*72年作品。アイランド・レーベルで何をやっても売れなくて解散しよかなあなんて言ってたモットにボウイさんが、「がんばれー。わいが曲提供してプロデュースするけんね。」って応援してくれてそんならばと半分やけくそ[(^o^)]で作ったとゆう作品でございます。無心になったのが良かったのかボイちゃんが余計なことしなかったのが良かったのかそれまでのアルバムが嘘のように、すっきりとした音となりました。そして全ての人が鳥肌立てる瞬間、2から3の「すべての若き野郎ども」に移るその瞬間でモットの成功は約束されたのです。全体としては当時聴いても地味だなあと思ったもんですが、何ともスルメイカなのでしゃぶると味がどんどんと。RCサクセションの好きな方はジャッキン・クローカスをお聴きね。ネタです。さらにワン・オブ・ザ・ボーイズ」で「キャント・ゲット・イナフ」のリフ・「レディ・フォー・ラブ」ミック・ラルフス・ボーカル・ヴァージョン!なのでバッド・カンパニーのファンにはたまらんものあります。ストーンズ・チルドレンのバイブルだ。
(マスター)
All
The Young Dudes
Mott the
Hoople
1972
*本日の「完璧なシングルを讃える会」は
モット・ザ・フープル。うお、私の本格英ロック入道は、バドコとモットから始まったのだ。もっと言えばこの曲のイントロから始まったのだ
すべての若き野郎ども/All The Young
Dudes
ヘイ、デュー。大好きなバンド、モットの解散を救うべく手を差し伸べたのはデビッドのボイちゃん。貴方達のステージングを参考にしました、私の曲で良かったら使って下さいなんて、ブリティッシュ鶴の恩返し、やっぱり音楽は銭金で無し。いい話だよう。で、モットさん、サフラジェット・シティとドライブ・イン・サタデイは要りません。もっと何かありますかい?解散決めてるからやけくそででかい態度です。言い出したからには後には引けぬボイちゃん、隠し持ったる新曲を渋々と。おおこれだいただき。しゃあないなあOK、と言った顛末で生まれたぞ。さてこの72年に生まれなければならぬ永遠のグラム賛歌、完璧に不死鳥たるにはこのフレーズが不可欠だったのだ。お前だろミック・ラルフスちゃん。ロックでキャッチーの大天才、才能開花。ロー・コードDの三角音をばらしたこのすっとんきょー飛んでるフレーズで野郎どもは25歳若くなった。思わばハンター氏の為に作ったとしか思えぬメロディだ。いやそうしてしまったのはハンター氏かもしれません。
♪
そう、ビリーは一晩中、自殺妄想にとりつかれ
どうやったらそれを蹴っ飛ばせるか悩む 彼は25歳
想いの勢い有り過ぎで生きてはいけない あんたが25歳の時
そしてウエンディはマークス・アンド・スパークスから洋服を万引き
フレディは彼の顔から星を剥がしとる境地をゲット
ファンキーでちっちゃなボート・レースだぜ
/
D Dmaj7 / Bm D/A / F#m - A Asus4-A
/
テレビの男は狂ってる 私たちは非行少年壊れています
おー男よ おれはがTVを必要なのはTレックスが欲しいときだけだぜ
おー兄弟、わかってくれ
俺は野郎だ、バカヤロー
/
Em Em7 / F# Bm / G D A Asus4-A / A -
/
すべての若き野郎ども(へい野郎)
彼はニュース(どこに?)
ヤクザな野郎(立てよコノヤロー)
彼はニュース
すべての若き野郎ども(お前は何を言う)
彼はニュース(会いたいぜ)
ヤクザな野郎(あんたと話したい全部とことん)
彼はニュース
/
D Dmaj7 Bm D/A / Am Am7/G F C G A
/
今やルーシーはとっても素敵 だって彼女はクイーンみたいに着飾る
でもヤツはラバのように蹴飛ばすこと可能 全く意地悪同士のカップルだぜ
でも俺達は愛せる おーそうさ 愛せる
そして俺の兄は家に帰ってきた 彼のビートルズとストーンズと共に
俺達はけっしてそれを離さなかった それは革命そのものだったから
鼻には何て沢山のヤク
今や俺は仰山のワインを飲んで とってもいい気分だ
猫とベッドへの競争
おー、その辺全部はコンクリートかよ
それとも俺の妄想か
俺は野郎だ、バカヤロー
すべての若き野郎ども(へい野郎)
彼はニュース(どこに?)
