エルミータ・デ・サン・ロレンソ
グラン・レセルバ 1991ヴィンテージ
赤・ミディアムボディ
完売
スペインのパイオニア生産者が造る、やわらかな果実味が心地よく成長した、1991年の古酒。 スペインの特徴的な、樽醗酵、樽熟成の本格派。残存する1991年の赤ワインの中から特に注目のワインをご案内いたします。
生産者:Artiga Fustel アルティーガ・フステル
ニューヨーク屈指の高級レストラン「オレオール」でチーフ・ソムリエも務めたスペイン人マルティー・ケール氏が「消費者ニーズに合った高品質でリーズナブルなワインを造るために」設立。スペイン各地の優れたワイナリーと協力してワイン造りを行っています。このワインを造るのは、原産地呼称:カンポ・デ・ボルハD.O.設立(1980年)の立役者ボデガ・ルベルテ。極めて乾燥した気候の畑でぶどうを栽培しているため、実質的に有機栽培で、高品質果実から素晴らしいワインを造っています。
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Ermita de San Lorenzo Gran Reserva 1991
産地 :スペイン エブロ地方 カンポ・デ・ボルハD.O.
ぶどう品種 :ガルナッチャ60%、カベルネ・ソーヴィニヨン40%
ぶどう樹齢 :ガルナッチャ33年、カベルネ・ソーヴィニヨン16年
畑土壌 :石混じりの白亜質、粘土質
醗酵 :16000Lのオーク発酵槽
熟成 :地下セラーにてオーク樽熟成36ヵ月(225L、新樽比率50%)
大樽熟成13年(15000L 新樽なし)のち瓶内熟成
収穫年 :1991年
コルク :リコルクなし
・ガルナッチャの宝庫、カンポ・デ・ボルハのパイオニアが造る高品質樽熟成。
・500年以上の歴史がある地下セラーで、じっくりと長期熟成された本格派。
・ガルナッチャの古木にカベルネ・ソーヴィニヨンを混醸し、自然な果実味を表現。
ゆっくりと出荷の時を待ち、まろやかでしなやかなヴィンテージワインが誕生。
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