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シャルドネ マサムネ2014
余白シャルドネ2019 ご案内

 
Chardonnay Masamune
2014年樽熟瓶詰
(太陽の大地のリゼルヴァ)


余白シャルドネ
2019年収穫





熊本県山鹿市菊鹿町
菊鹿町産
Chardonnay100%
シャルドネ 


2014年 BOTTLED

太陽と大地のリゼルヴァ

2019年収穫
余白シャルドネ
 リゼルヴァはミズナラの木樽により絶妙なタッチを生み出します。ともに、繊細でフルーティな味わいとリッチな余韻を併せ持つ樽熟。ぶどうの充実がワインに息づく。  蜜感、充実のジューシー感。やわらかくフルーティな味わいはそのままに、飲む温度によって様々な顔を覗かせる。冷やすと爽快、常温でリッチに香りがひらきます。




2019余白ラベルに登場する
KIIKKA MOGANOURA JAPAN」の
MOGANOURA」とは・・・
モガノウラ(茂賀の浦)は、阿蘇古代湖の名前です。

菊鹿盆地をはじめ菊池や山鹿の平野がひじょうに良い土地であり、
太古から米どころだったのはここが湖底だったようです。
菊鹿の特徴は、世界にも珍しい湖底だった土地でのワイン造りとも言えます。


ぶどう品種:シャルドネ種(熊本県菊鹿町産100%)

味わい・・・ぶどう(シャルドネ種)の充実はワインの充実をもたらす
 生き生きとしたフルーティな味わいと深みのある密感を併せ持つ。冷やすとフレッシュ、常温でとてもリッチな余韻。フランスワインほど堅くなく、包まれる優しさになんだか心がほっとする。洋食だけでなく、寿司、煮物、生野菜サラダなど、和食にもよく合うワインです。




醸造: 熊本「熊本ワイン」 幸山賢一 (こうやまけんいち)氏

ぶどう
 「うちの葡萄の出来が悪かったらみんなに迷惑かける。今年は今まで以上に糖度が上がった、まだまだですが手は抜けませんよ」
  「熊本ワインの醸造家・幸山さんは熱心で、一週間に一度は必ず葡萄の様子を見に来られる。私がいないときは連絡帳に栽培の指示が書いてある。ひとつの木に24房以上実らせるな、凝縮した葡萄を作るためには剪定をして、とかね。」

 皮と実に透明感がでて、種が透き通って見える。日差しにかざしてみると、とても美しい。そんな宝石のようなぶどうの実を一房づつ、こわれものを扱うようにハサミを手に収穫。傷んだ実があれば一粒でも手作業で取り除く。「こんなもん入れたらたいへんですよ。美味しいワインにならんといけんのですから。」みんなに愛でて育てられる菊鹿町のシャルドネ。

 九州も全国の気象と変わらず、好天が素晴らしく、葡萄の出来も上々。太陽をいっぱいに浴び、いい葡萄になっていると、皆さん気分は上々です。
食べても甘くて美味しいシャルドネ、画像もぜひご覧ください。


ぶどう
純ニッポン産の逸品ワイン
 西洋のワインを最初に味わったニッポン人はかの信長公。本品は、武将や名刀の名を連想させる「正宗(まさむね)」の銘を冠す、純ニッポン産の逸品ワイン。

野菜料理、和食〜中華、パスタ、洋食にも
 「マニアックな酸味に走らない!やわらかく深い官能的な果実味。」

 蜜感、充実のジューシー感。やわらかくフルーティな味わいはそのままに、飲む温度によって様々な顔を覗かせる。冷やすと爽快、常温でリッチに香りがひらきます。やわらかリッチドライの言葉がすべてを物語る。リゼルヴァはミズナラの木樽により絶妙なタッチを生み出します。ともに、繊細でフルーティな味わいとリッチな余韻を併せ持つ樽熟。なので、生野菜サラダやラタトゥイユ、がめ煮などの野菜料理にぴったりです。そして中華、洋食にもぴったり。日本の風土から生まれたワインですから、ヨーロッパのワインでは難しいと言われる醤油やわさびとの相性も実によく、和食にもよく合うのが特徴です。

ぶどうつくり手は全国屈指の実力ワイナリー
 「熊本ワイン株式会社」は、様々なワインコンクールで受賞多数のワイナリー。とくに「国産ワインコンクール」では2004年と2008年、2009年と3回も最高賞の「金賞」を受賞。さらに2009年にはアジア最大級のワインコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」において「ベスト・オブ・ジャパン・ワイン」「最優秀 新世界白ワイン トロフィー」「金賞」「銀賞」「銅賞」「奨励賞」という6つの賞を一挙に受賞する大快挙をあげ、日本を代表するワイナリーとしてトップクラスの評価を得ています。

地元14軒の農家さんとともに
 原材料ブドウは100%地元熊本産の契約栽培のシャルドネ種です。ワイナリーのある熊本市からクルマで約60分ほどの距離にある熊本県菊鹿(きっか)町の14農家と、熊本ワイン株式会社の醸造家たちとの協働でていねいに育て上げた、生粋の九州テロワールの恵みです。

生産者: 熊本ワイン 幸山賢一(こうやまけんいち)氏
  「ワインは土地が味にでる。欧州の真似はしない。南国のマンゴーに似たこの地域らしい香りを大切に。」 ぶどう品種: シャルドネ種(熊本県菊鹿町産100%)





●阿蘇山の麓より愛を込めて
平成11年(1999年)、熊本県熊本市に設立。以来、自然と共存する「地産地消」をモットーに、決して利益追求の大量生産ではなく、手間暇かけたワインをつくっています。当初は4ヶ所の契約農家から始まり、地道に研究を重ねてきました。温暖な熊本県の気候はワイン造りに適したブドウを育てる環境である反面、梅雨時の対策が重要といえます。数々の困難を乗り越え、問題をクリアし、今では14もの農家さんと協働で熱心にブドウ栽培に取り組んでいます。地球環境にやさしい企業を目指し「素敵でおいしい時間」と「安心・安全」を大切な方と楽しんでいただけるようなワイナリーを目指しています。


●熊本ワイン株式会社 受賞暦
2004年 国産ワインコンクール 金賞受賞
2005年 国産ワインコンクール 銅賞受賞
2006年 Japan Wine Challenge seal of approval(奨励賞)
2007年 国産ワインコンクール 銅賞受賞
2007年 Japan Wine Challenge seal of approval(奨励賞)
2007年 国産ワインコンクール 奨励賞受賞
2008年 国産ワインコンクール 金賞受賞
2008年 国産ワインコンクール 銀賞・最優秀カテゴリー賞受賞
2008年 Japan Wine Challenge 銅賞受賞
2008年 Japan Wine Challenge seal of approval(奨励賞)
2009年 Japan Wine Challenge 2009 最優秀トロフィー受賞
2009年 Japan Wine Challenge 2009 Best of Japan Winery
2009年 Japan Wine Challenge 金賞受賞
2009年 Japan Wine Challenge 銀賞受賞
2009年 Japan Wine Challenge 銅賞受賞
2009年 Japan Wine Challenge 奨励賞受賞
2010年 Japan Wine Challenge 銀賞受賞
2010年 Japan Wine Challenge 銅賞受賞
2010年 Japan Wine Challenge seal of approval(奨励賞)
2010年 国産ワインコンクール[最優秀カテゴリー賞]受賞
2010年 国産ワインコンクール銀賞受賞
2010年 国産ワインコンクール銅賞受賞

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