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mcxcannさんの解説 |
kotarono9さん!お久し振りです。
えっ!?ビックリしてしまいました・・・。本当は自分が“ROLLERS”のアルバムを“追加”しようと思っていたのに・・・
BAY CITY ROLLERS名義(THE ROLLERS名義は除く)でのアメリカ・オリジナルアルバム(LP)は、1st“Bay City Rollers” 20位
2nd“Rock n Roll Love Letter”31位
3rd“Dedication” 26位
4th“It's A Game” 23位
“Greatest Hits” 77位
5th“Strangers in the Wind”129位
が発売されていましたが、現在CD化されているのは
“Greatest Hits” ARISTA 18694-2
“The Definitive Collection”ARISTA 14613-2
“ROLLER WORLD〜The Bay City Rollers Live at The Budokan,Tokyo 1977〜”BODYGUARD 029120002
の3枚で何とも寂しい限りです。。。。
っで!4th LP“It's A Game”は、全10曲(日本盤のみ全11曲)
プロデューサーは“デビッドボーイ”“エアサプライ”等で知られているHarry Maslin。
アメリカでは、このアルバムからのシングルカットは2枚。
“You Made Me Believe in Magic” 10位
“The Way I Feel Tonight” 24位
アルバムタイトル曲“It's A Game”はシングルカットされておりません。
録音事態は、ERIC様・WOODY殿下・LES・DEREK先生・PAT坊やのラインナップですが発売直前にPAT坊やの脱退騒動があったので ジャケットにはERIC様・WOODY殿下・LES・DEREK先生の4人だけしかクレジットされていません。
特にこのアルバムは、それまで“明るい青春POP”を演奏してきたROLLERSがファンキーな大人のサウンドになり話題になったモノです。(同時期にKISSのLOVE GUNが発売されていますね)
デビッドボーイの往年のHIT曲“REBEL REBERL”のカヴァーが収録(ERIC様がVO)されていて、“LOVE FEVER”“DANCE DANCE DANCE”の2曲は日本で“キャンディーズ”がコンサートやTV“銀座now”等で歌っておりました。
日本のLIVEでは“DON'T LET The MUSIC DIE”がファンとの大合唱で感動的な名曲として 今なおROLLER MANIAの心の中で生き続けて(?)おります。
個人的には、モチロン全曲お薦めですが特に“INSIDE A BROKEN DREAM”って曲が大好きです!
こんな感じです・・・・他の方も書かれると思うのでそちらの方もご参考にされると良いと思います。
これからランキングに投票して来ます!!2001.06.23
素敵な解説ありがとうございます!!