縮を感じ、カシスやスミレの香りが混ざり合う。ぶどう果実本来の香りと凝縮味は納得の味わい。大き目のグラスでゆっくりと香りを開かせながら余韻もしっかり楽しめるコストパフォーマンス溢れる1本。







Chateau Moulin de la Riviere
シャトー・ムーラン・ド・ラ・リヴィエール2011


 2009年を踏襲する黒果実の凝縮と若くフレッシュな余韻が混ざり合う2011ヴィンテージ。このワインならではの持ち味は健在。抜栓後は、たっぷり時間をかけて味わっていただくとよいでしょう。

ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー30%、カベルネ・フラン10%
原産地呼称:A.O.C.メドック




 
BORDEAUX 
ボルドーワインの特徴、気候、土壌、ぶどう品種

 ボルドー地方はフランス南西部に位置し、フランス最大のワイン産地。栽培される葡萄品種は数種類あり、土質に合った品種を主にしながら異なる品種の葡萄を組み合わせ、シャトーの特徴を生み出しています。シャトー(生産者)は約5000近くあり、葡萄の配合や特徴もそれぞれです。気候は海洋性気候で比較的温暖。ガロンヌ河、ドルトーニュ河の流域からジロンド河口地域では河から運ばれてきたさまざまな砂利や粘土、石灰岩、小石の層を形成。土壌は太陽の熱や雨水を安定的に貯め、葡萄の成熟に有利とされています。赤ワインの主要品種に、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、マルベック、プティ・ヴェルドがある。カベルネ種とメルロー種を主体に醸されるワインはルビー色の芳醇なコクをもち、長期熟成に向くワインが多い。

ボルドーワインの魅力

 大西洋近くに巨大な広がりをもつボルドー地方では、格付けされた有名シャトーだけでなく、数多くの葡萄園から色々なレベルのワインが生まれます。単にボルドーという原産地呼称の標準的なワインであってもはっきりとボルドーの良さを認識させられる秀逸なものが多い。このことは潜在的な個性を楽しむ価値の多い産地であると同時に、ボルドー愛好者にとって、コストパフォーマンスにあふれたワインを多く見つけ楽しめる産地でもあるといえます。


 
 

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