ヤクザな野郎(立てよ)
彼はニュース
すべての若き野郎ども(お前は何を言う)
彼はニュース(会いたいぜ)
ヤクザな野郎(あんたと関わりたい)
彼はニュース
すべての若き野郎ども(何だバカヤロー)
彼はニュース(何かいい話聞かせてくれカモン)
ヤクザな野郎(お前を蹴飛ばしたいぜ)
彼はニュース
すべての若き野郎ども(へいお前は色眼鏡で見てるのか)
彼はニュース(お前がウォンチュ)
ヤクザな野郎(前に出ろ)
彼はニュース(みんなお友達)
すべての若き野郎ども(俺がこんなに会いたがってるのだからお前が連れて来いっつうの)
彼がニュース(はよ行って連れてこい)
すべての若き野郎ども(何年もこれがしたかったんだ)
彼がニュース(はよそこへ行け)
ヤクザな野郎(どんな気持ちなんだ)
彼はニュース
♪
ヘイ・デュー!もちろん。訳しながら歌ったのだ。
英チャート、1972年8月登場最高位3位。実際は今に至るまで1位独走中。彼がニュースを作ってる。ツイン・ボーカルに聴こえました。ハンター氏とボイちゃんと、そして俺、そして全世界野郎ども。
(山)2006.2.12
新しき若者たち
モット・ザ・フープル
1972
♪Down in the city just Hoople and
me♪
〜モットと俺とで街に繰り出そう!
と唄ったは、
”誘惑のロックンロール〜ナウ・アイム・ヒア”でのクイーン。
敬愛する悪先輩、そして朋友でした。
そして
街に繰り出した時に多分一緒にがなっていたのは、この歌だ。
新しき若者たち〜One Of The
Boys
1972年アルバム”すべての若き野郎ども”収録。
カナダ、西ドイツそしてアメリカ限定シングル。
全然ヒットした形跡無し。
それもそのはず、直前にリリースした”野郎ども”シングル(米最高位37位)のB面に入っていたのだ。
いくら当たりが悪かったつうてこっそり表裏引っくり返して出したってば、落語の殿様とお魚じゃ無いんだから。そりゃ無理です。
そしてそんなあ理不尽な仕打ちに一切関係無く、ウルトラスーパーかっこええ。天下無敵の向こう見ずポ。
作は、イアン・ハンター氏&ミック・ラルフス氏。
ミックさん、こっそり隠していた必殺ギター・リフをうっかり出してしまいました。
後にバッド・カンパニーにて「キャント・ゲット・イナフ」としてちゃんとリリースされるヤツの。
ハンター氏、それを無茶苦茶にイアン化する。
それが共作つうもんだもんね。
さて問題です。
冒頭に廻される電話番号はいったい何番でしょう?知るか。
誰かに勝手に電話してこないなこと唄いつけたんだな。
♪
知りやがれ
俺が髪を伸ばしたのは、先公をマジでビビらせる為だ
俺様の手柄最高
ジョニーみてえな小者じゃねえんだぞ
おまけに、もうどれくらいか、忘れちまったぜ
いつ俺は風呂に入ったんだろう
俺様は男一匹男子内
男一匹
無口、だがでっかい騒音出しまくる
どんどんどんどん 最高に
でかくなる
でかくなる
俺様はジプシー・ギブソンを拝借した
ただヤツラに見せびらかす為に
で、今や俺様はロックロール・スタア
だがそんなこたあ知りたくもねえ
もしフーテンになりてえのなら、なりゃいいじゃねえか
立派なもんになれるぜ
俺様は男一匹男子内
男一匹
俺はただの人様 選ぶのはそれだけで充分
わかっているのだ イエ
わかってるぞ
よし
ぶちかませ!
俺様は男一匹男子内
男一匹
無口、だがでっかい騒音出しまくる
どんどんどんどん 最高に
でかくなる イエエエエ
でかくなる
男一匹男子内
男一匹
俺はただの人様 選ぶのはそれだけで充分
わかっているのだ イエす
わかってるぞ
男一匹
ただの男一匹
男一匹
ただの男一匹
男一匹
ただの男一匹
男一匹
ただの男一匹ガキ大将
いったれ
よし
さあさあさあさあ
さあさあさあさあ
さあさあさあさあ
さあさあさあさあ
ああああああああああああああ嗚呼
おう
ジリンジリン
ただの男一匹ガキ大将
ほっほー
ただの男一匹
カモンカモンカモン
いえーーー
よし
ノー の
ぶちかませぶちかませぶちかませぶちかませ
俺はばっちい
おうおうおう
おう、来い
ノーーーーーーー!!
