*1stアルバムから10ヶ月、間髪入れずと言って良いかとゆうタイミングで出された2枚目、GO2。まずジャケにびつくり。ヒプノシスさんのこれ、「これはレコードカバーです。これはレコードカバーのデザインのために書かれた文章です。このデザインはレコードを売る手助けのデザインです。〜」。とまあこんなことがえんえんと書いてある(^0^)。後ろは「これはレコードカバーの裏拍子です〜」(^0^)。どうにも気になって全部読んで腰砕けた人も全世界347人ほどいたと聞きます。中袋には彼らの出身地の地図と一応4人の写真。とまあ人を食ってますが中身も食ってます。はは。人にXTCを紹介したい時にビートルズの流れを汲むブリティシュ・ポップのバンドだよって一番言い難いアルバムでして、辛口どんちゃかサウンド充満して溢れちゃってオリジナルLPにはGO+とゆう本編をダブ・ヴァージョンでいぢっちゃったレコードが付いてきた。もう曲が完成するのももどかしく、発明したこの新しいサウンドで遊びたくってしょうがなかったのかも。アンディ君の創作意欲どんどん巨大化して楽しそうにくんづほぐれつしてたオルガンのピカチュウ・アンドリュースちゃんとの蜜月も崩壊寸前。ぶち壊す前にどーんと一発。とゆうわけでうーんどう聴いても万人向けでないような気がしてきて困ってしまうのですが、何かの縁でXTC音楽に関わっちゃったらこれを聴かねば次のドラムス&ワイアーズでスコーンと抜けた快感がより増さないような気もしたりしなかったり[(^o^)]。でもアルバムジャケットで欲しくてたまらなくって買っちまったい。なアルバムかい。さらに気になってGO+も欲しくて欲しくて現在「ザ・ダブ・エクスペリメンツ」とゆうCDに入ってますんでそれも買っちゃったりしてそんなもんかいとか文句言いながらけっこう聴いちゃったりして。なアルバムかもー。とにかくただのネズミでは無いことはこれでよーくわかった。の熱きマグマ噴出直後盤だ。 (マスター)04.01.29 |
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