神亀 手造り純米酒 (しんかめ) 富士山を一望出来る山林地帯の台地で創業。S62年度より全量純米酒造りとなる。蔵内熟成に力を入れ、根強い神亀ファンを生む出す「手造り枯酒」の代表作。ツヤのある味わいと、酒の味のりを実感できる辛口純米酒に仕上がっています。 |
神亀 純米酒 辛口 (蔵温熟成) |
神亀 純米酒 上槽中汲 本生原酒 氷温囲い アルコール度:17.9°中汲本生原酒 圧力を加えずに、酒槽から自然に流れ出た酒を その場で中取り部分のみを瓶詰め。本生限定出荷。 |
神亀 手造り 純米活性にごり酒 氷温囲い アルコール度:17〜18° ピチピチ活性状態の純米本生原酒 にごり歩合はやや多め。 |
《蔵元名》 |
埼玉県蓮田市 神亀酒造株式会社 |
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《蔵元案内》 | 富士山を一望出来る山林地帯の台地に最適地として酒造蔵が建設された。昭和42年度より純米酒造り,62年度より全量純米酒造りとなる。近年、根強い神亀ファンから、絶賛の評価が多く聞かれる。 |
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《特徴》 |
純米辛口は、蔵温貯蔵の2年熟成酒。油っこい料理にも合います。味わいは神亀ならではの熟成により、透明感がある味わいと酒の味のりを実感できる熟成香が一体となっている。冷やから燗まで対応。特に燗をつけると、いっそう引き立つことにも注目。適度な枯れ方が実に神亀らしい。 |
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酒質表 |
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飲み方 | 基本的にはお燗、もしくは冷やで。品のよい十分な旨味・コクと熟成感を思わせる香気が特徴なので、お燗をつけるといっそう味わい・ノドごしにボリュームが加わるようです。冷やでも艶のある舌触りできめ細か。でしゃばりすぎず、それなりに主張のある酒。味のある辛口の燗を楽しみたい方にはぜひ。 |