前日のWANTED rocks   top   back



日本盤


グッヅ



*そして3年の月日が流れました。帰って来ただよあの二人が。ジョー・ペリー、ブラッド・ウイットフィールド両ギタリストの復帰です。レコード会社もゲフィンに移籍。ゲフィンつうたら銭の香りが漂う会社でだいじょぶかなあと思いながらもまずは心機一転めでたいめでたい。プロデュースはゲフィンつながりでテッド・テンプルマン氏。西海岸の名物プロデューサーでヴァン・ヘイレンでハードロックでもとにかく勢い切れのある音を作らせたら天下一品のお方。みんな大喜び、期待をこめての1曲目はジョー・ペリー・プロジェクトでお馴染み「熱く語れ」。そうそうこれだこれだ、ワイルド・スライド・ギターがびゅーーーん、リズム・ギタアががっしがっし。遠慮無しのぶっといギターサウンドこれがエアロの核だよなあと。タイラー氏の唇も余裕を持てて嬉しそうだ。後半ドロウ・ザ・ラインのリフまで飛び出してあこれがこの盤のテーマなんだなと。いつもながら中身を的確に現したアルバム・タイトルであります。”鏡で写してやってみた”。5人が再び集い、自分たちが何をやって来たか何が出来たかをかみ締めるような音が続きます。まずは曲作りは2の次でがーんとやるのが目的。でありますから往年の絶頂期のような勢い、キャッチー両方兼ねそろえたような曲はちょっと無し。その代わり演奏は凄いぞ。ぐをんぐをん。シングルは先の熱く語れと5.のシーラ。シーラ、ガボテン島みたいなリフで笑っちゃうけど残念ながら両方ともヒットするって訳にはいかなかった。アルバムは39位まで上がってさすがでしたが。演奏面での強烈さに比べてタイラーさんの歌がちとばかし息切れ気味なのが心配だけど何はともあれこれで準備万端。何かが起こる予感ぷんぷん。翌年、ランDMCによる”ウォーク・ジス・ウエイ”のカバー登場。若い衆の後方支援で一気にシーンのど真ん中に再び躍り出て、さてどうする今度のエアロスミス離陸のテーマは?。

(マスター)04.6.27

みなさんオピニオン






++ご意見をこちらより是非。後ほど掲載させていただきます++
名前:
オピニオン:

このページをどのようにして見つけましたか?