よし
来い
ぶちかませぶちかませぶちかませぶちかませ
♪
腰が浮いたかこの野郎!!と猪木モードになれるぜ、何だこの野郎。
それにしても
”何だこの野郎!!”
って挑発はすげー。
そんな根本的哲学的な問いを闘いの最中に投げかけられたら・・・・
「俺はいったい何なんだろう???」って腕組んで考え込んでしまうではないか。リング上で。
そのスキを狙って弓を引くナックルパート叩き込む気だな。
挑発は先公をマジでビビらせる為だけにするものだ。
(山)2008.6.24
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
↑オランダ盤
ジャーキン・クローカス
モット・ザ・フープル
1973/1/19
♪こんこんこんこん、こんこんこんこん♪
「なんだ?木魚か?盆にはまだ早いが。」
「にゃあああああ」
「何聞いてるんだおめえ、違うだろが。
だって。」
「きゅわあああああああん」
「何聞いてるんだおめえ、これはカウベルだろが。
だって。」
「わんわん」
「カウベルだろが。
だって。」
「そうかカウベルか。見りゃわかるわな。で、何の歌を叩いてるのだ?」
「にゃ」
「決まってるだろ。
だって。」
「きゅ」
「グランド・ファンクだ。
って。」
「わんわん」
「アメリカン・バンドだ。
って。」
「アメリカン・バンドはとうの昔にやってるんだよ。」
http://rocksblog.seesaa.net/article/16840652.html
「おいちゃん、何、泣いてんの?」
「まだやってないと思ってたんだよ。」
「じゃあ今日はもう帰るの?」
「帰ります。」
「土曜日なのに、また来ました。」
♪こんこんこんこん、こんこんこんこん♪
「なんだ?木魚か?盆にはまだ早いが。」
「にゃあああああ」
「何聞いてるんだおめえ、違うだろが。
だって。」
「きゅわあああああああん」
「何聞いてるんだおめえ、これはカウベルだろが。
だって。」
「わんわん」
「カウベルだろが。
だって。」
「そうかカウベルか。見りゃわかるわな。で、何の歌を叩いてるのだ?」
「にゃ」
「決まってるだろ。
だって。」
「きゅ」
「グランド・ファンクだ。
って。」
「グランド・ファンクじゃないだろう。グランド・ファンクじゃないだろう。」
「ジャック・バウワー並みの迫力で迫ってるから違うの言ってやりな。」
「わんわん」
「スウィート・ジェーンだ。
って。」
「そうそう、それそれ。
って
長いことお待たせいたしました。毎度おなじみカウベル大好きレコ屋でござーい。
今日持ってまいりましたカンカンやるには絶好のお宝はあああああ
↑ポルトガル盤
スウィート・ジェーン
Sweet Jane
モット・ザ・フープル
Mott the
Hoople
↑ポルトガル盤裏
とんとん。」
「それってルー・リードの曲じゃないの?」
「あれじゃカンカンできないからモットのなの。」
「ご説明しましょう。」
「おうどうしてポンポンなのか教えてやれ。」
「時は1972年。デヴィッド・ボウイ師の心優しい協力でグラム入りすることになりますモットの
大傑作5作目スタジオ・アルバム
すべての若き野郎ども
All the Young
Dudes
から1972年8月12日からの
表題曲全英3位、米37位のウルトラブレークヒット
http://rocksblog.seesaa.net/article/13171749.html
http://rocksblog.seesaa.net/article/403594705.html
そして
素直にイギリスで出したら大ヒット間違い無しなのに何故かカナダ、西ドイツそしてアメリカ限定で出して
しかも米最高位96位とズッコケた第2弾
新しき若者たち
One Of The Boys
http://rocksblog.seesaa.net/article/101415213.html
http://rocksblog.seesaa.net/article/413027295.html
に続いて
性懲りも無くまた一部欧州、米限定で出して
今度はノン・チャートの幻第3弾シングルです。
オリジナルは
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド
最後のルーさん参加の
1970年11月発売4作目アルバム
Loaded
収録、唯一シングルカット、
ヒットするようなバンドではありませんから当然ノンヒットな
The Velvet
Underground - Sweet Jane
https://youtu.be/nkumhBVPGdg
です。」
「ピロピロしてるね。」
「しかも腰だめでじっくり版なり。」
「それをとにかくルーさんの熱狂的ファンだったプロデューサーのボイちゃんの強力推しだったかと思います。
重大なアルバム1曲目の役目を仰せつかり
新生モット宣言を高らかに雄叫びする・・・」
「その雄叫びに花買ってください。」
Mott The Hoople
Sweet Jane
↑米盤
https://youtu.be/A5UHI1PtYS8
♪
Standing on the
corner
街角でぶっ立って
Suitcase in my hand
俺の手にはスーツケース
Jack
is in his corset and Jane is in her
vest
ジャックはコルセット着用、ジェーンはベストを着てる
And me I'm in a rock and roll
band
で俺か、俺はロックンロール・バンドにいるのだ
