SD食品提供 空耳あわーのお時間がやってまいりました。お相手はこの方、うぉるたー・平原さんです。「さわやか革命」スティーリーダンより6曲続けてどうぞー。
1.点線ライン(MP3)・・・Night By Nightより→手拭い
2.寝坊せにゃ(MP3)・・・Any Major Dude Will Tell Youより→手拭い
3.穴(MP3)・・・Barrytownより→手拭い
4.出歯亀女出ろー(MP3)・・・Parker's Bandより→Tシャツ
5.まん毛(MP3)・・・Pretzel Logicより→革ジャン
6.死ぬまでTV(MP3)・・・Pretzel Logicより→Tシャツ
笑いより発見とゆーことで....
(01.09.11記)
まあ聴いてちゃぶだい。
1.フーフーフーフーふーふーふーふーふーふーふーーー(MP3)・・・FOXY
(01.09.14記)
スーパー・ロックとはスーパー・マーケットで流れるロックのことでございます。スーパーロックのスーパーバンド、ロイヤルフィルハーモニックオーケストラぜひ試聴して見て下さい。
1.Plays the Music of R.E.M・・試聴
2.The Royal Philharmonic Orchestra Plays U2・・試聴
3.Material Girl: RPO Plays Music of Madonna・・試聴
4.Passing Open Windows: A Symphonic Tribute to Queen・・試聴
5.Symphonic Sounds: The Music of Beach Boys・・試聴
(01.10.04記)
ラテン+ファンクでは比べる物がないくらいグルービイでファンキイなジョルジ・ベンさんのアルバム「アフリカ・ブラジル」には素敵な空耳がいっぱい。ちょっと聴いてみませんか。
全てMP3ファイルです。
田島 春
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後ろのふきょふきょパーカッションが「ちっちゃいこと、ちっちゃいこと」ってなってます。ヘイしゃら
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しゃらさん呼んでますよ。その他にもちょっと言いようのない言葉世界が展開されています。
素晴らしいアルバムですので手に入れてみてはいかがでしょうか。
こちらで。(01.12.02記)
1967年に結成された生粋のNYバンド。日本でのイメージは5人ギタリストとか、ゴジラのバンドとかオカルト・バンドとか実に訳のわからないことになっておりますが、アメリカ本国では大変人気があるようです。ピンク・フロイドとかグレートフル・デッドと支持層が重なるらしい。とわいえ音楽はと言えばこれが恐るべきばかロック。確実にキッスの先輩と言えるヨーロッパの哀愁のかけらも無い普通のハードロックを聴かせてくれます。全米ヒットは私の知ってる限り3曲「死神」、「ゴジラ」、「バーニン・フォー・ユー」。ゴジラはただ有名なだけかもしれんが(笑)。この3曲はそれはもう素敵な曲で、病にとりつかれたように繰り返し聴いてしまうこと請け合い。1回どこかで聴いてしまえば、正体を知りたくて探しまくり、ベスト盤にたどりついて他の曲は飛ばして3曲だけを聴いてしまいます(^o^)___。飛ばすんじゃなーいって怒っても他の曲は?が30回付くほどの曲かもしれないので強気になれませんが。ベスト盤なのにー。本人たちもそれはよくわかってるようで(ほんとか?)、例の3曲をTVミックスとかシングル・バージョンとか適当なバージョン違いで何回も収録したりしてる。他の曲は3曲を待つための悪役レスラーの攻撃のようで、お目当ての曲が出てきた時に嬉しさを倍増させるために存在しているのでしょうか。って、ファンがいたら殺されるな俺。これは個人的見解で、私はこのバンドを愛しております。特に3曲を(^o^)___。
”哀愁無きイエスファン倶楽部_<(_ _)>_スマヌ”
アメリカ人は意外とプログレ好きなのに何故プログレ・バンドが無いのかとゆう疑問に真っ向から立ち向かったのがカンサスでございます。そして恐らくそうなるだろうなあと想像できる通りにやってくれました。イーグルスの人がイエスが好きで好きで演奏してしまったが如しカルフォルニアの青い空プログレ。ヨーロッパの哀愁や湿り気無しのスカっとしたサウンドはサーフィンにピッタリ(笑)。自分に正直なその音楽は非常に好感が持てます。明らかにイエスが好きなことがわかるのですが演奏力はたいしたものでもしや本家を凌ぐかもしれぬ。1曲目「伝承」は全てのバンドマンがコピーしたくなる衝動を持つであろう名曲。「ダスト・イン・ザ・ウインド」はこれを聴いても誰もプログレバンドだと思わんでしょう。この夏、ビールのCMに使われるか[(^o^)]。
とゆうわけで恐らくこのバンドのファンの中で、プログレ好きの人はいないのでは無いかと思われるのですが(プログレの一の魅力、欧州哀愁ロマンスが皆無だからなあ。)、アメリカで成功したのも、スティックス、ボストン、ジャーニーなどと同じプログレハード路線のバンドの一つとしてでは無いかと。ある意味非常に気の毒なんですが、そんなこと関係無しにたまに聴くと、その正直サウンドが嬉しくて堪能してしまうのです。