○○を感じる曲

ろっくすペット&サウンズのお部屋共同企画**

エリック・カーメン/ネバ・ゴナ・フォーリン・ラブ・アゲイン(マスター)
↑もう全体がオマージュになっているんです。
ファーストクラス/ビーチ・ベイベ(マスター)
↑凄く捧げてるんですけど、聴けば聴くほど違うような気がしてくる不思議な曲。
ロイ・ウッド/オー・ワラ・ナイト/(マスター)
↑ブライアンさんと共演話が有ったほどの人なのです。うーむ試聴できないのが辛い。
デュークス・オフ・ストラトフィア/ペイル・アンド・プレシャス(マスター)
↑XTCの変名バンドです。ベースのコリンさんが歌っておりますと思っておったんですがアンディさんですね。もうこれは愛です。間奏部コーラスをぜひ。ラストの曲です。

Sunrays/I Live For The Sun(島田@青梅)さん
↑このSunraysですが、ブライアンウィルソンの父ちゃんがプロデュースしたバンドなんですよ。ブライアンと喧嘩して、マネージャー業を
クビになり、そんでもって怒り狂った父ちゃんが、その報復でビーチボーイズのクローンとして彼らをBBを越えるバンドに育てようとしたのれす。
でもさっぱりだったみたい。ブライアンとSunraysのリーダーのリックヘンは当時仲良かったみたいで、Soulful Old Man Sunshineっちゅうものすごい良い曲を二人で作ったのです(エンドレスハーモニー(サントラ)に入ってます。)。でもこれもオクライリ良い曲なのにね。

10CC/RUBBER BULLETS(marbeat)さん
↑僕のお薦めは,10CC の73年の曲「RUBBER BULLETS」です。この曲の歌い出しは、まずCALIFORNIA GIRLSにソックリ!ウキウキするようなメロディラインといい、おー、このノリはBBだぞー!ってなもんです。(笑)
しばらくしてサビのところになるとHELP ME RHONDAみたいな展開になってきます。曲全体も妙な壮大さがあってSLOOP JOHN Bみたい。(笑)もう全編ビーチボーイズパロディのオンパレードで聴いていて楽しいです。
リードヴォーカルのロル・クリームはフォー・シーズンズのフランキー・ヴァリみたいな声で歌う人で、これがまたユニークさに輪をかけています。まるでフォーシーズンズがふざけてビーチボーイズを演ってるみたいな!曲自体もUKチャートの1位になってるし、名曲と言っていいですねー。

XTC/ザ・ディスアポインテッド(and@y)さん
↑マスターさんの選曲(デュークス・オブ・ストラトフィア)を見て思い出したんですが、XTCの"Disappointment"("NONSUCH"収録)は、その憂いが非常にBB的です。
XTC/Miniature Sun(MatthewKGS)さん
↑私は"Oranges & Lemons"の中の一曲、"Miniature Sun"にビーチボーイズを感じます。『Now everything looks right today,〜』からのコーラス部分。
XTC/チョークヒルズ・アンド・チルドレン (マスター)
↑MatthewKGSさんにご指摘いただいて"Oranges & Lemons"聴き返しますとありましたー。Miniature Sunの次のこの曲もー、ペット・サウンズしております。試聴出来ないのが辛いよー。

FLASH CADILLAC & THE CONTINENTAL KIDS/SOUVENIR OF CALIFORNIA(たこせん)さん
↑ビーチボーイズを感じる曲ということで、真っ先に思いついたのはやはりラズベリーズ、10CCあたりですが、このへんはすでに出てるようなので、変化球で攻めてみましょう。たこせんのおすすめは「SOUVENIR OF CALIFORNIA」FLASH CADILLAC & THE CONTINENTAL KIDSです。映画「アメリカン・グラフィティ」に60年代ムンムンのPROMバンドとして出演したことで有名(?)です。76年「SONS OF BEACHES」は果敢にビーチボーイズサウンドに挑戦した意欲作でした。今回、ネット検索してみて分かったのですが、彼ら未だ現役バリバリでロックンロールしてます。彼らの公式サイトでアルバム「SOUVENIRS」のトップを飾る「SOUVENIR OFCALIFORNIA」が1曲丸ごと聴けます。何かに似てます。
FLASH CADILLAC & THE CONTINENTAL KIDSDid You Boogie (With Your Baby)(マスター)
↑たこせんさんに教えていただいてこの曲思い出しました。76年のヒットなんですけど、何とウルフマン・ジャックまで参加して楽しそうにビーチボーイズ・コーラスしてます。好きなんですよう。この曲ほんとに。