Riding in a Stutz Bearcat
Jim
ジムってクラシックカーを乗り回してよ
Those were different
times
まるで時代錯誤じゃねえか
And the poets studied rules of
verse
詩人の連中は韻の踏み方を探求し
And all the ladies rolled there
eyes
ご夫人たちは皆、目をきょろきょろさせておった
Sweet Jane
スウィート・ジェーン
Sweet Jane
スウィート・ジェーン
Sweet Jane
スウィート・ジェーン
Now Jack he is a
banker
で今やジャックは、奴は銀行員になった
And Jane she is a
clerk
そしてジェーンは事務員に
And they're both saving up all their
money
連中は二人とも有り金まるごと貯金してやがる
And when they come home from
work
奴ら、仕事から帰ると
Sitting by the fire
暖炉のそばに座って
Radios
a-play
ラジオが流してる
A little classical music for you
kids
ちょいとしたクラシックをアンタらのためにな、ははん
To the march of the wooden
soldiers
木製兵隊人形の行進のために
and you can hear Jack
say
で、聞こえるだろ、ジャックが言う言葉が
Sweet Jane
スウィート・ジェーン
Sweet Jane
スウィート・ジェーン
Sweet Jane
スウィート・ジェーン
Some people like
to go out dancing
出かけて踊るのが好きな連中もいりゃあ
Other people they got to
work
仕事しやがる連中もいる
And there's always some evil
mothers
で、いつだって意地悪りぃ母親がいて
I tell you life is just full of
dirt
俺はお前に言うのさ
人生てのは肥溜めみてえなもんだって
And the women never
really faint
女はマジで気絶したりしやしねえし
And the villains always blink
their eyes
悪い奴らはいつだって目をしばたかせている
And children are the only ones
that blush
恥を感じられるのは子どもたちだけ
And that life is just to
die
そんなわけで、人生ってのはただ死ぬためにあるもんだわな
But anyone who had a
heart
だがハートを持ってる者なら誰だって
He wouldn't want to turn around and
break it
振り向いてそいつをぶっ壊したりしたくねえんだ
And anyone who ever played a
part
で、これまで加担した者なら誰だって
He wouldn't want to turn around and hate
it
振り向いてそいつを憎んだりはしたくねえんだよ
Sweet Jane
スウィート・ジェーン
Sweet Jane
スウィート・ジェーン
Sweet Jane
スウィート・ジェーン
Sweet Jane
スウィート・ジェーン
Sweet Jane
スウィート・ジェーン
Sweet Jane
スウィート・ジェーン
Sweet Jane
スウィート・ジェーン
Sweet Jane
スウィート・ジェーン
oh my sweet Jane
ああ、俺のスウィート・ジェーン
ギタア
♪
「テンポアップしてカウベル、バチはまりだね。
さあ
お前ら、思いきし叩け。」
♪こんこんこんこん、こんこんこんこん♪
「喜んでるよ。」
「これぞ一度ロックン・ロールの夢破れし者どもが再生するに相応しきフェニックス・ナンバーなのだ。」
「で、裏がまた強力です。
アルバムA面最後5曲目のモット・ファンに絶大なる人気を誇る
イアン・ハンター師匠作、
渾身の
ジャーキン・クローカス
Jerkin'
Crocus
このシングルはリャン面A面なのです。」
↑米盤
https://youtu.be/bQXcwogHe6g
♪
Old man Tyler had a crash in his
car
ジジイのタイラーはテメエの車で事故ったぜよ
Down on the fortune
highway
運命のハイウェイを走行中
Doctor said it was his cruel sick
heart
医者が言うには
そいつは奴のズタボロの病んだ心臓のせい
Didn't go to church on
Sunday
日曜に教会に行かなかったからだね
Oh your pace is going to knock you
dead
嗚呼、アンタは自分のスピードにもうメロメロ
Out of the race you got time to
spare
レースから外れりゃ少しは暇が出来るってもんなのに
Jerkin' Crocus is the cause of
the cross you bear
馬鹿女クロッカスがアンタが耐えてるはりつけ十字架の原因
Didn't you
wish you were there
アンタはそこにいたいと願ってなかったのか?
