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シャドー本部6

ストレーカー司令官「フォスター君、面白悶絶究極SFを紹介したまえ」
フォスター大佐「へーーーーい。」

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↑右と違いすぎるぞ(爆)。

参考HPその1

参考HPその2

参考HPその3

参考HPその4

参考HPその5

参考HPその6

参考HPその7

参考HPその8

参考HPその9

参考HPその10

火星のプリンセス
エドガー・ライス・バローズ

”超弩級エンターテイメント。”

私持ってましたあ。火星のプリンセス。何故こんなに面白い小説を失念してたか、恥ずかしいたらありゃしない。その魅力は左のサイト・リンクをご覧になっていただければその一端がわかるとは思いますが、とにかくどどどどどと読み進んで、ああ、面白かったあって言えること受け合い。そりゃあSFちゅうよりも「アフリカの女王」とかの地球秘境小説に近いと言えば近いんですが、そんなこと言いっこ無し。物語に堪能すべしなのだあ。スターウォーズより数段好きです。他にもシリーズ持ってたか捜索せねばならんな。

しばらくこの世界に浸っていたい気分でありまする。

 

宇宙船ガリレオ号
ロバート・A・ハインライン

”アメリカ人は前に進む。”

レコードプレーヤー買っちゃったもので「火プリ」の合本買うの延期で悔しいぞー。納戸の箱にも続きが発見されないし。とゆうわけでハインラインの処女長編で子供向けちゅうこれを読みました。長編ちゅうても短めなんで思いきりハインラインさんのエッセンス凝縮です。常に前向きで恐れを知らず前進。アメリカ人だなあ お主って感じでござる。なにしろ中古の貨物用ロケットを改造して一人の物理学者と3人の子供が手作りで月に行こうちゅうてんだから、しかも万事アバウトでのー。なんやかんやゆうても全てうまく行きよる(笑)。月にたどりついてこのまま終わったんじゃなあと思っていたら、そこはハインラインさん、仰天キャラの乱入で楽しませてくれます。しかし乱暴な連中じゃ(爆)。ははは。

これも日本じゃ絶版。アメリカ人のバイブルだとゆうのに。子供にはこうゆう前向きさも必要だと思うぞ。

   

↑ガニメデくんってこんな人?

星を継ぐもの
創世記機械
ジェイムズ・P・ホーガン

”極上推理小説とスティング”

ついに納戸から発見された「ガニメデくん」と「ソーセージ機械」を一気に読了。おもしろかったあ。「星を継ぐもの」はひゆうまだあじゃなくて、謎が一皮一皮解明されてくさまがドキドキしながらも楽しくすっきりさせてくれまする。かなり難しい科学的理屈を抵抗無く読めてしまってわかったような気にさせてくれるのは訳の見事さもありの元の文章がうまいのもありでしょうかいな。もっと読みたくなって「優しい巨人」探したが失踪状態で代りに「創世記〜」が。これまたおもいしろいぞ。昔読んだのに忘れてるのは出先の現場で暇な時盗み読みしてたせいか。ものを成し遂げるためにはやっぱり、「敵をだますには味方から」だなー。ストレートに相手に直撃しても「あああ、こんなこと言ったら殺されるぞー」コロンボの犠牲者状態になってしまうとゆうことを痛感させられます。頼むから地球の偉大な科学者さん、これを読んで世間と戦ってくださいね。

 

読んだ方は感想教えてくでー。じじい放談掲示板に書いておぐでー。