ギデアパーク/LADY BE GOOD/(Beachbum)さん
ラズベリーズ/CRUISIN'MUSIC(Beachbum)さん
リック・ヘン/GIRL ON THE BEACH(Beachbum)さん
ロイ・ウッド/WHY DOES SUCH A PRETTY GIRL SING THOSE SAD SONGS(Beachbum)さん
↑おもしろそうな所でギデアパークのEPのB面の曲でLADY BE GOODってのがあるんですがこれもう涙もんですわ。あとはラズベリーズのCRUISIN'MUSICなんかもいいし、リック.ヘンのGIRL ON THE BEACHなんかもおすすめですよ。あとロイ.ウッドのWHY DOES SUCH A PRETTY GIRL SING THOSE SAD SONGSなんかも感じるといったら感じるかも?

大滝詠一/夜明け前の浜辺(タケ21)さん
↑私が、BBをかんじる曲は、邦楽なんですが、大滝詠一の「夜明け前の浜辺」と言う曲です。
この曲は、モロサーファー・ガールなんですが、実は「夜明け前〜」の方を先に聞いて後にBBの方を聞いたのです。だから、初めてサーファー・ガールを聞いた時は、「なるほど!」と仰天したのを覚えています(笑)

ビートルズ/バック・イン・ザ・USSR/(weo)さん
シューマン/トロイメライ/(weo)さん
↑ 一般的にはビートルズの「バック・イン・ザ・USSR」でしょうが、変わったところでは「サーフズ・アップ」や「アワ・プレイヤー」辺りのクラシカルな部分の想起としては「シューマン」の作品が近いかと思います。「シューマン」じゃ漠然としていますから曲名書いておきます。「トロイメライ」でしょうかね。

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Stealers Wheel/Star(マスター)
↑声です。じょんちゃんしてます。名曲です。試聴は6曲目です。1974年の全米ヒット。
David Dundas/Jeans On(マスター)
↑ジーンズのCM曲だったとゆう1977年の全米ヒット。これも声がじょんちゃん。笑っちゃうくらい素敵。試聴は7曲目です。
Hudson Bros/So You Are A Star(マスター)
↑「ランデブー」ってゆう、超おばかな曲があるエルトン・ジョンの秘蔵っこ。これはまじめにぽーるちゃん風の名曲です。1974年ヒット。試聴は5曲目。ばかな曲があるエルトン・ジョンの秘蔵っこ。これはまじめにぽーるちゃん風の名曲です。
ニール・イネス/City of The Angel
ニール・イネス/Knicker ElasticKing/
(マスター)