I know what she want
俺は知ってる、アイツが欲しいもんを
Just
a lick of your ice cream cone
アンタのアイスクリームのコーンをほんのちょっとだけだ
I know
what you say
わかってる、アンタが言ってること
Pappas in bed well hey, hey,
hey
パパがやってるんだろ、
そうか、ヘイヘイヘイ
When he got stuck with a hole in his
head
奴がテメエの頭に空いた穴ぼこに難儀してたとき
She asked to try it my
way
アイツは俺のやり方でやってみなさいよって言ってただ
Get down low with all that
haughty jive
しょーもないジャイヴで凹んでりゃいいんだよ
You don't know what it's
like, babe
お前にゃそいつがどんなもんかわかんねえんだろが、ベイブ
Oh oh oh it's
getting down around here
おおーおー、しょうもねえなこの辺りは
I got nothing to
hide I'm too tired to
fear
隠れるとこもありゃしねえ
ビクビクするにも疲れちまってできやしねえ
Jerkin' Crocus
didn't kill me but she sure came
near
馬鹿女クロッカスは俺をぶっ殺しやしなかったが
アイツは確実に近くにいやがったんだ
She's a
nads puller
アイツは金玉潰し
I know what she want
わかってるぜアイツの欲しいもんは
A judo
hold on a black man's balls
黒人の金玉を柔道の押さえ込みすること
And I know what
you think
わかってる、お前が思ってることは
Ease over baby, going to rock that
thing
力を抜くんだベイベ、ぶち込むんだから
Alright
よっしゃあ
ギタア!!
おうん
I know what she
want
俺は知ってる、アイツが欲しいもんを
Just a lick of your ice cream
cone
アンタのアイスクリームのコーンをほんのちょっとだけだ
I know what you
say
わかってる、アンタが言ってること
Pappas in bed well hey, hey,
hey
パパがやってるんだろ、
そうか、ヘイヘイヘイ
I know what she want
知ってるさ、アイツが欲しいもんは
A judo
hold on a black mans bones
黒人の体の上で柔道の押さえ込みだろ
I know what you
think
わかってる、お前が思ってることは
Ease over baby, going to rock that
thing, alright
力を抜くんだベイベ、ぶち込むんだから、よっしゃあ
C'mon
Jerkin'
来いやジャーキン
C'mon Jerkin'
来いやジャーキン
I
know
わかっとるでぇ
No no no
no
のお・・・のお・・・のお・・・のお・・・
Alright!
よっしゃあ
I
know
わかっとる
That's better
こりゃこっちのほうがええわ
No no no no
ノノノノー
That's much better
こりゃそうとうええわ
あは
♪
「うぎゃあ。訳しづれぇよー。」
「ジャーキン・クロッカスって人の名前?」
「そう解釈した。森の石松とか桶屋の鬼吉とか駱駝の馬みたいに呼び名だな。
ジャーキンとは”馬鹿”とか”アホ”とかの意味もある。」
「で、あれにそっくりじゃん。ストーンズの。」
「ブラウン・シュガーだろ。
http://rocksblog.seesaa.net/article/356806801.html
https://youtu.be/zMJlS0_Oe8A
そっくりなのも当たり前、
歌詞を見りゃあ一目瞭然
http://rocksblog.seesaa.net/article/25927258.html
モットのは
憧憬アンサー・ソングなのだ。」
「だからドスケベ合戦なんだ。」
「キモはそれに留まらずどうしょもなくモットだってとこ。
ドラムは丸太だし、ベースはぐいごだし、ギターはどうしょもなくラルフスだし、
オルガンはレズリーで唸りまくって
ハンター師匠はフラット歌唱でばんばん、
いかにもスタジオ録音で、落ち着いていながらナチュライ・ハイで
聴き返すたびにハマりまくるこの名盤の名盤たる由縁、
この気だるさはここだけで出会えるだよ。」
(山)2015.7.31
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ろっくすMOTTのページ
資料
英語資料
English
Here
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閲覧ありがとうございます。
僭越ながら
ウチのバンド、Lovers
Holidayの曲です。
お聞きくだされば幸いです。
http://www.youtube.com/playlist?list=PL3A8FE17D2271FEAA
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