狭心症の検査結果
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バックに医師の説明する声を埋め込んであります。


検査の工程
 カテーテルを挿入して、血管に造影剤を注入する。

それによって血管の詰まりを見る。

どこも詰まってない(梗塞でない)タイプの狭心症(痙攣による発作)なら、人為的に血管を収縮させる薬を三段階に分けて注入しどこが収縮するのかその箇所を確認する。

という予定で始めました。



心臓を取り巻く冠動脈の図。
心臓に酸素や栄養を運んでいる重要な
血管らしい。

「ひだりぜんかこうし」-心臓の中心部を走る最も重要な長い冠動脈だそうです。
今は、はっきり見えている。
カテーテルから血管を攣縮(痙攣)させる薬を入れ人工的に「狭心症」を起こさせると・・・・・↓

この真ん中の長い冠動脈だけが痙攣して血液が通わなくなっている。
この状態が狭心症発作。
このまま死亡する事もあるというリスクを書いた承認書にサインしてあるのを思いだすほど猛烈に苦しい。
そこで、ニトロを入れると・・・・・↓

血管が広がり、再び血が流れ始めた。
苦しさは嘘のように消える。