↑元ボンゾ・ドッグ・バンド、ラットルズのじょんちゃん役で有名な人です。もの凄く声が似てます。2曲とも「オフ・ザ・レコード」とゆう名盤からなのですが廃盤なのです。なぜじゃー。
キンクス/ホテルに座って(マスター)
↑パクリ大王レイ・デイビスさん、これは見事にジョン・レノンさんへのトリビュートとなっております。私はこれキンクス屈指の名曲だと思っております。試聴は5曲目です。
ELO/Can't Get Out Of My HEAD(マスター)
↑そりゃもうビートルズ大好きなジェフ・リンさん。やることは徹底しております。この愛情溢れる曲を聴いて下さい。試聴は2曲目です。
グレイトフルデッド/If I Had the World to Give(マスター)
↑ジェリー・ガルシアってポールに声がくりそつです。この曲の美しさ。まあ聴いて下さい。最後の曲です。
スティーブ・ミラー・バンド/Rock'N Me(マスター)
↑ポール・マッカートニーと共演もしましたスティーブ・ミラーさん。この曲あたりのセンスは「ジュニアズ・ファーム」あたりのばか路線にピッタリ。多分気が合ったのではないでしょうか。4曲目です。
アメリカ/Sister Golden Hair(マスター)
↑イントロでわかりますね。珍しやジョージさんへのオマージュです。プロデュースもマーティンさんで気合入ってます。永遠の名曲なのです。12曲目です。
ブリンズレイ・シュワルツ/The Ugly Things(マスター)
↑ニック・ロウが在籍してましたバンドです。初期ビートルズのあの感じがプンプン。彼の曲としても最高の部類に入るのです。試聴は出来ませんが手には入りますのでぜひ聴いてみてください。とろけますよう。
スタックリッジ/ザ・ギャロッピング・ガウチョ(マスター)
↑有りましたー、リンゴを感じる曲。声がくりそつ。素敵ですのでぜひ聴いて見てね。

ビーチ・ボーイズ/ガール・ドント・テル・ミー(島田@青梅)さん
↑ブライアンがビートルズの涙の乗車券を意識して作った曲れす。結構似てます。カールが唄ってます。カールおじさんじゃないよ。(17曲目)

ナック/マイ・シャローナ(ヘヴィ)さん
↑ビートルズを感じる曲ですが、チョット変わった視点で考えてみました。それは「ビートルズが音楽シーンに登場した時のショック」ということです。
アメリカでいうと1964年になると思いますが、その頃とその後では周りの環境もまったく違うのですが、私の年代で「似たような感覚なんだろうなあ」ってショックの度合いもかなり低いと思いますが、そう感じたのが1979年のナックの「マイ・シャローナ」ですね。
何しろディスコ・ミュージック全盛時代に突如現れたあの時の衝撃は今でも記憶の奥底に深く刻み込まれています。

イーグルス/ドゥーリン・ダルトン/(マスター)
↑いやーどっちがどっちに似てるでもかまわないんですけどう(笑)。多分偶然です。何の曲かって?もちろんこれです。4曲目。

ZZトップ/ラフ・ボーイ(マスター)
↑ギボンズさん、声がドン・ヘンリーくりそつ。歌うまいんだよねー。4曲目です。

Bachman-Turner Overdrive/Lookin' Out for #1(マスター)
↑えー、そんな曲あるのーとか言われる声が聞こえてきそうですが(笑)、あります。「Do It Again」してます。出来てるかどうかは別にして(爆)。8曲目です。

Bachman-Turner Overdrive/Freeways/(マスター)
↑ぐげっ、どこでも試聴できん。間奏でいきなりピンボールの魔術師があ。びっくりしたあ。アルバム「フリーウエイズ」収録なんじゃが。

Bachman-Turner Overdrive/Down Down/(マスター)
↑ランディ・バックマンじゃない方のボーカルの人は(誰なんだろ。知らぬ)、ポール・スタンレイそっくりに歌います。キッスのボツ曲かと思ってしまいました(爆)。これも「フリーウエイ」収録。試聴ができん。

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Paris/Black Book/(マスター)  1曲目
↑1stアルバム全部がZEPへのオマージュです。頭に来ないのは、何かかわいいから。好きで好きでしょーがないってゆーか。やれやれって声援おくっちゃいます。

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イアン・トーマス/Painted Ladies(マスター)
↑グレートな一発ヒット。リフは何故これなのかちゅうくらいおポンチなんですが、歌はニール・ヤングしてるし、コーラスはもーまんま。ファン・クラブ会長のさくひんかしらねー。5曲目です。

ラロ・シフリン/スパイ大作戦のテーマ(マスター)
↑ちょいとベタですが。昔から間奏部のところが似てると思っておったのです。あ、貴方も。良かったあ(笑)。

 

 

 

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